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テークバックについてご質問です。

今なるべくスムースなテークバックを心掛けてスイングを改造中なのですが、
身についたスイングでもあるためなかなか癖が抜けません。
私の今までのテークバックイメージは、シャフトが右足横まで引いて目標に対して
平行になるまでどちらかと言うと手で引くイメージ(但し完全に手で引くのではなく、
左肩も同じく動いてはいるのですが)で、そこから上半身を捻るようにクラブを持ち上げて
います。2段モーションのようになり、スムースな動きの理想的なスイングでないと思っています。
理想的とは自分が決めているだけなのかもしれませんが、そのような動きをすると、
意識的にはとてもフラットな感じがし、実際飛距離も落ちます。
但しこのスイングの場合は時折ドローは打てるようになりました。
2段モーションスイングの時は、友人も驚くほどのストレート球で、ミスをする時はスライスが多い傾向でした。飛距離は、2段モーションスイングのほうが明らかに飛びます。
ではそのままでよいのではと思われるでしょうが、よくアップライトに振っていますね~と言われ、
フォローで縦振りになっていますよと指摘を受けたのが事の始まりです。インパクトからフォローを横に取るイメージは新しいスイングのほうがしっくりくるのですが、どうしても気持ち悪い現状です。
出来れば前のスイングで続けたいのですが、以前の2段スイングは、やはり理には叶っていないスイングで、結果縦振りになってしまうのでしょうか?それともダウンスイングからの修正で横振りは習得できるものなのでしょうか。アドバイスお願いします。
ゴルフ歴は20年 平均スコアは85前後です。

A 回答 (6件)

 私は、20年近く、横振りをしていて、今縦振りになれるように努力している最中です。

 無理に横振りにする利点はあまりありませんよ。


 コンバインドプレーン理論というのが、最近出てますので、これが参考になるかもしれません。


 

参考URL:http://www.combined-plane.jp/theory/index.html
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
コンバインドプレーン理論見ました。
私のスイングと酷似しており、笑ってしまいました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2010/11/24 10:24

雑誌等でも一時期よく取り上げられた『オンプレーン』という言葉・・・・




オンプレーン信仰なるモノが少なからず日本の多くのゴルファーの中に存在しているかと思います。
実は私もその一人でしたが、あるレッスンプロの書籍?に出会い個性が在って良いことに気付きました。
その本は関雅史プロ(・・・QPちゃんと言った方が皆さんご存知かもしれません)の『QPゴルフレッスンBOOK』という本です。DVD付きで楽しみながら見れるいろんな意味で"稀"なレッスン本です。
http://www.amazon.co.jp/QP%E3%82%B4%E3%83%AB%E3% …


欧米人と日本人では当然平均的な体格が違いますし、日本人でも背の高い人・低い人、痩せている人・太っている人、体の硬い人・柔らかい人、筋力のある人・無い人・・・・それぞれ違った条件でゴルフに取り組まれているので、ゴルファーの数だけスイングの数があるのが極自然なことだと思います。


その中でも大きくわけてこのレッスンプロの方が言われる3タイプのスイングや、現在週刊ゴルフダイジェスト誌に連載されている『あうんのゴルフ』でテーマとなっている本能的な体の使い方を4タイプに分別されることなど、1つに絞ることなくある程度選択肢のある中で自分に近いタイプを見つけ、その中でどう意識すれば、どう改善すればスムーズな体の動きができ、良いスイング⇒良いショットができるかということを知ることで、みんながタイガーや遼君を目指さなくても良いということに気付けます。


あとはクラブの言うことを聞いてクラブの動きたい方にクラブの邪魔になるような動きをせず従うことで結果的に良いショットは生まれると思います。逆に言うと合うクラブ・合わないクラブというのは、クラブの意思にしたがっても結果が出ない場合は早くお別れしたほうが良いのかもしれませんね!スイングを考えるとき、どうしても皆さんご自身の"体の動き"に考えが行きがちですが、結果的にボールを飛ばすのはクラブヘッド!これをどう効率よく動かすか?を考える過程に体の動き・・・強いてはどう構える(アドレスする)ことによってヘッドが気持ちよく動くか考えるべきだと思います。


多少スイングが個性的であってもクラブがキッチリ仕事をしてくれて良いスコアでプレーできるなら良いじゃありませんか!但し仰られている2段モーションが良い時悪い時に差があるようなスイングの再現性を低下させているのであれば見直される必要があるのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

詳細なアドバイス感謝します。

そうなんですよね、このスイングでスコアが良い時はいいのですが、
当りが悪い時、どうしてもスイングのせいにしてしまう。
(20年もゴルフをしていると、さすがにクラブのせいにはしませんが・・笑)
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2010/11/24 10:40

トップが同じであればテークバックやバックスイングが一段でも二段でもダウンスイング以降が同じなら飛距離も球筋も変わらないはずです。


だけど、一段と二段で変わるというのは、出来上がったトップが何か違っているからです。
一般的には二段で引く方が身体全体に張りを作りやすいのではと思います。
但し、二段モーションはコントロールショットが難しくなります。
したがって、理想は一段で張りのあるテークバック、バックスイングでトップを作る事でしょう。
また、縦振りとか横振りはトップの形とフィニッシュの形で決まります。
スイング中にどのように振るかよりもどんなフィニッシュを取るかを考える方が簡単ではないかと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

フィニッシュの形ですよね。クラブの上級者の方からも
同じアドバイスを受けたんですよね。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2010/11/24 10:31

2段モーションを1段モーションへと考えているのは、間違えだと思いますよ。

昔ジム・ホーガンがモダンゴルフと称してワンプレーン理論を発表しましたが、もうすでに古いと言われていますよ。今はツープレーンが主流です。よって2段モーションが正解だと思います
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この回答へのお礼

ツープレーンが主流ですか。
もっと勉強してみます。

アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2010/11/24 10:29

両足を揃えてボールを打ってみてください


体の動きが自然になるように

色々と意識する事で
気が付かない、意識できない動きが伴います
これが全てを邪魔するわけです

右足に乗った体重を左に乗せかえる
アドレスで出来た肩と腕で出来る三角形を
出来るだけ崩さないようにするだけでいいのです

女子プロのスイングをじっくり観察されると
意味がお判りになると思います

参考まで
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2010/11/24 10:28

そりゃまぁ、テークバックからダウンスイングにかけてアップライトならスライス~フェード系になるでしょうね。

多分ハイフェードが持ち球だったと思います。(アップライトダウンから少しダウンよりフラット気味(それでもかなりアップライト)にフォローが抜けるイメージ)

テークバック時の手で上げるイメージと言うのは、そこで間を持たせるようにしているという事のように感じます。実際にそこが手だけなら全体的に手打ちになるはずですからね。要はテークバック時にループスイングのようにしているという事なんだろうと思います。ある意味長尺がうまく打てるスイングでもあるように思いますね。特殊と言えば特殊なんでしょうが無理に治す必要はないようにも思いますね。
治すのならばトップオブスイングで間を持たせる方法から徐々に改造する手もある気はします。ちょうどUSPGA(もうシニアだったかも)のフレッド・カプルスの様にアップライトに上げてフラットに下す方法です。逆に日本のツアープロの新関善美さんのようにフラットに上げてアップライトに下す方法もある気はします。そこからオンプレーンに修正していく方法です。
但し、時間はかかります。遠回りの様に思えるかもしれませんが、一気に治すのには今までのクセが邪魔をするように思えてなりません。直接オンプレーン化を進める方が遠回りになる気がします。

スイング改造には痛みが伴います。自分なんてヒールアップを治すのにスコアも我慢しながら10年かかりました。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

ヒールアップに10年ですか、やはり身に付いたスイングは中々修正が難しいのですね。
参考にさせて頂きます

お礼日時:2010/11/24 10:27

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