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キャノンのプリンターのインク7eから321の容量の縮小は酷過ぎます。
なんで、こんなマネが出来るんでしょうか?

カラー印刷離れしないと踏んでるんでしょうか?
新しくプリンター製造に参入するメーカーなど出ないでしょうか?

インクを安くする競争が起きないのは何故でしょうか?
ライバル会社と協定していることはあるんでしょうか?

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A 回答 (2件)

プリンタの修理屋です。



立場上はメーカーに近いですし、依頼される修理機を見ていると仕方ないのかな、と感じます。


それよりも比較のベースが7eと言うのが(失礼ですけど)どうなんでしょうか・・・・・

実は、以前のBCI-3e、BCI-6というインクまでは標準価格があって、BCI-3eBkは1,100円で、他は1,000円でした。
2004年にBCI-7というインクが出て、オープン価格だったのですが仕入れの価格で見ると20数パーセントも価格が上がっていました。
ただ、BCI-7eになって少しだけ価格が下がり、反省したのかと思いきや、ICチップをつける部分のスペース分インクの封入量が減っていて、実質的にはほぼ横ばいでした。

ですから、質問者様が思われている以上にインクの価格は上がっているわけです。

ただし、BCI-9、BCI-7eシリーズはキヤノンのネットショップでは1,155円、1,050円で販売していましたので、多くの販売店は高い仕入額に耐えて旧商品と同じ金額で販売していたと言うこともありました。


では、なぜキヤノンがこういった行為に走ったかと言うことですが、市場の動向で止むを得ないと言えます。
プリンタの事業は元々インク代で利益を出す体質の産業です。

ところが、長引く不景気のせいで、価格につられて安易にリサイクルインクや詰替えインクに走る消費者が増え、メーカーのインク販売数量はかなり減っています。

減った販売数量で利益を上げようとすれば、価格アップしかないわけです。
行為だけを見ていれば、至って当然のことでしょう。一時期の携帯電話のバラマキと大差ないわけです。

また、そういう事情が分かっているだけに、よそのメーカーが新規に参入することは無いでしょうね。
まず開発費が膨大にかかり、それを回収するために本体の価格を高くすれば売れませんし、本体の価格を下げれば今のメーカーのようにインク代を高くするしかできないでしょう。
さらに、リサイクルインクのメーカーにとってはおいしいエサになるわけです。

大きなメーカーで歴史もあれば、特許で武装ができますけど、新規のメーカーの場合はそれが高いハードルになるわけです。


協定とか考えるお気持ちも分からないことは無いですけど、現実はそんなに甘い話ではありません。


ただ、昔からキヤノンのプリンタを仕事で使ってきております。
納品書や請求書の印刷が主体ですので、そこそこの印刷数です。
そういった使用状況での話しですけど、インクの費用が上がったという感覚はありません。
価格は確実に上がっているはずなのですけど、交換の頻度もほとんど変わりません。

自分のところで使ってみての印象ですけど、特にBCI-320系以降では写真印刷で多くのインクを消費するようです。
A4でフチなしの写真を10枚も印刷するとインクタンクは半分くらいになってしまいます。
びっくりして、大体の金額を計算してみたのですけど、メーカーの公表値と大差ありませんでした。

ただ、モノクロ主体の印刷ではかえって消費量は減っているような感じもあります。

私の場合は写真印刷が少ないので、コストアップが分からないのだろうと思います。



また、不景気も深刻化してきて、詰替えインクを使う人のスキルが落ちてきているのも気になります。
純正のインクタンクに穴を開けてインクを詰めても、封もせずに使ってプリンタを壊している人もいます。
リサイクルインクも質の悪いものが多くなってきているように感じます。


必要性が低ければ、プリンタなど持たないのがよい選択かも知れません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。大変勉強になりました。
あなた様のような方が回答者にいるというのは、非常にここでは価値のある事ですね。

お礼日時:2010/11/28 12:42

たしかにインク容量は減っていますが、得てして値段も下げてあります。


昔はプリンタ本体もそこそこ利益がありましたが、近年では本体(というかPC,PC周辺機器全体)の低価格化が進み、利益がどんどん削られています。
まぁどちらにしても元々プリンタメーカーは「インクによって儲けている」のです。
むしろ昔と比べてN色パック…などとお得なパッケージが出ています。
ですので、インクを値下げしてしまうとメインの収益がどんどん無くなってしまうのでインク価格競争が起きにくいのです。
協定に関しては建前上法律では禁止されているはずですので(独占禁止法とかそこら辺だったと思います)一応存在しないはずです。

現在はほぼ2大メーカーがシェアを占めていますので、これにインク価格で対抗しているのはせいぜいリサイクルインクや詰め替え用インクくらいでしょう。
しかし、純正インク以外を使用していた場合は故障の際に「純正インクを使っていないから」と保証の対象外になることもしばしばです。

どうしてもインク価格がお気に召さないのであれば、リスクを承知でリサイクルインクや詰め替えをするか、比較的1枚当たりのコストが安いカラーレーザープリンタを使うしかないでしょう。
写真印刷ならそこら辺のカメラ屋にデータを持って行けば1枚当たりのコストはプリンタとほとんど変わらず、銀塩写真にしてもらえるので手間さえ惜しまなければ遙かにきれいで長持ちする写真になりますよ。
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この回答へのお礼

なるほど。勉強になりました。
詰め替えは以前、懲りたので、今のところサイズダウンで凌いでいます。
(A4→A52枚など。)
プリンターって、きっちり2、3年くらいで壊れます。
しかも夏と冬に壊れるので、ボーナスを見込んで壊れるよう設計されているんでは?
と被害妄想になります。

写真屋の件、参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/28 12:37

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