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父65才は今年の春に退職しました。定年までは警察官、その後5年間は民間で働いてました。退職してから毎日、朝8時に起床→朝食→テレビ→昼食→テレビ→夕食→テレビ→就寝の生活で、晴れの日は1時間散歩に出かけたり近所のTSUTAYAに行きますが、それ以外はずっと家にいてテレビばかり見てます。メタボでウエスト100cmあり立ち上がるのもやっとです。第三者から見てウチの父はあまりにも何もしなさすぎではないでしょうか?それとも老人の毎日はこんな感じなのでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

 69歳、元公務員です。


 人の幸せ感は人のぬくもりではないでしょうか。
 それと、自分が必要とされていると感じられるかだと思います。
 ですからボランティアに足を踏み出してください。
 ボランティアを受ける立場よりできる立場がよっぽど幸せです。
 そうすることによって仲間のぬくもりを感じることができます。
 ただの遊び仲間と違って連帯感が生まれます。
 私は月5万円ほどのバイト。妻と地域の青色パトロール(警察許可)週一回と市政監視と提言の市民運動の事務局担当、ドライブ旅行、今回初めて海外旅行にも挑戦と、時間がいくらあっても足りないくらいで、書斎の整理もできないくらいです。
 ボランティアって、気ままにできることでいいのです。是非一歩足をだして、人のぬくもりを感じるようにアドバイスしてください。
 年寄りから仕事を奪ってはいけません。家の用事をどしどし頼んでください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。うちの父、50代の時にガンを患って人口の臓器になっていて、立ったりしゃがんだりが難しいのと、洋式トイレがない場所では活動できないのでどうしても出無精になってしまいます、ボランティアもまず無理かと思います、せっかくのアドバイスなのにすいません

お礼日時:2010/12/05 09:58

74歳の誕生日を迎えたばかりの者です。

私の経験則で申し上げます。
貴方のような息子さんが身近にいらっしゃるのであれば、貴方との会話でお父上の日常的な考え方が判るのではないでしょうか。私の場合は嫁いだ娘たちとの間にそれなりの会話があり、そこから私自身の老後生活への考え方が決まっていきました。出来るだけ迷惑を及ぼさないように、自身の生活も楽しいものにしたいと考え付きました。そのためには何をする必要があるか、いろいろありますが矢張り先ずは健康ということに専心しています。
妻は勿論ですが、係累に心配をかけないということが第一条件でした。
それは娘たちの思いが、「父・母にはいつも健康でいて欲しい」というものである、ということに日ごろの会話の中や生活から感じとれたからです。遠方に嫁いでいる娘からの時折の電話やメールでは何気ない会話や日常の連絡があります。今度何時来る?という娘の問いかけに、健康上の問題があるから行けないよ。とは言いたくありませんし、言ってはならないと思っています。
このような日常細事きりがありませんので割愛しますが、とに角親子の幸せって何だろう?と気が付かされたのです。頻繁な会話の中で、子供が親に何を求めているかという事を・・・。財産やお金の無い自分が出来ることといえば、心配をかけない事くらいしかありません。
そこから自然に健康維持には如何するか、現況から出来ることを見つけ出していきました。散歩もあります、ボランティアもあります、趣味もあります、他の回答者のように外国へ移住できれば良いでしょうが、誰にでも出来ることではありません。
身近なご子息の貴方、一番頼られる身内ではありませんか、どうぞ杖になってあげて自然な親子の会話で道しるべを、一緒に見つけてあげてください。
傍観しているのでは他人と同じです、親子の絆こそが大事と親孝行してあげて下さい。お父上のしたい事、お気持ちに添える何かを一緒になって、探してあげてください。
今の私の日常は、週2回のボランティア、趣味の教室(写真)、現役時代の他社OBとの趣味のお付き合い、そして独りでのウォーキング、などなどです。
自然のサイクルに合わせて日が昇るころには起きだして生活が始まります、夜は出来るだけ早く就寝します。食べたいものを食べ、美味しく酒を飲み、寂しいのはフトコロだけです。
まだお若いお父上に健康で楽しい老後をおくっていただけるように、お力添えをしてあげてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私は息子ではなく娘です。皆さんボランティアや趣味に活動してらして羨ましいですね、うちの父は身体の問題があり温泉すら行けません(人口膀胱)なのでどうしてもテレビばかりになってしまうんですよね、困りました

お礼日時:2010/12/05 10:01

自分も2008年3月に退職(60歳)JR東京の工事区で夜勤を月7回ほどやりながら


日曜日には少年野球コーチ20年間しました。
退職後は地元シルバー人材センターに入り(月)(金)週2回バイトです
(火。水。木)は近所の同級生にパソコン講習(ボランテア)
毎日が充実です
毎日朝6:30分起床コヒー。パン 7時犬の散歩 10時コヒーモーニングで昼めし
午後パソコン講習が自転車で2時間ぐらい散歩。垣根刈り込み
毎日時間で動くシフト勤務が身について
父上は毎日不規則な生活では 早く老けこみメタボで病気になりやすい
1948年生まれの後輩からのアドバイス 規則よく生活で 長生きを
自分は 元気は絶好調です
埼玉県北部市 より
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この回答へのお礼

ありがとうございます。すごく充実した日々で羨ましいですね、うちの父とは正反対。まず出無精でソファーから全く動かない石像状態なので、もう仕方ないかなと思います

お礼日時:2010/12/05 09:55

私も以前は地方公務員をしていましたが、2年前に定年退職しました。


退職後は何もすることがなくて退屈な毎日を送っていました。

知人から「あなたは真面目だけど視野が狭い」と言われました、
それまでは、何も変わらないことが良い事と考えていましたので、
何をどうすればいいのかわからない日々を過ごしていました。

ある時、私と同じ状況の知人から、「タイでロングステイしてみない」
と言われましたが、経験も海外で暮らす知識もないのでしばらく考えました。

平均寿命まではあと10年は生きられるので、今後のことを考えると行ってみたくなりました。
幸いに私は離婚していて、今は独身なので決断は早かってので、
今年の1月に知人とNPO法人主催のロングステイ下見旅行に参加しました。
http://www.rjt-japan.com/

参加する前は言葉の問題や生活習慣などが心配でしたが、到着初日に
現地でいろいろとサポート体制が整ってあるのを聞いて安心できました。
観光をして、ロングステイしている人と話を聞いて私でも出来ると思いました。

帰国して2ヵ月後、私はタイでロングステイする決心がついたので再びタイへ行き、
現地でビザの手配をしていただき1ヵ月2万円のマンションを斡旋してもらい住んでいます。
(プール付き、36m2でけっこう広いです)

タイに来て新しい友人ができ毎日が楽しく過ごせて、1ヵ月に5回ゴルフに行く生活をして、
日本にいる時には考えられない生活をしています。
先月末から一時帰国で日本に帰っていますが、寒くて風邪をひいてしまいました。
私を待ってくれている人がいるので、今月の中旬にはタイに帰ります。

60歳を過ぎても新しい人生の選択をするには遅くありません、
決めるのはお父様自身ですが、選択肢は多いほうがいいと思います。
何をするにも健康が一番です、お体には気をつけてください。

タイに住むおじさんより
「退職後の暮らし」の回答画像9
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私が通ってるジムは高齢者多いですよ。


太極拳やったり、クロールを一から習ったり、
みんなはつらつとして、楽しそう
笑う時とか、大爆笑してて、ドリフかよ!ってツッコミしたくなる。

二つに別れるみたい、退職後、家に篭るタイプと、外に出るタイプ。

わたしは、ジムに通うおじいちゃん、おばあちゃんを見ると、後者が楽しそうだと思います。
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私も2年前に退職しましたが似たようなものです。


仕事や人間関係のストレスから開放され今は現役時代よりも健康なくらいです。
やることといえば毎日の散歩、3日に一度のひげ剃りと、月一回の通院くらいなものです。
私の周りには毎日のスケジュールが埋まらないと不安という方もおれれますが
私は逆に予定が入っている日はイライラします。
Ano5の方も言われていますが【何もしない】という日々を満喫しております。
人それぞれでお父様も今の生活に満足しておられるのであれば良いのではないでしょうか。
周りからいろいろ言わないことです。定年後くらい好きにさせればいいことだと思います。
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見たくてテレビを見ているわけではないんですよ。


やることが無いんです。やるべきことが無くなった虚無感でいるんです。

男は仕事している方が安定するんです。
男が定年退職すると、目の前にあったやるべきことが全てなくなり、
自分の存在意義を考えるまでになります。
その結果、死亡率は異常なまでに高くなるんです。
もちろん、死亡率には自殺も含まれます。

20代、30代そこそこの女性が結婚退職して仕事しなくていいんだ、万歳!ではなく、
これまで40年間血肉を注いできて、趣味も家族もないがしろにしてまでのめりこんできた
仕事がある日突然、なくなってしまうのです。

若い人で感じれることと言えば、失恋でしょうか。
40年間もの間一緒に居てくれた人が突然いなくなったり、振られたりしたら、
そのショックは計り知れないものと思われます。
ましてや想像できるものではないです。

お父様はそんな状況なんですよ。
やることがない、やるべきことがない、やりたいこともずっと我慢してきたのだから
定年になった今どうしていいかもわからず、呆然とTVの画面の向こう側を見ているんです。
これまであなた方を支えてきた父親なのですからこれからは人生の楽しみ方を
逆にあなた方が手を差し伸べてもいいんじゃないでしょうか。
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その人の性格によるとも思います。


組織では決められたルール・方向で仕事・生活が行われます
 その枠から出た時に自分の方向を如何にするかは性格による部分が多いと思います
 特に上位管理者の場合は周りが行動を決める事が多くあり、それに馴らされています

小生は退職時の挨拶で
 「40年間働いたので半分の20年は自分に忠実に生きる」と宣言しました
その後、後輩から
 「何をしているの」と聞かれますが
  「何もしない事をしている」と答えています
 後輩は??? です
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>退職後の暮らし


父65才は今年の春に退職しました。定年までは警察官、その後5年間は民間で働いてました。退職してから毎日、朝8時に起床→朝食→テレビ→昼食→テレビ→夕食→テレビ→就寝の生活で、晴れの日は1時間散歩に出かけたり近所のTSUTAYAに行きますが、それ以外はずっと家にいてテレビばかり見てます。メタボでウエスト100cmあり立ち上がるのもやっとです。第三者から見てウチの父はあまりにも何もしなさすぎではないでしょうか?それとも老人の毎日はこんな感じなのでしょうか?

              ↓
ご心配は良く分ります。
でも、人間って結構怠け者なんですね・・・分っちゃいても止められない。
恐縮ですが、病気になって初めて予防・習慣の大切さを知る所と成るんですね。
ご自分の覚悟・やる気・決心が無いと、周囲がどんなに勧めても中々変えませんものね・・・

テレビの健康番組、お医者さん・友人のアドバイス、知人のお見舞いやご不幸等の切っ掛けが発心のヒント・背中を押すのでしょうか・・・。
出来れば、病床や大病の前に身体を大切に、オンリーワンの人生、それを支え健康を愉しむように、健康を自覚、快適で有意義な退職後の過ごし方をしたいものです。


ご参考に類似の質問とご回答を貼付します。<何かの参考になればと思います・無断転載はご了承お願いいたします。>

http://qa.mapion.co.jp/qa6356281.html
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これまで仕事一筋。

それが定年を迎え仕事が無くなると、中には一気に老け込んでしまい、何もしたくなくなる方が出てくるものです。所謂「燃え尽き症候群」というやつですが、警察官や消防士等、現役時代に緊張を伴った仕事に従事してた方がなるケースが多い様です。お父様もそんな感じだとお見受けします。特に珍しい事では無いのですが、あまり健康上は良くないですね。何か没頭できる趣味を見つけて、それを適度に楽しめる様になれば解消されるんですが。まだ「高齢者」というには年齢が若すぎますが、何かそうゆう高齢者向けのサークルにでも入り、新しい仲間が増えると、第二の人生も謳歌できると思います。

私の叔父がそうですが「ニ○カウィスキー」一筋40年。定年後もう20年経ちますが、定年後当初はやはりやる事が無くてボーッしてたところへ、叔母が家庭菜園を薦めたんです。そしたら、それにもう病みつきになっちゃって、今は腕前はプロですよ、もう。ぶどう棚やふじ棚も自分で作るし、毎年すごい量のじゃがいもをいただいてます。そのうち今度は「老人クラブ」にも参加する様になり、カラオケとか娯楽を楽しんでいる様です。
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