我がまちの「給食」自慢を聞かせてっ!

コミックの質問とどっちに書くのか迷いましたがこっちに書いてみます。あっちの方がよさそうならそれも書いてくださればあっちに書きなおします。

都青少年健全育成条例というのが今ネットで騒がれているようですが、
その内容は「刑罰法規などに触れる性行為を「不当に賛美・誇張した」漫画」などを青少年が買えないようにする、と解釈していますがそれのなにがいけないんでしょうか?
たとえば、「レイプ」これはだれもが分かるように犯罪行為ですが、これを賛美するような漫画はいけないってことですよね?
もし殺人の動機が近親者をレイプされたから、というものがあってそこに描写があっても
賛美はしてないのでこれは大丈夫ってことでいいんでしょうか?

青少年が見るような漫画で、そういったレイプや近親性交、未成年と成人の性交を
「これはいいものだよ、みんなやってみよう!」みたいに書いてある漫画は思いつかないんですが
皆さんどう思いますか?

A 回答 (8件)

賛美だけじゃなく「誇張」もですよ。


長々と性犯罪描写を続けたり細かく描いたりするのもダメってことです。

少年誌では今でもまず無いと思いますが、青年誌だと割とあります。


まあでもそういうのは18歳未満が好むような漫画雑誌ではないですし、
私も騒ぐほどのことじゃないと思います。

1ページぐらいで収める描写なら認められてるからストーリー自体に影響を及ぼすわけじゃないし、
書き手がやりにくくなって批判するのはわかりますけど読み手が批判するのはただのエロガキとしか思えません。
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この回答へのお礼

みなさん返答ありがとうございます。

賛成派・否定派いろいろ意見が聞けました。
自分はいまだどちらが良いのかはっきりわかりませんので
一番最初に返信していただけた方をベストアンサーにさせていただきます。

お礼日時:2010/12/14 17:47

漫画やアニメがいけないのは


商品としての魅力が実写や小説
よりも高いからでしょうね。

小遣い5000円でどちらを選ぶか?
漫画かアニメだろうねえ。
実写や小説は販売不振という事。

そこで漫画とアニメを潰すのが目的。
青少年がどうこうというのはこじつけ
という物でしょうね。

都知事が私益を図る為に動いたという事。
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反対論者の意見をどれだけ読んでも、さっぱり反対する正当な事由が見つけられません。


お門違いというか、もう根本からズレてる。いくら話しても平行線でしょう。

とにかく何でも「反対したい」人はいるものですよ。
まるで「反対する」事自体が賢くて格好良いかのように思っている人がね。
そして反対論者は反対するだけで代替案は出さない。
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規制派は理屈以前に、検閲機関を作ってマージンを掠め取りたいだけです。


そんな屁理屈は、石原都知事(認知症末期)には通用しません。中国を嗤えないほどの
規制案だという認識を忘れてはいけません。
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>青少年が見るような漫画で、そういったレイプや近親性交、未成年と成人の性交を


>「これはいいものだよ、みんなやってみよう!」みたいに書いてある漫画は思いつかないんですが
>皆さんどう思いますか?

これに該当する小説なら、有名なものがあります。
『完全な遊戯』という作品。著者は石原慎太郎と言います。

内容はどういうものか、と言うと、大学卒業を控えた若者が、社会に出る前に何かしよう、と思い、女性に目をつけることから始まります。その女性の人生を壊してやろう、と、その女性を強姦し、その女性の人生を狂わせます。
そして、その後、その女性は風俗店で働く様子を目にします。ところが、その女性は、最低の環境ながら甲斐甲斐しく生きています。それを見た主人公は、「許せない」とその女性を殺害します。

この内容を好きか、嫌いか、というのは人それぞれでしょう。
しかし、文学作品では、こういう内容でも、18禁はおろか、ごくごく一般書籍として流通することが許されるわけです。しかし、条文を見れば、「マンガ」だとアウトということになります。
法の下の平等という基本原則すら無視しているのがわかります。

しかも、この条例では、「性描写」だけでなく、「犯罪行為」も対象に含まれます。
ですので、

>もし殺人の動機が近親者をレイプされたから、というものがあってそこに描写があっても
>賛美はしてないのでこれは大丈夫ってことでいいんでしょうか?

だって、対象になる可能性があります。

そもそも、「不当に賛美・誇張」とは、誰が決めるんでしょうか。
私は賛美していないと思っても、質問者さんは賛美している、と感じるようなことは大いにあるでしょう。万人が同じ解釈をする、というのはあり得ないわけです。
そうすると、そもそもの段階で恣意的な判断になる、というわけです。


有害図書(不健全図書指定)というのは、確かに、18歳未満に販売不可、というものです。
ところが、日本の流通業界は、自主ルールとして、「有害図書指定を一定回数受けたものは、取り扱わないようにする」というものを定めています。
流通にのらなくなってしまうと、結局、18歳以上も購入できなくなります。
ということは、東京都だけでなく、その波紋は全国に及びます。また、そうなっては出版社や作者は商売にならなくなります。しかも、基準が曖昧です。
そうなると、結局、引っかかる可能性があるものは一切描けない、となり、表現の自由すら危うくなる、と言うことに繋がるわけです。
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たぶん, 「購入できないようにすること」を問題視している人はいないんじゃないでしょうか. もっとも, 理論上は現在制定されている法令だけで規制は可能なので, 改めて (条例として) 規制する必要は実はなかったりします (単に現行法の運用が甘い, というだけ).


で, 問題はそこにはありません.

問題としては, たとえば
・規制される範囲が異常に広く, また (民主党の判断とは逆に) 恣意的な運用が可能
・内容が同じであっても表現形式によって規制されたりされなかったりする
ことが挙げられるでしょう.
前者については, たとえば「何をもって『不当』とするか」が決まっていない以上, 運用サイドの判断で広くも狭くもできます. そして「制定時の説明」が法の運用には影響しないので, 「制定するときには甘い説明をする」「実際に運用するときには厳しくする」ことが可能である (そしてそれを止めることができない) という問題点を指摘することができるでしょう.
後者はもっとわかりやすいと思います. つまり, まったく同じように「刑罰法規などに触れる性行為を「不当に賛美・誇張した」もの」であっても, 漫画やアニメは規制の対象になるにもかかわらず小説は全く規制の対象となりません (源氏物語を漫画化しても問題となりうることに注意). これはおかしいと思いませんか?
都知事自身が「規制に引っかかるような小説」を書いていたので小説を対象にできないとさえ言われていますが....

あと細かいんだけど, 規制されるのは「性行為」だけじゃないよ.
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頑迷な極右政治家小説家 石原慎太郎都知事が条例を制定しようとしている。


しかし、彼は昔、赤面する下品小説を書いて大儲けしました。
そんな人が今頃青少年健全育成なんて言うのがおかしいです。
世界中の人が都知事の小説読んで赤面大笑いした(o^∇^o)。

太陽季節問題シーン
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3578/2 …
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正直言って、都議会の最大会派である民主党などが反対しているから


いろいろ慎重にと付け加えられた内容になりましたが、
正直言って「刑罰法規などに触れる性行為を「不当に賛美・誇張した」漫画」・・と
なっていますが、性行為の描かれている描写のある漫画アニメなどは
18歳未満には販売してはいけないし、見せてはいけないと理解した方が
いいでしょう。18歳以上は今まで通りと言われていますが実際には
漫画家さんや出版社側が今までよりも性描写全般を控えて描くようには
なりそうですね。東京以外にも関東全県やその他にも拡がるでしょう。
レイプなどの違法な描写もそうですが、近親相姦や18歳未満の
普通の恋愛による描写なども規制になるでしょう。
ちなみに小説などの活字媒体は今まで通りに買えますよ。
小説まで規制すると都知事様の小説も規制される恐れがあるので
漫画などの視覚的なもののみの販売規制です。
これからは漫画やアニメも大きく変わるかもですね。
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