プロが教えるわが家の防犯対策術!

昨年から主人は仕事が忙しく、毎日残業(その日のうちに帰ってくることはなかなかありません)、休日出勤が続いています。
仕事に対して意欲をもっているのでしたら、私も頑張ってサポートするのですが、最近、あまりの忙しさに、疲れ果てているようです。
昨日も風邪をひいているにもかかわらず、
「今、現場でやれるのは自分しかいないから」
と無理に出勤していきました。

主人は仕事の愚痴をこぼすような人間ではなかったのですが、最近は
「どうしても、やる気がおこらない。頑張る目標をなくした仕事は、頑張るしかないのはわかっていても辛い…」
と言ってきて、私も主人を励ましたいのですが、どのように接していいかがわからなくなります。
毎日「頑張ってね」と主人を見送るのですが、「頑張って」という言葉も主人にはプレッシャーになってしまうのでしょうか?
ここ何日も子供の寝顔しか見れない主人に、私はどのように主人をサポートしていけばいいのでしょうか?
何かよいアドバイスがありましたら、どうかよろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

躁うつ病歴8年のものです。



まず、「がんばって」という励ましは控えてください。
今の状態で励ますのは、ぜんそくの発作でぜいぜい言っている人に「がんばって」というのと同じです。
もう十分がんばっているのですから。

masmasさんのおっしゃるように、「がんばりすぎないでね。」と声をかけてあげるくらいでいいと思います。
何か言葉でサポートできるか、といえば、「できない」というのが実態だと思います。

残業地獄が過ぎ去らない限り、もしくは強制的に休ませない限り、落ちていく心理状態は上向くことはありません。

ご主人は今、仕事は俺がいないと、という思いを支えにギリギリのところを進んでいます。
あなたがしてあげることは、ご主人が楽だと思える環境を家庭に作ることと、ご主人が変だもしくは危ないと思ったときに、ご主人を説得して休ませることです。
確かに休むのは勇気が要ります。でも、長い目で見て危機回避しなければならないのですから・・・。

私も去年の4月から病気休職してもう1年になります。最初は焦り、苦しみでした。この5月にヤマがくるプロジェクトのある班の筆頭を務めていましたから、絶望感が走りました。
でも、休んでよかったと思います。長い人生のほんの1年ですから。あのまま行ってたら今ごろどうなってたか。

休むことで出世や仕事の面でいろいろありますので、単純に私と比較はできませんが、「休ませる」という選択肢もこころのどこかに置いておいていただければと思います。
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この回答へのお礼

ご回答下さって、有難うございます。
8年もの間、うつ病にかかっているのですか…。
ご苦労なされているのでしょうね。
ご自分もお辛いはずでしょうに、私の為にアドバイスを下さって、本当に有難うございます。

本当に「頑張ってね」というのは、言ってはいけない言葉だったかと、痛感しております。
「休ませる」…本当にそうしてあげたいです。
最初のうち、主人が関係していたプロジェクトは、4人でやっていたらしいのですが、あまりの辛さに2人が会社を辞めてしまったらしいのです。
最初にいた方と「俺たちのどちらかが辞めたら、残ったほうは確実に過労死しるだろうな。お互い頑張ろうな。」と約束を交し合ったらしいのです。
きっと主人は人一倍責任感が強いのでしょうね。
「○○さんの為だけには、絶対会社を辞めたくない。」と話しておりました。

現段階で「休ませる」ということは、大変難しいのかもしてませんが、「いつでも休んでいいんだよ」という気持ちを主人に伝えていこうと思います。
大変貴重なアドバイスを下さって、有難うございました。

お礼日時:2001/04/14 20:40

私の主人も似たような状態の時がありました。


最近は午前様ということもなくなりましたが、当時はyayupuu3さんのご主人と同じような状態でした。
現在でも帰宅は10時過ぎですが・・・
丁度、長男を出産して1年間くらいのことでしたので今でも「長男の赤ちゃんの頃のことはほとんど記憶にない。」と主人は言っています。
ハイハイするようになったとか・・・覚えていないそうです。

「もぉそんな会社辞めて転職すれば? 食べていければええねんから! 体こわしても会社は何の責任も取ってくれへんねんで!」と主人に何度も言いました。
私以外の身内も同じような感じでした。

この周囲の「辞めちゃえ!」攻撃でだいぶ気がラクになったそうです。
「無理だと思ったら辞めればいいんだ・・・」と考えるようになったらしいです。

結局、転職をしようとした時に会社側から「辞める理由」を聞かれて正直に答えたところ主人の仕事量が少し減ったそうです。(笑)
そして転職もせずに現在に至ります。

今でも「次の会社を先に決めてからなら辞めてもいいからね~。 一番大切なのは自分自身なのよ!」と言い続けています。
子供がいるので次の仕事だけは決めてから辞めてもらわないと・・・とは思っている私です。

yayupuu3さんのご主人もかなり責任感の強い方なのでしょう。
自ら仕事をセーブしたり、手抜きできるタイプではないのでは?
「無理だと思ったらいつでも休むのよ!体が一番!」とさぼりを勧める私です。
うちの主人の場合はこんな私で丁度いいみたいですが・・・

以上、ご参考までに・・・

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この回答へのお礼

pyonkotanさん、こんにちは。いつもご回答を下さって、有難うございます。
男性の意見ではなく「奥様」からの視点のアドバイスも、大変参考になります。

私も主人にはよく、さぼるように勧めています。
あまり、誉められた行為ではないと思っておりましたが、今の主人にとって、そのくらいが丁度いいのかな? と今は思っています。
今朝も「ほどほどに、無理をしないでね。」と主人を見送りましたが、「家族の為に頑張って稼いでくるだーよ!」と言い残し、仕事に行ってしまいました。

私も家族が生活できる分だけ稼いでくれるだけで、何も文句はありません。
いつでも、そのことが思い出せるような、家庭環境を主人に提供してあげれればいい…と今回、強く思いました。

本当に、貴重なアドバイスを有難うございました。

追伸:別件での質問への回答も有難うございました。

お礼日時:2001/04/16 14:45

私は8年程前にあなたのご主人と同じように残業地獄を味わったことがあります。

私はその残業地獄が終わってほっとしたあとで軽いうつ病になってしまいました。
体も心も疲れすぎると精神的な病気になりやすく、うつ病になったり、神経症になったりすることがあります。奥さんであるあなたとしては、家でご主人になるべくストレスをかけないようにすること、休みたかったら休ませてあげて、眠りたかったら眠らせてあげるのがいいでしょう。「頑張ってね」という言葉は逆効果になりますので、「頑張りすぎないでね」とか「無理しないでね」とやさしく慰めてあげるように言葉と態度で示してあげて下さい。
私の場合は家内が会社に電話して「過労で主人が死んだら会社はどうやって責任を取ってくれるんですか!」と抗議したほどです。まあそこまでやる必要はないですけど。
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この回答へのお礼

ご回答下さって、有難うございます。
男性の方は、そのような経験の持ち主が沢山おられるのですね。
参考になります。(masmasさんにとっては、失礼な発言かもしれませんね。でも、経験者の方のご意見は有難いかぎりです。)
毎日、主人が会社に行っている時はメールで「無理だけはしないでね。」と伝えています。
私も主人の会社に抗議しようと考えたのですが、あまりに大きな会社の為に主人の直接の上司につながる電話番号がわかりませんでした。
主人の会社では「100時間でも200時間でも好きなように残業してくれ」と言われたらしいのです。
好きで残業しているわけじゃないのに…。

masmasさんの仰るように、なるべくやさしい言葉をかけていくようにいたします。
アドバイスを下さって、有難うございました。

お礼日時:2001/04/14 20:28

大変ですね。

僕もかなり忙しい仕事をしているんですが、最近は少し落ち着いてまして、つかの間の休息といった感じです。また今年の夏辺りからは恐らく泊まりが週2日、もちろん休日出勤なんて当たり前の生活が待ってます。
そんな僕がそういう時に前向きになるのが、”これが終わったら、○○にでも旅行に行こうかな?”なんて思ったりした時です。実は、僕自身今から考えてます。^_^;
ご主人がどんな仕事をなさっていて、今されている仕事に一段落的なものがあるのかは分かりませんが、仕事以外に目を向けさせてあげるというのはどうでしょうか?yochan8さんがおっしゃってたお子さんのことを言うのもいいですし、
”この仕事が終わったら、○○行ってみない?”とか、もちろんご主人が前々から行きたかったところなんかだったら効果があるような気がします。

あと、前に回答させていただきましたが、ご主人の誕生日プレゼントを
”少し早いんだけど・・・。”って、渡すのもいいかもしれません。
要は気分転換的なものですね。もう渡し終えてたらなんの役にも立たないアドバイスなんですが。
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この回答へのお礼

takesamaさん、本当にいつもお気使いいただいて、有難うございます。
実は、誕生日プレゼントもそのつもりだったんです…。
少しは気分転換になるかな?と思ったところが、ありまして…。
本やDVDソフトを選んだのも、日常の生活(仕事のこと)から、少し離れてほしいと考えたものだったのですが…。
旅行も昨年、新婚旅行に行って以来、どこにも行っていません。
子供が小さいせいもあるのですが…。
仕事のほうは、まだまだ、「一段落」が見えない状態のようです。
今度、会社が移転するらしいのです。
かなり大きな会社で(私でも名前を知っていたくらいですから)そこの、システムをいってに引き受けているようなかんがあります。(会社全体のシステム構築を2~3人でやっているらしいのです)
このような状態が一年以上続いていて、私も主人が可愛そうになってきます。

「一段落」はいつ来るかは、まったくわかりませんが、そうですね…以前から「京都に行きたい」と何度も言っておりましたので、それとなく言ってみようと思います。

私の気分転換は、このサイトで質問&回答することでなんとかなっていますが、そのような余裕もない主人に、頑張って励ましていこうと思います。(主人のプレッシャーにならない程度に)

役に立たないアドバイスなんて、そんなことありませんよ!
参考にさせていただきます。
本当に有難うございました。

お礼日時:2001/04/14 02:19

仕事だから無理をしてでもやるしかないのが現状でしょうが、


健康第一というお考えになってはどうでしょうか。

「頑張って」という言葉はご主人さんには
とてもプレッシャーになっているでしょうね。
ご主人さんの愚痴をよく聞いてあげて、
否定しないで肯定してあげてください。

最悪の場合、過労死ということも考えられるとおもいますまで、
このようなときは下記の本をご参考になさってはどうでしょうか。

書名:累積疲労
著者:堀史郎(心療内科医)
発行:法研
定価:1200円

この本を読めば奥さんがご主人さんをどのようにサポートすれば
よいか必ず分かるはずです。
もちろん、ご主人さん自身で読まれれば
もっと良い方向に進むことでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答下さって、有難うございます。
やはり「頑張って」というのは、言ってはいけなかったんですね…。
1年以上、言い続けてしまいました。(自分は言われると、頑張れてしまうので…)
愚痴を聞いてあげたいのもやまやまなのですが、主人は帰ってくるとほとんど、気絶するかのように寝てしまいます。
会話をする体力もないのでしょうか…?
質問をさせていただいた、主人の言葉も、今日メールで送られてきた内容なほどです。

過労死については、先日、友人のお父様が過労死で亡くなられたばかりで、私もそのことは大変気になるところです。
本当に私としては主人が元気なのが何よりです。

教えていただいた本を探してみます。
そして、じっくりと考え、行動していこうと思います。

アドバイスを下さって、有難うございました。

お礼日時:2001/04/13 18:12

う~ん、ケースによって、人によって、励まし方を変えないといけないから、どういうやり方が最適か分からないが、以下の方法の中から奥さんが一番よさそうなものを選んでトライしてください。


(1)そんなにつらかったら会社やめてもいいのよ。私が働いてでもなんとでもなるから。(こう言っても絶対にやめないから心配要りません。男としてはこういってもらうと気持ちが楽になる場合がある。)
(2)自分だけが大変じゃなく、みんな一所懸命がんばってるやから、無心でがんばったらきっといいことあるよ。(みんなを道ずれにして安心させる)
(3)あなたの頑張ってる姿をみて子供も応援しているよ。(だれでも子供の話にはほろりとする。)
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この回答へのお礼

ご回答下さって、有難うございます。
(1)についてはもう言ってあるのですが「今、会社を辞めると周りに迷惑がかかるし、生活を営んでいく上では辞められない」と言われてしまいました。
(2)については、よく理解してくれていると思っています。
私にも「育児・家事、毎日ご苦労様。今日も頑張ってね。」と励ましのメールをくれるほどです。(最近メールでしか主人と会話をしていないのが、寂しいところなのですが…)
(3)たしかに、子供のことになると、よく反応を示します。
少し、子供のことも引き合いに出してみようかな…?
あまり、主人のプレッシャーにならないように、言葉を選んで接していこうと思います。

アドバイスを下さって、有難うございました。

お礼日時:2001/04/13 17:56

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