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連続質問ですみません。

水と油の実験です。
凝固点が高いもの?容器の周りにくっつかないのがほしい。
ネットか秋葉原行くので売ってたら買いたいのですが。
灯油は危ないのでなしで。

A 回答 (4件)

たいていの植物油は色がついています。


灯油はさらっとしていて無色透明です。

水と油の実験であれば灯油でも危なくありません。
灯油を入れたビーカーに火のついたマッチを入れても燃え上がるという事はありません。
ライターや着火マンでも火は付きません。
ビーカーをバーナーで加熱するという事でもしない限り大丈夫です。
もし灯油に簡単に火が付くようであれば台所に石油ストーブを置いて暖房するというようなことは危なくてできないはずです。

教室で実際にやって見せていましたがほとんどの生徒は「そんな危ない事をやったらだめだ」という反応を示します。職員室にいる教員のほとんどは生徒と同じ反応です。
ガソリンと灯油の区別がついていない生徒、教員がほとんどです。

私は試験管に灯油を入れて底に沈めた金属ナトリウムを加熱して液体になっているNaを見せるという事もやっています。100℃程度に加熱する分には大丈夫なんです。

「秋葉原に行って」という発想は分かりません。
ガソリンスタンドに行って灯油を買うか、スーパーに行って植物油を買うかです。
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この回答へのお礼

自分も区別ついてなかったです。
そこまで危ないものではないのですね。
秋葉原は関係ないです。間違えてかいちゃいましたw

お礼日時:2010/12/05 22:27

ANo.3です。

別のお薦め品がありました。

境界層を持つ2層流の水槽実験などによく用いられるアイソゾールという鉱物油があります。
粘度はいろいろありますが、水に近い粘度では
アイソゾール300(第4類第2石油類)が良いようです。

物性としては、無色透明、密度0.769、引火点52℃、粘度1.2(40℃)。
また、その他の特徴として
1)非水溶性、2)毒性なし、3)引火点は灯油とほぼ同じ、4)常温での蒸発少なし、5)使用量が1000リットル以内なら消防法上の届け出義務なし
とのことです。価格も安いようです(ドラム缶1本分で数万円程度)。
以上ご参考までに。

参考URL:
http://www.jcia-net.or.jp/pj_data.php?pj_no=7139
http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/gikan/report/05/2 …
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無色透明で引火性が低く、値段も手頃な物というなら、シリコンオイルが良いのではないでしょうか。


なお粘度はいろいろ種類があるので、いちばん適切な物を選んで下さい。

どれくらいの量が必要なのか判りませんが、20cc程度で良いなら
模型用シリコンダンパーオイル
http://tamiyashop.jp/shop/product_info.php?produ …

1kg入りなら
http://www.tech-jam.com/consumable_supplies_and_ …

等がありますね。
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>容器の周りにくっつかない


>灯油は危ない
そんな都合の良いの無いです。
無色透明で安全なのは「大豆油」。油浴に使うので実験室の常連です。
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この回答へのお礼

無職じゃないですけどサラダ油はほとんどくっつきませんでした。
くっつきにくいですね。
大豆油調べてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/04 20:31

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