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人工ダイヤモンドは様々な方法で作製されていると聞きました。その中のCVDダイヤモンドについてなのですが、調べると、下地にダイヤモンドもしくはSi基板を用い、真空チャンバーに炭化水素と水素を導入し、熱やプラズマで、原子状水素を発生させると合成される(?)。いまいちダイヤモンドができる理由がわかりません。ネットで作製方法を見ても難しく、作製のイメージできませんでした。

結晶工学は素人ゆえ分かりやすい説明、まずはこれを勉強しなさいというご指摘、もしくは参考URL等、教えていただけないでしょうか。宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

僕も専門家ではないのでイメージですが、


炭化水素を熱やプラズマで分解して、炭素原子と水素原子にするわけです。

うまいことすると炭素原子同士がくっついて、だんだん大きくなっていきます。

これが急冷されると非晶質の炭素になるわけですが、
うまいことエネルギーが、刺激が与えられながら冷やされれば、
炭素の結晶になります。

炭素の結晶はグラファイトとダイヤモンド(最近はそれ以外もあるようですが)があります。

ダイヤモンドができやすい条件でつくるのでしょう。
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この回答へのお礼

参考にさせていただきます。ありがとうございました

お礼日時:2011/01/13 16:14

いまいち分からない


もう一歩踏み出せば分かります

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