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横浜フリューゲルスはもう二度と復活しないのでしょうか?

二年ぐらい前にフリューゲルスの再建基金から
2千万円ほど出資され三ツ沢競技場の整備費に使われました。
その際に代表者のような人が
「これで活動に区切りがついた」というコメントをしてましたが
もう諦めたということなんでしょうか?

wikipediaによると横浜FCのフロントは
フリューゲルスを襲名するつもりは無いようですが・・・。
そもそも横浜FCはフリューゲルスというチームの存在があったからこそ
最初の下位カテゴリを飛び級で免除されたように記憶しています。

あのときの強大なエネルギーは全て横浜FCではなく
横浜フリューゲルスへ向けられていた物です。

これだと横浜FCはフリューゲルスの存在を踏み台にして利用して
最後(今)は違うチームなので関係の無いという虫のいい話に見えます。

フィオレンティーナも破綻して名前を奪われましたが
直後に下位カテゴリから出直してセリエAに復帰し名前も襲名しました。

仮に、これをフリューゲルスに例えるなら
セリエAまで復帰して経営が安定した頃に
「自分たちはフィオレンティーナとは別です」といい始めたようなものです。

解散して数年が経った後に後継チームだと思われたチームが
自分たちは別のチームだといい始めても
今更他の後継チームを新規で立ち上げ育てていく力はどこにも無いでしょう。
最後は横浜FCが横浜フリューゲルスの息の根を止めたということになります。

可能であればせめて同系統のチームとして認めて、フリューゲルスの
過去の戦績を横浜FCが引き継ぐぐらいはして欲しいものですが・・・。
同系統のチームとしてすら認められてない為に戦績さえ別チーム扱いです。

横浜フリューゲルスはもう二度と復活しないのでしょうか?

A 回答 (3件)

フリューゲルスは登録商標として全日空スポーツクラブが保有しています。

つまり合併した時点で横浜Fマリノスの「F」にフリューゲルスが含まれており、商標として使用することが困難なのです。
あの騒動のときに複数回行われたミーティングでも語られていた事項です。横浜FマリノスがFを捨てて、登録商標として購入をしない限りは横浜FCは襲名したくとも襲名できないのです。この点はフィオレンティーナと同様です。ただしフリューゲルスの場合は売ってもらえないんじゃないでしょうか?あの時もそれが困難な状況になっていたことは言うまでもありません。
これは合併の際に社会人リーグからでもよいからフリューゲルスの存続を願ったサポーターがいちばんよく知っている事実の一つと思います。真のフリューゲルスサポーターは横浜FCは「横浜FC」でしかありません。フリューゲルスの商標が譲渡されるときは奇跡もしくは横浜FMの破たんしかないかと思われます。
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この回答へのお礼

>フリューゲルスは登録商標として全日空スポーツクラブが保有しています。
>つまり合併した時点で横浜Fマリノスの「F」にフリューゲルスが
>含まれており、商標として使用することが困難なのです。
>あの騒動のときに複数回行われたミーティングでも語られていた事項です。
>横浜FマリノスがFを捨てて、登録商標として購入をしない限りは
>横浜FCは襲名したくとも襲名できないのです。
>この点はフィオレンティーナと同様です。

ここまでは知ってます。

>ただしフリューゲルスの場合は売ってもらえないんじゃないでしょうか?
>あの時もそれが困難な状況になっていたことは言うまでもありません。
>これは合併の際に社会人リーグからでもよいから
>フリューゲルスの存続を願ったサポーターが
>いちばんよく知っている事実の一つと思います。

売ってもらえないというのは、どういうことでしょうか?
それは今でも売ってもらえないという意味でしょうか??
私は当時存続を願ったサポーターではないのでわかりません。

お礼日時:2010/12/06 20:20

商標権の売却はフリューゲルスとの合併は過去のものとするということになり、実際にはあの出来事はなかったものとすることになるからです。

Fを入れるか入れないかだけでも実際にはサポーターとしては納得できなかったものなのだと思われます。FマリノスのFにフリューゲルスの商標権は含まれているのです。なぜ売却されないのかという点は(1)合併という点(2)Jリーグ側がまとめた結果による合併であった事実を再燃させる可能性(3)売却に応じた場合は一体あの合併は何だったのかという状況(4)ANAとの関係性(現状は出資していないので怖がることはないとは思うが)(5)面子を保つ(6)チーム名を変えることによるグッズ等の費用など・・・・・・
だからこそ売却は考えにくいのです。(関係者ではないので)

売却先が横浜FCでない可能性はあるでしょう。
(1)横浜FCはフリューゲルスサポーターにとってはあくまで別チームですし、経営陣がその意識があるかどうかにもかかってきます。意思があるなら別ですが真意は見えません。(練習場もフリューゲルスとの決別なのか。(2010年7月、更なる練習環境充実を図るため、保土ヶ谷区西谷浄水場施設内に新設された練習場に移転した(ウィキペディアを参照))
基本的には横浜フリューゲルスは継承されないというのが当然の事実と思われます。
現にサポーターズミーティングで確定していることもその部分でしょう。
(2)広告代理店や商社になる可能性だってありうるわけですし、小さなチームがそれを引きつぎたいと思う可能性もあるでしょう。

根が深く特例中の特例で参入させたのはJリーグの火を消したくなかったからなのだと思われます。フリューゲルスは伝説のチームと考えなければいけないのかと思われます。
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この回答へのお礼

気持ちだけは受け取っておきます。

お礼日時:2010/12/10 18:02

商標権を売却してくれるとは到底思えません。


それは合併という事実があるからです。
本当に売却があるのならそれは「横浜FC」ではないかもしれません。
過去の戦績等すべて「横浜マリノス」が吸収したというのが現状です。
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この回答へのお礼

再びありがとうございます。

>商標権を売却してくれるとは到底思えません。
>それは合併という事実があるからです。

理屈と理由がわかりません。

>本当に売却があるのならそれは
>「横浜FC」ではないかもしれません。

理屈と理由がわかりません。

お礼日時:2010/12/07 21:35

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