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28週で1000gほどなのですが、
切迫早産で産まれそうな状態です。
現在、入院しておりますが、
もし、いま1000gで産まれてしまっても
大丈夫なのでしょうか?
・産まれた子供は生存できるのでしょうか?
・生存率はどれほどでしょうか?
・将来障害など起きないでしょうか?
・超未熟児に起きやすい疾病などありますでしょうか?
経験談・参考URLなど何でも結構ですので
どうかよろしくお願いします。。。

A 回答 (7件)

私の友人は、700gの赤ちゃん産みましたけど 現在元気に小学校に通っていますよ 未熟児だと未熟児網膜症等の心配がありますが、病院で経過観察していくことが大切です。

今は医療も発達しておりますのでストレスをためないように 小さくても元気な赤ちゃん産んでくださいね
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私の姉の子供は、双子で一人は、1000gでもう一人は、500gでした。


500gの子は、はじめ寝返りだけで骨がポキポキ折れて大変でしたが、今は3歳になり元気に走り回っていますよ。
1000gの子は、脳に水がたまり右脳をすべて取っています。医師に言わせると生きているのが不思議なくらいだそうですが、こちらも元気に育ってますよ。
500gの子はギネスブックに載せようか迷っていましたが元気に育ってくれるだけで良いそうでやめました。
がんばって元気な子を産んでください。
子供は、生きようとして必死でがんばってますよ。
お母さんも子供と一緒にがんばってね。
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もし1000グラムで生まれても今の新生児医療はかなりのもので、先進の医療が我が国にはあります。



現在入院されているとのことですから医療の面は医師に任せて不要な心配をせずにゆったりとすごしていらっしゃれば良いのです。

今、極小未熟児の疾患等についてお知りになりたいお気持ちはわかりますが必ずすぐ生まれるとは限りません。
不安な気持ちになるだけですので余りお勧めしませんよ、、、。
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こんばんは、はじめまして。

とても不安だと思います。私の娘は 予定日よりも丸3ヶ月早く、710gで産みました、と言うか出てきました。破水してしまい、病院へ自分で運転して行きました・・・何も判らなくって。入院して、点滴でももたずに、陣痛が始まった時、同じ事を考えました。NICUで保育器に約3ヶ月入っていました。未熟児網膜症が心配でしたが、定期的に検査もありました。(今は、レーザー治療で治るみたいです。)染色体異常の検査とかもあったと思います。700gが腎臓ができるかどうかのラインみたいで、ぎりぎりでしたが。思っている以上に医療はすごいです。もう、10年前ですから今は、さらに進んでいるみたいです。ベビーの生命力も想像以上に強いです。身体の大きさは、小学校卒業までに標準になればいいと言われました。一緒にNICUにいた方達も 現在連絡のある子供達は元気みたいです。退院前に480gの女の子も入院してきましたが、元気に退院したようです。たまに熱がでると下がりにくかったりもしますが、未熟児だった事を忘れてしまっている位元気です。「一生障害がでないのか」と先生に尋ねましたところ、超低体重未熟児の前例が多くないので、100%何もない、とか、それまで普通でも20歳で何が出る、40歳でこんな事が、とは言えないそうです。小さく産んで 大きく育てろですよ。
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早産によって障害児が生まれる可能性は24週に入ると半数の救命が可能になり、生存してもそのさらに半数には、重症の後障害が残ります。

28週位になると、特に明らかな後障害のない例が大部分となりますが、出生時の状況、たとえば感染とか、胎児仮死の有無などによって転帰も異なります。

姉の子供は上の子は1200gで生まれ(29週)ましたが、個人病院が未熟児対応ではなかった為大学病院に搬送されました、産まれてからのすぐの対応が出来なく搬送されるまでになんらかの感染をしたようで、現在9歳歩行が困難です。
下の子は750gで生まれ(25週)ましたが、始めから大学病院にいたので、小児科との連携プレイも素早く現在3歳ですが何の障害も今の所ありません!

一概に体重があるからいいと言う訳でもなく、どれだけお母さんのお腹の中にいたのかがポイントになる事もあるそうです。例えば双子ちゃんなんかは40週しっかりお母さんのお腹にいても体重は少ないです、でも何の障害もない事が大半です。

でも姉の例のように、上の子の方が週数も多いのに障害がでる場合もあります。
本当に出産にかんしては、どのお母さん方も障害の子が産まれないという確立は100%ではないそうです。
でも大丈夫と信じて頑張って下さい。
医者も陣痛を抑える薬などを使用して、なるべくお腹の中で過ごさせるように頑張ってると思います。赤ちゃんのお腹の中での一日は産まれた赤ちゃんの3日分だそうです。その一日一日の間に沢山の臓器がしっかり働けるように作ってくれているので一日でも長く赤ちゃんにお腹にいてもらう為に、あまり神経質にならない事も大事だと思います。

URLをいれておきましたが、皆がこうなるとは限らないので、参考までに見てみて下さい。

参考URL:http://www.d6.dion.ne.jp/~miyako-i/framepage1.htm
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 52才の男性です、24年前に早期破水で長男が1326gで生まれ、今は良い体格の元気なアルバイト青年です。


 簡単に言い表せないので長くなりますが、出生前、出生後、退院後と段階を踏んで経験とアドバイスを伝えます。
 詳細は医師の指示に従ってください。
1.出生前
母:
 ひたすら安静に努め、1日でも長く母体内で成長させることを目指してください。
父:
 母を慰め希望を持たせる。
 未熟児の育児に関する本を探し熟読し、医師の言う事の断片が分かるように準備する。
 育児書のコーナーには無いでしょうから、医学書のコーナーでコンパクトで分かりやすいのを求めると良いです。
 医師以外の周りの人の雑音に惑わされない為には勉強が必要です。
 新生児が入院中の状態を理解できると安心です。
2.出生後
母:
産後の抵抗力低下による病気を予防する為体力の回復に努め、新生児に与える母乳を出す為の努力をする。
 母乳は冷凍保存し、必要量を病院が新生児に与えます。
 この冷凍母乳は、退院まで毎日のように保冷ボックスに入れて、自宅から病院へ運搬しました。
父:
新生児の状態を医師から聞き、親族等に伝え見舞い客が母に根堀葉掘り質問するのを予防する。
 新生児と血液型が同じで、新生児の黄疸が強い場合父から輸血をする場合があるので、体調を整えておく。
 病室の他の母の新生児が、1日か2日で新生児室から出て母子一緒いるのを見るのは、母にとって非常に辛い事であり、なぜ未熟児が生まれたのかと自問しますので、まめに病院へ行って慰めてください(これが一番大事)。
祖父母:
 孫の誕生を祝し、赤飯を炊いて祝う。
共通:
 退院までの日程は、長いので長期戦で構えましょう。
 新生児の姿を見ることを許可されてたのは、出生から2週間後。
 酸素用のチューブや計測用の配線を体につなげた姿を見ることが出来ました。
 大腿部が、大人の親指位でした。
 出生後70日で体重が3000gに達して退院できました。
 この間、新生児黄疸、未熟児網膜症、突発性呼吸急迫症候群を脱して病院関係者と毎日届けた冷凍母乳のおかげで病気を乗り越えてきました。
3.退院後
 空気の乾いた1月に退院したため、FF式石油ストーブと加湿器を購入し、風邪を引かせないように心がけたおかげで、5月まで風邪を引きませんでしたが、遊びに来た風邪引きの子供から感染し風邪を引いてしまいました。
 親兄弟といえども、感染症に罹っている人を遠ざけるべきです。
 未熟児は皮膚の成長が不十分な状態で生まれる為、皮膚病には相当気を使いました。
 新品の下着は、粉石けんで洗濯してから使用すると予防効果がありました。
 柔軟剤は使わない、ベビー石鹸の極々弱い物を使うなど、試行錯誤で改善しました。
 医療控除用に領収書を整理し大切に保管します。
 税金は沢山戻ってきました。
4.統計資料
 30年前の統計資料では、在胎日数と出生体重から算定した長男の生存率は60%でした。
 30年間の医療の進歩を考えれば、現在この率は飛躍的に向上していると思いますので、心配しないでください。
5.その他
 人の不安に付け込みやってくる、悪徳宗教家にだまされないように、心をしっかりもってください。
 中学になるころには、体格も追いつきますので、他の子と比較せず1歳6ヶ月で歩き始めようが気にしないという悟り開いて長い目で育ててください。
 
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昨年3月に28週で1153gの子を出産しました。



No.3の方も書いているように情報過多はかえって不安をあおるかとも思いますが、自分の経験がお役にたてばと思い、書き込みします。

私が聞いた話では1000gを超すと生存についてはだいぶ安心だそうです。出産前のエコーでは1000gを超したくらいと言われましたが、生まれてみたら1153gでした。

未熟児の後遺障害と言えば未熟児網膜症しか知りませんでしたが、No.5の方が紹介くださったURLにあるようにさまざまな障害や病気があります。
未熟児網膜症については、定期的に眼科の先生がNICUに来てくださり、早期発見・早期治療できる体制になっています。うちの子は幸い網膜症にはなりませんでした。
NICU退院前に脳のMRI検査を受けました。早産時には脳の障害の可能性もあることをそこで始めて知り、PVL(脳質周囲白質軟化症)と診断されました。脳性麻痺の一種です。
出生から1年5ヶ月、出産予定日から数える修正月例で1歳3ヶ月の現在、やっとハイハイを始めようかというところです。機能訓練(リハビリ)もしていますが、かなり成長の遅い普通の赤ちゃんというつもりで接しています。

最悪の場合を覚悟しつつ、なるべく気楽に、出産というイベントを楽しんでください。
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