プロが教えるわが家の防犯対策術!

35歳の男子です。肺気腫の可能性があるとの事で肺のCTを撮りました。

肺気腫はなかったのですが、

肺の中葉に2ミリの結節があるとの診断。

半年後に再検査しましょうと言われました。

小さいから大きくならないと何もわからないとの事です。

半年後に必ず原因と結節の種類がわかるわけではないと思います。

半年~数年、不安を抱えて生活することが辛すぎます。(不眠症持ちで体の調子があまり芳しくありkません)

色々調べましたが、良性、悪性、その他、色々・・・

良性の確率のほうが多いと思ってますが、どの程度の確率で良性なのでしょうか・・・・?
確率など調べてもどうしようもないですけど。。。

不安が大きく困っています。

アドバイスをよろしくお願いします

A 回答 (4件)

>あと、良性の結節なら、例えば20ミリのものは、出来るときに一気に20ミリの大きさのものが出来るんでしょうか?



炎症の場合は一気に大きくなる傾向があります。
良性の結節の場合は、長年かけてゆっくりと大きくなっていることが大きいです。
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この回答へのお礼

回答 ありがとうございます。

不安はありますが、色々教わってだいぶ落ち着く事ができました。

ただの確率的なことですが、良性の可能性が大きいという事がわかりましたので再検査までがんばって待ってみます。




ありがとうございます。

お礼日時:2010/11/18 15:39

ご心配のことと思います。

まず最も可能性が高いのは炎症などの残骸ではないでしょうか。2mmと極小とは言え、見つかったものは経過をみますが、主治医も病的なものを積極的に疑っていないと思います。
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さらに返信させていただきます。



>自分、CTだから、↑の条件とは違いますよね・・・

X線での20mmとCTの20mmは実際の結節の大きさを実際に測定した値ですので、
大きさに関しては変わらないと思います。

>CTで発見された結節も炎症性のものって事もあるのですかね?

あります。
その他、昔に罹ったけれど発症しなかった結核(結核は罹っても10%の人しか症状が出ない)などの可能性もあります。

>今、2ミリなんですが、
20ミリでも良性の可能性って事は、良性でも悪性と同じように大きくなっていくんですかね?

良性の場合は基本的には大きくなることは少ないです。
逆に徐々に大きくなっていた場合には悪性の可能性が高いです。
炎症だった場合には、消えてしまいます。
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この回答へのお礼

度々の早急な回答ありがとうございます。

>良性の場合は基本的には大きくなることは少ないです

再検査まで大きくならず、よければ消えていてと願うばかりです。

あと、良性の結節なら、例えば20ミリのものは、出来るときに一気に20ミリの大きさのものが出来るんでしょうか?

丁寧に回答してもらっているのに、変な質問して申し訳ありません。

嫁も子供らもいる身でして、さらに気が小さく・・・不安で押しつぶれそうです。

でもおかげさまで少しづつ不安が減っています。ありがとうございます。

お礼日時:2010/11/16 22:27

現在、医学を学んでいる医学生です。


専門の医師ほど詳しく説明は出来ませんが、若輩で恐縮ながら回答させていただきます。


たしかに2ミリの結節では、
今の段階では、これが何であるか診断することは難しいと思います。

これが何かについて、可能性は様々ですが、
データ的には、20mm未満の結節影の90%が良性というデータがあります。
以下の呼吸器内科医の先生のブログから参考にさせていただきました。 

これには大きくなり始めの癌も含まれているので、もちろん全部良性とは言えません。

仮に悪性であった場合には、だんだんと大きくなってきます。
大きくなってきた段階で、CT、PET、気管支鏡の検査、さらに、そこの結節の組織を取って来て、顕微鏡で見る検査に出し、確定診断となります。


「仮に」の話になりますが、

もし仮に半年後の結果が悪性だった場合ですが、nspopoさんの場合は、早い段階で癌が見つかっているので、癌を肺の手術によって取り除き、完全に癌を根治させることが出来うる段階です。

癌の発見が遅くなってしまった場合には、手術では完全に取り切れず、放射線療法、化学療法へとすすみます。
こうなってしまった場合には、完全に癌を根治させることは難しく、再発の危険性が高くなってしまいます。


今回nspopoさんは、早い段階で結節が見つかっています。
普通こんなに早く見つかるのは本当に珍しいことです。
症状もなく、肺に悪性のものがあることに気づかずに、もう手術の出来ない状態となって、病院にいらっしゃる人は多いです。
早く見つかって良かったと逆に考えていただけたらと思います。


あと、もう一点ですが、
肺気腫の可能性があるということでしたら、もしかするとタバコを吸っていらっしゃるのではないかと思います。(吸っていらっしゃらなかったら、ごめんなさい)

もし仮に癌であった場合、
タバコを吸っていると、癌の大きくなり方は早くなりますし、
タバコの吸いすぎで、肺気腫がさらに進行して、手術に耐えることの出来ない肺の状態となってしまうということも考えられます。
ぜひ禁煙をおすすめします。


仮に悪性だった場合について書いてきましたが、
20mm未満の結節影の90%が良性というデータもありますし、
また、35歳とまだお若いですので、一般的には悪性の可能性は低いと言えるとは思います。
良性であることをお祈り申し上げております。


偉そうで、申し訳ありませんでした。
また、長文、駄文にて失礼いたしました。

参考URL:http://konaina.exblog.jp/9880051/

この回答への補足

【単純X線写真での鑑別】
・20mm未満の結節影の90%が良性

自分、CTだから、↑の条件とは違いますよね・・・

補足日時:2010/11/16 13:46
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この回答へのお礼

iwacame様
早速の回答ありがとうございます。

煙草は中学~33歳まで、20年ほど吸っていました。
体の調子が悪く、体に悪い事はしないようにしています。
もう煙草を吸う事はないです。

>20mm未満の結節影の90%が良性
>悪性であった場合には、だんだんと大きくなってきます

今、2ミリなんですが、
20ミリでも良性の可能性って事は、良性でも悪性と同じように大きくなっていくんですかね?

また、こういった結節は、小さくなって消滅する可能性はどの程度あるのでしょうか?

CTで発見された結節も炎症性のものって事もあるのですかね?

回答もらえると大変ありがたいです。

顔も素性も知らない僕みたいな人に、回答してくれる皆様、大変感謝します。

お礼日時:2010/11/16 09:31

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