都道府県穴埋めゲーム

私は 今までマーガリンを使っていましたが 最近知ったのですが トランス脂肪酸というのが多く含まれていてよくないそうですね(そうではない物もありますが)
なので 最近はバターを使用していました。
ところが
バターは牛乳からできますそして牛乳は乳牛からつくられますよね
牛に限らず ブロイラーや豚肉なども 成長を早めるためや乳の出を良くする為にホルモン剤を
過密な環境で育てられ病気の感染予防にエサに抗生物質を混ぜて飼育されます

そして その残留抗生物質や残留ホルモン剤などが溜まりやすいとされているのは 内臓、脳、脂肪、だそうです
そこで質問ですが
バターは牛乳の脂肪分です一般にどこにでも売っている 大手のバターを作るのに使われている牛乳は 抗生物質やホルモン剤を使って育てられた牛の牛乳を使っている可能性は高いでしょうか?
また そういった面で安心できる市販のバターってありますか?

私はアレルギーや免疫系の病気を持っていて
体質改善をしようと
食事には特に気をつけています

それなら別にバターを使わなければいいじゃないかと言われそうですが・・

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

栄養士です。



バターやマーガリンは取らなくてもよい栄養素なので、
アレルギーなどで不安があるのでしたら使用しない方が良いでしょう。
精神的にも良いですしね。

日本では牛乳に含まれる抗生物質の濃度は、食品衛生法で定めた基準以下と決められていて、
大手の食品メーカーでは毎日、サンプル品で品質管理しているはずです。
抗生物質の濃度が法定基準を超えたものは、破棄しなければいけません。
ですので大手食品メーカーの市販品に限っては、安心して使用できると言えます。
(厳密に言えば、法定基準以下の極微量の抗生物質が含まれている可能性はあります。)

また、大手の乳業メーカーは、酪農家から牛乳を購入する時点で、
1件、1件、抗生物質の濃度を調べているそうです。
抗生物質が検出された場合は取引停止となるため、酪農家はできるだけ抗生物質の使用を控えます。
仮に病気などで抗生物質を投与した場合は、体外へ排出される期間を超えてから搾乳します。
もちろん牛乳出荷前に検査も行うそうです。
取引停止になると信用も無くなるし、お金も入りませんからね。


私は医者ではないので、正確な回答はできませんが、
妊婦さんや、乳児に授乳する母親は、風邪などにかかっても抗生物質の使用を控えるそうです。
これは母体から母乳を通じて、乳児に抗生物質が移動するのを防ぐためです。

また、牛、ラクダ、キリン、鹿、猪・豚、カバ、山羊、羊の肉やミルクにも、
トランス脂肪酸が3~5%含まれているそうです。
マーガリンも5%程度ですから、あまり大差ないと言えます。
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この回答へのお礼

抗生物質はきちんと検査されていて
安全なんですね
安心しました
マーガリンもさほど問題ないみたいですね

ありがとうございました

お礼日時:2010/11/23 00:00

少し補足します。



トランス脂肪酸は牛、豚、羊などの肉やミルクに3~5%含まれていますが、
脱脂粉乳や赤身肉(国産ではなく輸入肉)には、ほぼ含まれていません。

国産肉は脂肪の多い霜降り肉になるように育てていますが、
輸入肉は脂肪の少ない育て方をしています。
また脱脂粉乳は乳脂肪を取り除いています。

赤身肉には鉄分やタンパク質、ビタミンBが豊富ですし、
脱脂粉乳もタンパク質、カルシウムが豊富です。
体に必要な栄養素ですから、アレルギーが無ければ食べてください。
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この回答へのお礼

赤身肉にはトランス脂肪酸は含まれてないんですね
ありがとうございました

お礼日時:2010/11/23 00:07

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