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F-117が退役した理由を教えてください。B-1は退役しませんでしたよね。なぜF-117だったのでしょうか。B-2は機体ごとに名前があるくらいなので、F-117よりさらに高性能だったので、運用が続い

gooドクター

A 回答 (5件)

 B-1はその低空での侵空能力の高さを再評価されて、延命が決定されたと伝えられています。

ではF-117の退役の原因はといえば、簡単に言えば必要性がなくなったのと、古くなっただけというところでしょうか。でもそれだけではないほかの理由もいくつかあることはあります。

 F-117はその存在理由の大きな部分を占めていたのがステルスを活かして敵地深く侵入し、精密爆撃を行うという能力の高さでした。しかしそれは現代では通常の戦闘機や戦闘爆撃機に代替わり出来るようになったために、F-117の存在価値が無くなってきたということです。

 つまり近年続々と開発・実戦配備された様々な精密誘導兵器は、その精密度とともに遠距離での投射能力に長けていることもあって、損害を恐れることなくこれまでの航空機での使用が可能になったということです。なんといってもF-117の使い勝手の悪さはあんまりでしたから…。

 さらにパイロットの問題もあります。F-117は操縦の難しさから、当初既存の戦闘機パイロットの中から優秀な人材を引っ張ってくるために、あえて爆撃機のみの機能しかない117に戦闘機識別符号のFをつけるという、言ってみれば詐欺まがいの手段を取ったくらい不人気な航空機でした。

 ということで、今ではあえてF-117乗りに手を挙げるパイロットはいないということです。もっともこれはあまり理由らしい理由とは言えないかもしれません。どうしても必要なら、軍隊ですので命令すればいいのですから。でも嫌がる人間を無理に操縦させても、あまりいい結果は出ないでしょうね。

 アメリカ軍5軍(CGも含めて)全体に言えることですが、納得できない命令に堂々と異論を述べる権利を上層部が認めている風土も影響しているかもしれません。
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こんにちは




> F-117が退役した理由を教えてください。

亜音速、硬直的な侵入方法、夜間限定のmission、整備性の悪さ、等々
F-117は、元々運用に数々の制限がある機体でした。

同じステルス機でありながら機体あたりの爆弾搭載量が多く、航続距離
もはるかに長いB-2の出現は、確かに"F-117を退役に導く"きっかけと
なったは思いますが。

やはり同じステルス機として、マルチロール性が高い(対空戦だけでは
無く、対地攻撃も、そこそここなせる)F-22の出現が、とどめを刺したよう
に思います。


また、当初の戦略爆撃機としての必要性が薄れても、その高速での低空
侵入性能が評価され、CAS(近接航空支援)ミッションへの転用が図られ
たB-1や。

逆に、搭載する各種兵器側が急速に能力(スタンドオフ性、精密攻撃性
等々)を向上させたことによって、その過大な(^^ゞ 搭載能力が、あらため
て再評価されたB-52のように・・・。

"第二の人生"が開けなかった事、が不運でしたね。
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B-1やB-2は機体規模が大きく巡航ミサイルも搭載可能ですが、F-117はペイロードが少なく将来発展性にも難があったものと思われます。



また製造から20年以上が経過し老朽化し、運用コストが高くなっていたのもあるでしょう。
ステルスとはいえ侵攻攻撃は危険でパイロットの負荷も大きく、亜音速しか出せない、機体機動性に難がある、コソボ空爆の際に撃墜された経緯もあり、次第に評価が下がってきたと思われます。

あと、B-2とF-117を同列で比較はできません。
B-2はペイロードの大きい戦略爆撃機、F-117は戦術攻撃機ですから、それぞれ役割が違います。
B-2はあまりにも高価な機体ですし、F-117以上に実戦で使うのはなかなか難しい機種です。
B-2のように効果で高性能なステルス爆撃機がある一方で、B-52爆撃機のように半世紀以上前からこの先将来にわたっても運用されているものもあります。

ステルスが重要視されない場面においては、技術的に枯れたB-52でも十分で、平時から高性能なステルス機を開発、維持するのはなかなか難しい面があるようです。
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F117はステルス性の高さで画期的な機体でしたが、



 小型で十分な重さの爆弾が積めない
 レーダを積んでいないので目的地への誘導が面倒
 航続距離が短い
 戦闘能力がない
 (操縦も難しいらしい)

など、運用にかなりの制約がありました。

F117の後に開発された各種の機種に成果が取り入れられた事で役割が終わったのだと思います。
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 ウィキペティアの説明では「運用・維持コストの高さから2008年4月22日を持って全機が退役した」となっています。


 同じ性能の機体が複数ある場合は運用・維持コストの安い機体(B-2)を残すと思います。
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