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OEDを見ると、"right"が「右」、"left"が「左」の意味で使われるようになったのは、13、4世紀のころからのようです。だとすると、それ以前はどんな語(あるいは表現)が使われていたのでしょうか。教えてください。1語があったのでしょうか。それとも「お茶碗を持つ手のほう」みたいな表現をしていたのでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

Old Englishの頃は:


riht:right
lyft:left

だったようですね。

さらにその前のWelshの頃は:
aswy:right
chwith:left
だったようですね。

この回答への補足

ありがとうございました。しかし私が質問したかったのは、この語そのもの使用ではなく(つまり「ただしい、適切な」等の意味での使用ではなく)「右」「左」の意味での使用なのです。
したがって、次のように質問して、お教えを請うのが良かったのかもしれません:「OEDの"right"の『右』を意味する欄には12世紀以前の用例がない。それは、単に使用例が文献に残っていないからなのか、それとも『右』の意味で使われだしたのは13世紀ごろからなのか? "left"に関しても、同趣旨の質問です。」

補足日時:2003/08/21 14:54
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