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2日前に、2歳の子が熱・咳(痰)・鼻水で受診してパセトシンとビオフェルミンを顆粒で、アストミン・ムコダイン・ポララミンをシロップで処方されました。

受診した日の夜から翌日夕方まで、ずっと熱が39度後半~40度だったので昨日再度受診してインフルエンザの検査をしてもらい陰性と判定されています。
昨日の再受診の際に、これから下痢になりそうな感じのうんちをしていたので先生に相談したところ
「パセトシンは整腸剤と飲んでもお腹が緩くなる場合があるから病気のせいではないです。1日に10回以上とかにならなければ問題ないですよ」と言われ帰宅しました。

今朝、熱は37度代に下がり本人も昨日より元気になりました。
ただ下痢がひどくなってきて、すでに8回は替えました。おならの度に出てしまう感じで、量は目立って多いわけではありませんが、少なくもない量かなという印象です。
食欲はまだ少ないですが、食べると下痢が出る・・・という状態です。腹痛・嘔吐はありません。

昨日までの熱の影響での下痢なのか、パセトシンが合わないタイプなのか・・・
抗生剤は処方された分は飲みきった方がいいと聞いているので自己判断でパセトシンのみを中止するのはよくないのかな、と思うのですが
下痢がひどいのに飲み続けていいのかどうかとも思い。。
今日は病院が休診なので指示を仰ぐことができません。

調べてみても「整腸剤と一緒に飲むといい」ということしか見つけられずでした。
どなたか詳しい方がいらっしゃったら、このまま服用するか一旦中止するかなどアドバイスお願いいたします。
もしカテ違いでしたら申し訳ありません!

A 回答 (1件)

私は医師でも薬剤師でもありませんので、


書籍・文献などに載っている情報から一般論としてお伝えします。
自己責任でご判断ください(医師法・薬事法に抵触する為)。

まず個人的な感想としては、なぜお腹がゆるい子にパセトシンを選択したのか、
その医師の選択が不思議ではあります。
なぜなら、パセトシンの添付文書に書かれている副作用の出現頻度の項目に、
「下痢14%、軟便11.8%」と非常に高い確率が書かれているからです。

ただ、医師の「1日に10回以上とかにならなければ問題ない」という発言から、
こうなることは予測済みで処方したのだろうな、ということがわかります。

一般論としては、脱水症状が起こるとか激しい腹痛を伴うような下痢を起こして
いるのでしたら、是が非でも服用を即時中止すべきだと考えます。
ただ、今の状態は医師が予測済みのことでもあり、脱水が起きていないようであれば、
抗生物質の服用を中止して病気がぶり返すほうが心配ですので、
服用を継続し明日の朝一番に受診して指示を仰ぐほうがよいように思います。
脱水予防として、冷やしていない室温程度のスポーツドリンク等を
だらだら飲み(一気に飲まず、常に手元に置いて少しずつ常時飲み続ける)
することをお勧めいたします。
スポーツドリンクは「低カロリー」をうたっていないものがよいでしょう。

お子様がまだ小さいのでご心配ですね。どうぞお大事になさいませ。

この回答への補足

BA選択が遅くなりすみません。

その後、食欲が戻ると共に下痢の回数も落ち着き
パセトシンを服用していても緩くなくなりました。
高熱などからの下痢だったのかもです。
むやみに中止しなくてよかったです。ありがとうございました!

補足日時:2010/12/06 09:58
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
今晩の分を飲ませるか迷っていたのでアドバイス助かりました。

1回目の受診の段階ではお腹は緩くなかったので処方されたのかもしれません。
いつもはホスミシンが多いのですが、今回は子供の喉を見て「熱があがるかも」と言っていたので
先生なりの判断があってパセトシンだったのだと思います。

下痢のわりに本人は元気なので、このまま服用しつつ様子を見て明日もう一度受診してこようと思います。
ご親切にどうもありがとうございました!

お礼日時:2010/12/02 16:52

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