プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

田舎の家にカマドが有ります。
焚き口、カマドの内外側が欠けています。
焚き付け・薪は手に入ります。 カマドを修理したいと思っています。
構造体はしっかりしているようです。
粘土の扱いが分かりません。
ひび割れ、剥離、耐熱性など。
ホームページなどで、「すさを入れる」「砂を入れる」「珪砂を混ぜる」など読んではいるのですが。

修理ができなければ 「 惜しい 設備 」 ですが、壊すしかありません。
古民家が見直されている時なので DIY で頑張ってみたいと夢をみています。

A 回答 (2件)

#1さんのお答えの通りです。



稲藁を5cmほどに切って土と混ぜます。

これは土壁を作る要領と同じです。

壊すまでも無く取り合えずチャレンジしてみてください。

出来れば骨材(鉄筋の棒など)を入れるなどして、補強すればよろしかと思います。

壊すのは最後の手段です。



おくどさん で検索かけて見て下さい
かまどの事を京言葉で 「おくどさん」と呼びます。

URLはその中の写真からHPに辿り取り付きました。

参考URL:http://kadoya.ashita-sanuki.jp/e28734.html

この回答への補足

現在、補修が進行中です。
今月20日頃には、途中経過をご報告いたします。

補足日時:2011/01/08 09:57
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この回答へのお礼

#1さんと同様、お礼申し上げます。
壊してしまうのは惜しいので、
納得が得られるまで試みてみます。

骨材まで手を加えるとなると、
相当に回りを剥離しなければならないと思います。
3週間ほどあれやこれやと考えながら、
年末には実行いたします。

お礼日時:2010/12/10 20:15

焚口を、壊して、内部を修復してから焚口を煉瓦で造られれば宜しいでしょう、外側は、どうにでもなります。

粘度は赤土を使います。藁を5センチくらいに切って混ぜて捏ねます。塗る際は、竈内側を濡らします。
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この回答へのお礼

早速のご教授ありがとうございました。
材料は確保できますので、
この年始・年末に挑戦いたします。
結果を改めてご報告いたします。

お礼日時:2010/12/10 19:58

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