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大阪地検のFD改ざん事件だけではない・・警察の証拠写真は合成写真???
全国的に大きく取り上げられているFD改ざん事件とは違って、あまり知られていない「高知白バイ衝突死・・警察による証拠捏造疑惑」
実際には私が知らないだけで、こういう冤罪的な事件は多いのかもしれません。

この事件の詳しい内容は下記よりKSB瀬戸内海放送の特集をご覧下さい。(特に10月20日分)
http://www.ksb.co.jp/newsweb/indextable.asp?tid=
検察ばかりではなく警察も証拠を捏造したりするのでしょうか?
上記の事件では検察の捏造(週刊文春11月4日号検察の「証拠捏造」を告発する)も問題になっていますが、教えていただきたいのは警察についてのものです。
過去に別のカテゴリーにて同様の質問しましたが情報が少なかったので(goo側からのアドバイスもあり)別カテゴリーからの再質問となります。
警察の証拠捏造について具体的な話をご存知の方、是非教えてください。

A 回答 (9件)

松山白バイ事件



http://k1fighter2.web.fc2.com/Enzai/Kochi/EnzaiM …

鹿児島県警選挙違反事件

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%97%E5%B8%83% …

岡川事件


http://www.mika-y.com/bbs/file1/

他にも色々見聞き(書籍やメディアから)していますが記憶が曖昧なので・・・・

何所までが本当で何所までが作られた物か本当のところは私には解りませんが、このような事件として最近の3件は記憶しています。
もちろんメディアから入る情報が全て正しいとも思っていませんからこのURLの全てが真実かどうかまでは私には・・・

少なくとも火の無いところに煙は立たないはずですからすくなからず何らかの事実はあったと思っています、又ニュースでもどちらの事件も取り上げられて盛んに放送されていました。

この回答への補足

質問文を一部訂正いたします。KSBの特集は下記よりご覧下さい。
http://www.ksb.co.jp/newsweb/indextable.asp?tid= …

補足日時:2010/11/22 22:11
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
教えていただいた事件について知りませんでした。
今日、久々に近くの図書館に行き冤罪関連の本を3冊借りてきました。
まだ読んでいないのですが、市民側も勉強が必要だとつくづく感じております。

今回いただいた情報からも分かりますが、メディアとしてはやはり「スーパーモーニング」(テレビ朝日)で紹介されることが多いようですね。
私も最近そのことに気付き水曜日については録画してみるようにしております。
警察による証拠捏造ということではないのですが、最近では元教師の小林卓之受刑者の「痴漢冤罪事件」をとりあげていますので質問の補足の意味で紹介いたします。
小林受刑者は難病「強皮症」を患っており、被害者が言うような激しい痴漢行為などできるわけがないとのことです。それと被害者も目撃者も犯人の顔を見ていないし、目撃者が証言した犯人のものとして証言した服装もその日に小林受刑者が着ていたものとくいちがっているとのことです。

現在、小林受刑者は収監されていますが主治医や家族の話では絶対必要不可欠な手袋の装着が認められていない点や冷やすと悪化するといわれる状況でありながら水での食器洗いをさせられているなどとんでもない人権問題が起きているらしいのです。
主治医の言葉では「悪化して、このまま適切な治療が行われないと指先が壊死する可能性も」
と伝えていました。

現在、小林受刑者が何処の刑務所にいるのか家族や担当の弁護士にも分からない状況になっているとの事です。いったいこの国はどうなっていて・・・何をコソコソやっているのか???まったく怖い話です。
この大変な人権問題に対して、ジャーナリストの大谷昭宏氏は日弁連の人権擁護委員会に動いてもらって法務大臣(法務省)に働きかけてもらう必要があると話していました。

教えていただいた3つの事件も遠い昔の話ではなく、近年の出来事ですよね。
この国では何時誰が何処で冤罪被害にあうか分からない状況ですよね。
私自身もあるいは家族や友人・知人が明日にでも冤罪の被害者にさせられるかもしれない・・怖~いですね。

貴重な情報本当に、本当に、ありがとうございました。質問を投稿して良かったとつくづく思っております。

お礼日時:2010/11/21 20:23

 別件で公文書ねつ造で検察庁に相談したら、「ねつ造」ではなく正しくは「偽造」だそうです。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
普段からあまり意識しないで「捏造」と「偽造」を使ってきましたが。
どうなんでしょう?事件全体を捉えていうときは「捏造」で、個別の証拠などは「偽造」が良いのかもしれませんね。
週間文春では「調書捏造」という表現を使っています。
この記事では高知地検北野次席検事のコメントとして「改竄、捏造の事実はない」というような反論も載っています。ひょっとして「偽造」ならあるけどね・・という意味だったりして??(笑い)

お礼日時:2010/12/06 22:15

>えん罪被害を訴えている裁判には日野町事件のように一審では「自白は信用できない」が「状況証拠だけで犯人であることは明らか」で有罪、二審の大阪高裁は「状況証拠だけでは犯人と認定できない」が「自白は信用できる」として控訴を棄却。

最高裁も上告を棄却して無期懲役が確定したものもあります。
>これでは最初に『有罪』ありきで裁判が進められているのでは?と市民が思うのも当然ですよね。

ちょっと意味がわかりません。

状況証拠と自白調書の二つの証拠があって、
二つの裁判でそれぞれに逆の結果が出たらなぜ「有罪ありき」なのですか?

一つの事象に対しての判断は裁判によって異なることがあります。
そのための三審制ですよね。

二つの事象があれば一つが×から○になって、
もう一つが○から×になることはなんら不思議ではないと思いますが。

あなたは「一つが×になったんだからもう一つも×にするべきだ」と言ってるように見えるのですが、
それはちょっと論理性に欠けると思います。


例えば、痴漢事件で
・容疑者は犯行当時酔っぱらっていて逮捕後すぐ自白した。
(酔いが覚めてから無罪を主張)
・容疑者の犯行を2人の乗客が証言していた。その証言はそれなりに具体性があり、2人の証言と被害者の証言は一致している。

という二つの証拠が提出されたとします。

一審では「酔っぱらっており、自白の信用性は無い。しかし証言者の証言には信用性がある。」と判断して有罪。

二審では「酔っぱらっていたが自白には具体性があり信用できる。しかし証言者の証言については疑問が残る部分もあり信用出来ない。」と判断して有罪。

これの何がおかしいのか私にはわかりません。
これで「有罪ありき」と判断するのは冤罪過剰認識だと思います。

証拠というのは複数の存在により事実認定を確実なものにする性質があります。
10個の証拠があって2つ3つが否定されても、残りの7個で有罪になることは何もおかしいことではありません。


>高知白バイ衝突死に話を戻します。KSBの10月20日の特集を見ていただくと分かりますが、判決を決定づける証拠とされた当日の写真は下記の理由でありえないものなのです。
>○事故後に警察が現場の検証を始めた状況で片岡さんが運転席に座っている写真ですが、この写真に走行中の路線バスが写っているのです。しかし、路線バスが通る時間には片岡さんはとっくに逮捕されているのです。つまりありえない証拠写真で裁かれたのです。(この件に興味のある方は是非特集をご覧下さい)

逆に聞きたいのですが、これは検察にとってどのような意味があるのでしょうか?
仮に捏造で作られた写真だと仮定すると、何らかの意味があるはずですよね。

当時、現場検証自体は大勢の見物人がいる中で普通に行われていたわけですし、
そのときに撮影した写真を使わず、捏造した意味は何なのでしょうか?
「現場検証を始めたときの写真」を捏造しても何の意味も無いような気がするのですが。

PCの問題なのか番組の動画は観れなかったので教えてください。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。
 
 日野町事件の裁判についての考え方ですが、考え方は色々あると思います。
私は『疑わしきは被告人の利益に』という刑事裁判の原則を優先すべきだと考えます。しかし、検察や裁判官側に立つ人に言わせれば『裁判官は自由心証主義に基づき検察、被疑者双方の主張を聞いたうえで自由に判断することが出来る』というのが原則だと主張するかもしれません。

★「自由心証主義」について少し解説しますね。
 裁判において採用された証拠がどの程度、信用できるかについて、裁判官の自由な判断に委ねるとする原則。刑事訴訟法第318条では「証拠の証明力は、裁判官の自由な判断に委ねる」とする。
 かつてヨーロッパの刑事裁判では、裁判官の勝手な判断を制限するため、一定の証拠しか裁判では認められなかった。これを法廷証拠主義といい、有罪を言い渡すには2名以上の目撃証言か被告人の自白が必要とされ、自白を得るための拷問が行われた。これに対する反省から、自由心証主義が採られるようになった。
 自由心証主義では、自白がなくても有罪を認定できるが、逆に自白偏重を防止するため自白が唯一の証拠である場合は有罪としてはならないとされる。
 また、裁判官が、犯罪事実が「証明」されたと判断するには、疑わしいというだけでは不十分で、通常人なら誰でも疑いをさしはさまない程度に真実らしいとの確信が必要とされる。この確信が得られる場合、合理的な疑いを超える証明がされたといえる。
 なお、裁判員制度においても、裁判員には証明力について自由心証主義が適用される。

 次に「高知白バイ衝突死 警察による証拠捏造疑惑」についてです。この件について検察審査会は議決文で「市民の感覚としては納得できない」とし「検察は捏造できる状況でなかったという先入観を基に結論を導いているのではないか」とかなり踏み込んだ表現で指摘しています。
そのうえで下記の内容を申し入れています。(ただし法的強制力はない)
(1)衝突現場の写真、ネガフィルムを解析鑑定すること。
(2)バスに乗っていた生徒らの供述を参考にすること。
(3)(被告側が行った)バスの走行実験に対し、別の専門家の検証で反論する必要がある。

※無作為で選ばれた(つまり色のついていない)市民がこれまでの裁判の状況・経過を全て伝えられたうえで出した議決文がこれなのです。

 ブレーキ痕が捏造であれば何時それが付けられたかが大きなポイントになりますよね。警察は事故直後(片岡氏が運転席にいるとき)に既にあったという証拠を作りたかったのでしょう。

 質問文に誤りがありましたことをお詫び申し上げます。
『特集については下記よりご覧下さい』
http://www.ksb.co.jp/newsweb/indextable.asp?tid= …
 もう一点、前回のお礼文に失礼な表現がありましたことも併せてお詫び申し上げます。

お礼日時:2010/11/28 09:48

>司法は人権が関わる問題ですのでしっかり再審請求に応じるべきだと思われます。



そうすると今度は再審請求を悪用できてしまうんですよ。

死刑判決が出たあと、死刑執行までに長い年月がかかるのがなぜかご存じですか?
法律上は6ヶ月以内の執行が義務づけられています。

しかしすべての死刑判決は人権団体により再審請求が行われ続けるため、
これにすべて応じなければいけないのなら一生死刑執行は出来なくなってしまいます。

多くの犯罪者も「無罪になる可能性が0.1%でもあるのなら」と再審請求を何度も何度も出します。


だからなんでもかんでも再審請求に応じるわけにはいかないのです。

極端な話、100回審査して1回だけでも無罪判決が出たら無罪になれるのですから、
99回の有罪を無視する司法が正しいとは言えませんよね。

だからその線引きとして「三審制」を採用しているのです。

この回答への補足

質問文を一部訂正いたします。KSBの特集は下記よりご覧下さい。(特に10月20日分)
http://www.ksb.co.jp/newsweb/indextable.asp?tid= …

補足日時:2010/11/24 16:17
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大変お詳しいのですね。

再審の請求は、検察官、有罪の言い渡しを受けた者、その法定代理人および保佐人などができるとされており、再審の請求理由には大きく分けて、原判決の証拠が偽造などの場合、裁判に関与した裁判官等に職務犯罪があった場合、新証拠を発見した場合の3種類があり、最も重要なのが3番目であるとされています。

>極端な話、100回審査して1回だけでも無罪判決が出たら無罪になれるのですから、
99回の有罪を無視する司法が正しいとは言えませんよね。
大変申し上げにくいのですが、おっしゃっている意味が分かりにくいですね。再審請求は真実追求するために必要な行為です。しかも請求するには上記のような制約もある。それに真実追求するためなら有罪判決が99回あろうと関係ないことですよね。実際に現実的でない話を持ち出しておりますが、私とご回答者とは人権に対する考え方がかなり違っているように思います。

高知白バイ衝突死についてですが、実際の裁判でブレーキ痕についての質問に検察が答えに苦慮する場面があったらしいのですが、そのとき裁判官が助け舟を出したそうです。思慮深い人は「何だ、この裁判は出来レースか?」と思考的に立ち止まって考えられるのですが、一般の方は裁判官の進行に流され検察ペースの裁判になってしまうと思われます。
一般論に戻しますが、こういう状態では傍聴者や裁判員も検察のペースに巻き込まれやすいと思われますから裁判員制度の盲点かもしれませんね。

えん罪被害を訴えている裁判には日野町事件のように一審では「自白は信用できない」が「状況証拠だけで犯人であることは明らか」で有罪、二審の大阪高裁は「状況証拠だけでは犯人と認定できない」が「自白は信用できる」として控訴を棄却。最高裁も上告を棄却して無期懲役が確定したものもあります。
これでは最初に『有罪』ありきで裁判が進められているのでは?と市民が思うのも当然ですよね。

高知白バイ衝突死に話を戻します。KSBの10月20日の特集を見ていただくと分かりますが、判決を決定づける証拠とされた当日の写真は下記の理由でありえないものなのです。
○事故後に警察が現場の検証を始めた状況で片岡さんが運転席に座っている写真ですが、この写真に走行中の路線バスが写っているのです。しかし、路線バスが通る時間には片岡さんはとっくに逮捕されているのです。つまりありえない証拠写真で裁かれたのです。(この件に興味のある方は是非特集をご覧下さい)

考え方の違いこそあれ関心を持たれている方の投稿は非常に参考になります。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/24 16:15

冤罪事件は相変わらず昔から続いていますね。



例えば以下のように工夫してサーチすれば、色々と情報は見つかります。
"警察 冤罪事件 無罪証拠 隠匿 OR 隠滅 OR 捏造 OR 改竄"
"警察 OR 特捜部 冤罪事件 無罪証拠 隠匿 OR 隠滅 OR 捏造 OR 改竄 無罪判決 確定"

他に別件逮捕、
微罪(三井環氏 警察裏金事件)、
すり替え(核密約 西川事件)
特定個人のみ事件化(Wikipedia:ロッキード事件、田中角栄氏のみ、アメリカ陰謀)
国策捜査(鈴木宗男氏、佐藤優氏)
微罪(資金記入期日ずれ)、特定個人のみ、政治資金規正法(小沢一郎氏)
検察審査会の強制起訴事件 同上
11名の匿名の平均年齢が三回も変更される幽霊?
による誘導による単なる井戸端会議並みの感情論による強制起訴


その他に殺人事件が疑われるのに自殺として事件性無しとされてしまう場合、
最初から自殺として何ら検討される事もなく処理されてしまう場合、
複数の関係者の関与が疑われるのに1人以外は追及されない場合

殺人事件の黒幕が疑われるのに個人の犯行とされてしまう場合
石井紘基氏事件
元厚生事務次官殺人事件 愛犬のたたり

昔は住民同士顔見知りが多く、見知らぬ人は強く印象に残る、移動手段があまり発達してなくて後を辿り易かったが、最近は状況がかなり違ってきているようです。

冤罪事件の発生については、警察や検察庁、裁判所、検察審査会の制度上の問題も大きいと思われます。
判検交流、上ばかりを気にする平目裁判官、
調書万能として裁判時の真実の証言を重視しない或いは無視する裁判官

全証拠開示を原則とするように改定し、証拠隠匿や隠滅、改ざん、捏造などが判明した場合には当局側担当者にも罰則を科す必要があると思われます。

また取調べの全面可視化が必要です。

最長22日の勾留等で親子、会社や関係先の捜索、脱税捜査などを仄めかされ或いは実行されて精神的に追込まれ、警察の筋書きに従った調書に同意する方が執行猶予も考えられるので有利だとして捏造調書に署名する場合もあります。

勿論中には罪を犯しているのに黙秘したり、嘘のアリバイで無罪を言い立てたりする場合もあるでしょうから、色々と難しい事もあるのでしょうね。

それから贈収賄事件では、贈賄側と収賄側との時効は同一とする必要があると考えられます。

http://blog.livedoor.jp/tani_masaru/archives/513 …
#贈収賄の時効の差による犯罪の抑制
#贈収賄事件とは、賄賂を贈る人がまずいて、その賄賂を受け取るひとがいて成り立つわけですが、贈る側は3年で時効が成立し、受け取る側は5年で成立します。

鈴木宗男氏は数多くの疑惑が言われていましたが、殆どは大げさな報道で無意味な取調べが繰返されたにしか過ぎず、それらは事件としては取上げられていません。
"鈴木宗男 400万 祝金 収賄" 等で調べて下さい。

http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/121.html
#牢獄に入っても新党大地の代表は鈴木宗男である。(松山千春) 〔世界の真実の姿を求めて!〕

祝い金は三年の時効で罪にならない、受取った鈴木氏側は未だ時効に掛かっていないので祝い金でなく贈賄として立件するので協力するように...
としてロシアとの国交回復、二島先行復帰に努力されていたのに、
四島一括同時しか認められないとの妨害に合い、鈴木氏は国策捜査で有罪とされ服役を余儀なくされようとしています。

次等も参考にして下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/冤罪

http://ja.wikipedia.org/wiki/志布志事件 鹿児島 選挙違反事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/免田事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/鈴木宗男事件
http://okwave.jp/qa/q6293806.html ニコニコ生放送-小沢一郎ネット会見

この回答への補足

質問文を一部訂正いたします。KSBの特集は下記よりご覧下さい。(特に10月20日分)
http://www.ksb.co.jp/newsweb/indextable.asp?tid= …

補足日時:2010/11/23 23:55
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この回答へのお礼

非常に参考になります。
今回、勉強しようと思っているのは警察の不正についてなのですが、書かれている内容についても興味ありありといったところです。
佐藤優氏や鈴木宗男氏については数冊ですが本など読んで勉強いたしました。(そのほか佐藤元福島県知事なども・・)
三井環氏のも読みました。
検索の方法は参考になりますね。使わせていただきます。

そして取り調べの全面可視化については多くの市民がそう考えているように絶対必要ですよね。
まったく同感です!!
「日弁連」だけでなく国連の国際人権規約委員会からも要請がある件ですし、日本の取り調べの状況や99.9%有罪率の刑事裁判のあり方には明らかな問題がありますものね。
※警察・検察は可視化の代わりにいままで違法だった『司法取引』や『おとり捜査』の合法化を要求しているようですが、これはものすごく危険ですよね。自分たちに不都合なことを隠ぺいするために罠を仕掛けることが合法化される。そういうことになりますものね・・・。実際には違法であっても行われていますが、違法だということが大事ですよね。

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2010/11/23 23:48

「高知白バイ衝突死・・警察による証拠捏造疑惑」


はテレビでも特集組まれたりしてたので、私も見ました。

その時、タイヤのスリップ痕を映していたのですが、
どうも、テレビ上では道路に書いたような画像だったのを覚えています。

運転手はスリップするような急ブレーキは掛けてないと言っていたのを
記憶しています。
警察がブレーキ痕を書いて、写真を撮ったとのでないかとの印象を持ちました。

警察相手の事故では、国民が損する場合が多いと思う。

愛媛の白バイが、三叉路でバイクに突っ込んだのもそうだ。
乗用車の後ろに居るバイクを見落とし、乗用車が右折するのを
待ちかねて交差点に入った白バイが事故したように思います。

この回答への補足

質問文を一部訂正いたします。KSBの特集は下記よりご覧下さい。(特に10月20日分)
http://www.ksb.co.jp/newsweb/indextable.asp?tid= …

補足日時:2010/11/23 23:22
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
高知の白バイ衝突死ではタイヤ痕にあるべきはずの溝が無いとか、駐車場からの走行距離があまりに短いのであんなに長いブレーキ痕ができるわけが無いとか・・おかしな点ばかりです。

>警察相手の事故では、国民が損する場合が多いと思う。
このように思っている市民は非常に多いと思います。
警察・検察ばかりではなく裁判官の問題も大きいですよね。
作家の佐野洋氏の言葉を借りれば『私が見るところ、裁判官たちには、検事や裁判官が調べたことにまちがいがあるはずはない、という思い込みがあるように思われます。言いかえれば、裁判官は「民より官」に重きを置いているわけです。現在、何人もの人たちが、「えん罪」を訴えています。なかには死刑判決を受けている人もいます。これらの人の身になれば、いても立ってもいられない気持ちになるはずです。裁判官たちが、このような私たちと同じ気持ちを持ってくれれば、つまりせめて「民と官」とを同等に考えてくれれば、「えん罪」も少しは減るのではないでしょうか。』ということだと思います。

愛媛の事件はまだ勉強中で自分なりに整理ができていませんのでコメントすることはできませんが、自分としてはこういう事件などをもっともっと勉強したいと思っております。

そのときにこのような市民の方の率直な見方・考え方は非常に参考になります。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/23 23:17

「高知白バイ衝突死・・警察による証拠捏造疑惑」


はテレビでも特集組まれたりしてたので有名ですよ。

ただ、この手の冤罪主張って「冤罪ありき」で話を進めるのでいまいち信憑性が無いんですよね。


どんな事件でも被告側の主張だけ聞いたら冤罪に見えるんですよ。


痴漢冤罪なんかでも、冤罪主張してる男性の言い分だけ聞いてたら
「これは冤罪だろ!」って思えるようなの多いんですけど、

ちゃんと裁判傍聴してみたら「お前どう考えてもやってるだろ」ってなるケースばかり。


この白バイ冤罪についても、飲料水を塗った捏造とか指摘されてますけど、
山ほど見物客と報道関係者がいる中でそんな堂々とした捏造をやりますかねえ?
現場検証の最中には大量の見物客がいたんですよ?

急ブレーキが無かったと証言してるのも学校関係者=身内だけだし、
運転手も取り調べの時点では急ブレーキかけたことを認めていたし。


警察による捏造は世の中にたくさんあると思いますが、
この事件についてはなぜそこまで冤罪だと決めつけられるのか疑問です。

この回答への補足

質問文を一部訂正いたします。KSBの特集は下記よりご覧下さい。(特に10月20日分)
http://www.ksb.co.jp/newsweb/indextable.asp?tid= …

補足日時:2010/11/23 22:46
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かにTVの特集では裁判所や警察・検察側の言い分ももっと取り上げるべきですよね。
私が聞いている司法側の主張は回答者さんがおっしゃている内容どおりだと記憶しております。

今回の再審請求は新しい警察側の捏造疑惑をもとに進められています。(10月20日放送分より)
司法は人権が関わる問題ですのでしっかり再審請求に応じるべきだと思われます。
身内の証言だけ採用したのは警察・検察側であってTVの特集や週間文集の記事では検察側は調書のサインや指紋を偽造した疑いまでも報道しております。

『以前、仁淀中学卒業生によって配られたチラシの内容をご紹介します』
 高知県の皆様へ
2006年3月3日、当時中学生だった私達は、スクールバスで遠足に行ったさなか春野町で事故に遭いました。私達が乗ったバスと白バイが衝突するという事故です。(中略)警察側は動いているバスに白バイがぶつかり、バスが急ブレーキをかけ停止したとしていますが、実際にバスに乗っていた私達は、事故当時、急ブレーキなど体感していません。
 今回のこの事故に関して、警察にしても、裁判所にしてもおかしな点がたくさんあります。今後このようなことが起こらないためにも、きちんと真実を明らかにして、この事実を多くの人に知っていただく必要があると思います。そして私達は真実がどこにあるかということを、しっかり見つめていかなくてはならないと考えています。
 仁淀中学校卒業生一同

過去の例を見ますと再審が認められることは非常に少ないようですね。過去には真犯人が出現しても再審を認めない弘前事件、米谷事件などもありますから・・。裁判員制度の主旨のように、再審の必要性があるかないかの判断には一般市民の感覚も必要だと思われます。

弁護士の竹澤哲夫弁護士の言葉を引用すれば、『再審は、制度としては存在しても、安易に認めると三審まで裁判を重ねた結論としての確定判決の権威や法的安定がそこなわれるなどとして、実際上は認めない、「開かずの扉」が実態でした。』となっています。私は思います。一番大切なことは真実の追究であって「疑わしきは被告人の利益に」という原則です。「疑わしきは確定判決の利益に」という司法側の原則は到底受け入れられるものではありませんよね。

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2010/11/23 22:41

日常茶飯事でしょうよ。



霞ヶ関をはじめ県、市、町の役所、会社、弁護士、医者
全ての分野でやっています。

当然真面目そうな市民でもいますよ。

駐車違反同様見つかるかどうかの差だけです。

この回答への補足

質問文を一部訂正いたします。KSBの特集は下記よりご覧下さい。(特に10月20日分)

http://www.ksb.co.jp/newsweb/indextable.asp?tid= …

補足日時:2010/11/23 08:19
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この回答へのお礼

 おっしゃるとおりです。
しかし、警察・検察は捜査権、逮捕権という権力を持つ法治国家の要です。
私たちの税金により組織され、市民の安心・安全・安定を託された機関です。
他の分野と比べてどうのという次元での判断は必要ないものと思われます。
 軽く考えることは私にはできません。

お礼日時:2010/11/23 08:15

あの。

。誤解があるといけませんので。。。
FD改ざん事件は証拠捏造ではありませんよ。

★ 裁判の証拠に、FDを使用したわけではありません。

返却したFDのデータファイルの日付が変わっていたのです。
それが問題となった事件です。

この回答への補足

質問文を一部訂正いたします。KSBの特集は下記よりご覧下さい。
http://www.ksb.co.jp/newsweb/indextable.asp?tid= …

補足日時:2010/11/22 22:12
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
そうですか・・証拠採用されていないので証拠捏造ではないということですね。
前田被告本人の「FDに時限爆弾を仕掛けた」という言葉や前田氏の上司であった佐賀前副部長の「FDにまで触らせてしまうとは苦労掛けたな」という労いの言葉などからも明らかなように証拠捏造を仕掛けた行為だとほとんどの方が認識していると思われます。
いずれにしても物凄く卑劣な行為ですよね。

お礼日時:2010/11/21 20:34

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