プロが教えるわが家の防犯対策術!

正社員として採用されました。14日を超えての採用されています。入社以来、業務内容が記載内容と全く違う範囲での職掌もあり、困憊の中、何とか努力して適応していこうと思い、勤怠もきちんと守り当初の話と違う業務も不足なく遂行してきました。
しかし急に「もうやらなくて良い」、「居場所はない」、「異動もありえない」、「契約解除」、「新しい人を入れるので邪魔」など様々いっぺんに言われ、何とか頑張ってきましたが、通勤途中に体調を崩し、会社へ報告の上で通院し、診断書も出しましたが、「どんな手段を使っても来い」、「診断書には自宅での過料を要す」とも記載があるにも関わらず、「出勤不能と記されてはいないので合理的な欠勤理由がないものと判断している」など、毎日の症状結果を報告しても矢継ぎ早に携帯のメールに人事から上記をよこしてきています。
わたくし本人としては回復すればもとの部署に戻りたいので「退職の意思はない、戻る」とお話ししていますが、「あたなの席はもうありません」など毎日追い込まれる内容ばかりがメールに届き、話し合いをしたくとも接点が見いだせない状況です。
ここまでくれば、いっそのこと解雇にしてもらい、加療に専念しながら次を探せる方がよほど心身楽なのですが、すべき業務は当初と違うものでも行い、傷病、あげくに上記のような言葉ばかり…。
ご経験や知識のある皆さん、こうした場合の一般的な会社がしないとならない対応などを教えて頂けませんでしょうか?
お知恵をお貸しください。
宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

就職の面接というのはお見合いのようなもので


一回二回面接したぐらいでは能力や適性を見抜くのは
難しいので一定期間を定めて試しで雇ってみるというのが
試用期間です。
結婚を前提とした付き合いをしてデートするというようなことですが。
入社して14日を越えていれば
試用期間でも本採用を拒否することにした場合は
解雇になりますので通常少なくとも30日前に解雇通告がなされます。
日数が不足する場合は不足分の日数の平均賃金の解雇予告手当の支払いが
必要です。

本採用の拒否(解雇)事由として認められるのは、

出勤率不良で90%に満たないとか3回以上の無断欠勤。
勤務態度や接客態度が悪く注意を受けても改善されない。
協調性を欠くような従業員としての不適格性。
経歴詐称。
など採用時の面接などでは知ることができなかった事実が試用期間中に判明したものです。
「採用当初知ることができなかったような事実が試用期間中に判明し、その者を引き続き
雇用しておくのが適当でないと判断することに客観的合理性が認められるような場合」
なので
試用期間は本採用された社員よりも厳しく仕事ぶりや能力、
技術の程度、性格などを会社がチェックします。
試用期間は「解除権留保付き契約」とされ、解雇する理由を広く設定できると考えられています。

貴方は出勤しているのですよね。欠勤しているのですか?
6ヶ月は年次有給休暇もないので休めば欠勤になると思いますが。
傷病等の健康上の問題により、労務の提供ができない場合は普通解雇の「合理的理由がある」とされています。が
「就業規則に規定している措置(配置転換、就業禁止、休職など)を講じないで、疾病を理由に直ちに解雇することは許されない」ともされているので

貴方は会社の指定する産業医の診断を受けることを申し出て
就労が可能かどうかを客観的に明らかにする必要があるでしょう。
試用期間の延長をしてもらいその後の採用の可否を判断してもらうという
交渉ができるかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まず産業医への面談依頼を断られました。
次に当初書いた内容から、通勤ドクターストップを言われながらも説明責任を果たすべく毎日試みていますが、毎日出勤途中で嘔吐などを(胃潰瘍とのことです)繰り返し、定時前にその状況を伝えて出勤を毎日試みてその体調経過事情も話しております。
つまりは会社のいう、「理由なき欠勤」と今ではなっています。
配置転換は考えていない、居場所はもうない、その体ならうちではいらないとは明確にメールや電話でも言われています。

お礼日時:2010/12/09 02:18

書かれている内容が時系列的に矛盾しています。


都合の悪いことは書かないような形で作成されていませんか?

>しかし急に「もうやらなくて良い」、「居場所はない」、「異動もありえない」、「契約解除」、「新しい人を入れるので邪魔」

急に言われたと書かれていますが、急に言われたとかかれながら、

>会社へ報告の上で通院し、診断書も出しましたが、「どんな手段を使っても来い」、

もう来なくて良い。と言っている人に、どんな手段を使ってでも来い。と言うことは言いませんので、時系列的にもずれている形で書かれているのが判ります。
どんな手段を使ってでも、来い。と言われている時は、会社としてやめてもらう考えは無かったと言う事が書かれている内容からは読み取れます。
それに対してあなたのほうは、会社に行かないという選択肢であり、診断書まで用意してまでと言うことは1~2日と言うレベルでは無い休みを取ったと言うことでしょう。
また、この時の体調を崩した内容も書かれていません。
単に風邪などであればおかしな話でしょう。
しかも、現時点でも続いているということですよね?

他の部分で書かれている内容からすると、身体的な病気などではなく、メンタル的な内容での欠勤を行ったのではないかと推測する事も出来ます。

会社は少ない人数の中で最大の効率を上げて仕事をしなければなりません。
不定期で休まれる人は作業人員として予定に入れることが出来ません。予定に入れていても休まれたら、予定通りの納期に製品が納められず、そうなれば会社としての信用問題にも関わる重大な問題になります。
ですので、そういう人であれば、会社としては居てもらっても邪魔なだけとなります。
得に小さい会社などであれば人のやりくりが出来なくなりますし、他の社員にも負担を掛けることになるので、これ以上、雇用していられない。となったのではないかと推測します。
きっと、希望されていた所に配属されなかったということから、その症状が強く出られたという可能性もありそうですね。
しかし、会社は全ての人に対して希望の所に配属出来る物ではありませんし、その部署に配属させる前にわざと違う関連部署に配属して、仕事の流れ方を覚えてもらうという為にわざとまったく違う部署に配属するという物もありますからね。

必要になるようなことが書かれていませんので、推測の域を出ませんが、その辺を治されないと、他の会社でも同じようなことになるかと思います。
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この回答へのお礼

ご指摘、ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/09 12:25

通常試用期間は3ヶ月です。


立場的には非常に危ういと考えます。

この回答への補足

早速にありがとうございます。
なるほど、3か月ですか。
ちなみに試用期間はうちの会社は6か月です。
逆に質問なのですが、立場的には非常にあやういというのは、
根拠としては何になるのでしょうか?

補足日時:2010/12/09 01:00
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この回答へのお礼

早速にありがとうございます。

お礼日時:2010/12/09 01:01

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