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小説を書いていますが、地の部分の改行ではなく、セリフの改行について分らない部分があります。

「□□□□□□? □□□□□□? □□□□□□?」
↓このようなセリフがある場合、下のようにセリフの途中で次の行に移ると見づらいので
「□□□□□□? □□□□ ←ここが文字数の最後尾のとした場合の例。
□□? □□□□□□?」

「□□□□□□?
 □□□□□□?
 □□□□□□?」
と書いていますがまずいでしょうか?

A 回答 (6件)

ライトノベルは、原則として後者です。



作品の雰囲気などが要因にならないとしたら、編集なら、
読書好きが対象なら前者、
広い層を対象にするなら後者を勧めると思います。
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まずいと思います。


しかし評価して欲しい対象により変わります。

ウェブ小説サイトで「こういうのはやめて欲しい」といった意見所に、そういう改行は見づらいから嫌だという意見を見た覚えがあります。小説好きには嫌われるやりかたでしょう。

私の意見では、小説を読み始めたばかりのころは質問者さんとおなじで、改行してほしいなぁと思っていました。当時を思い出せば賛成です。

ですが、すらすらと本を読むようになるにつれ、セリフの改行は読むリズムを崩されると感じるようになりました。「改行=区切り」という認識もしみついてきて、違和感を覚えるようになりました。

紙媒体の小説なら、改行は絶対に無しです。
私が、初心者の時に改行して欲しいと思ったのは、ウェブ小説に限りました。紙では全く気になりませんでした。

なので、紙に印刷して知り合いに読んでもらう場合などは、改行はなくて良いと思います。こだわるなら、それもかまわないと思います。


ウェブの場合はまた違ってきます。

現在の私は、ウェブ小説の場合、そういうことに気を使うより地の文の改行を増やしてほしいと思っています。
ウェブ小説で一番読みやすいなと思ったのはこちらhttp://homepage2.nifty.com/go-ken/r_amere-pr.htm

レインという、書籍にもなったウェブサイトです。私はこういう話を読む気分じゃないのでいまだに読んでいないのですが、どんなものかとのぞきに行った時「読みやすい!」と感動しました。読む気が無くても感動する読みやすさです。

セリフ内は改行しません。
地の文で内容が区切られたり、地の文とセリフの間に改行をしています。それがとても見やすいと思いました。

このお返事もおなじ感じで改行してみましたが、どうでしょうか。読みやすいですか?


以上をまとめて

・紙媒体なら、改行はいらないと思う。

・ウェブ上で、文字に不慣れな人への入門書的小説なら、改行するべきでしょう。

・文字好きにまでなってきた人にも楽しんでもらいたいなら、改行しないといいでしょう。

・両方をとるなら、ぜひリンク先を参考に。

です。
お役にたてたら幸いです。
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何でもいいんじゃないですか? 改行が多過ぎてかえって読みにくくなるとまずいですけど。


でも紙の本で読んでいる場合、セリフの途中で次の行に続いても読みにくいということはないですけどね。。。それが普通だと思っちゃってるので。

海外文学の邦訳なんか、

「そうだとしても、」と彼女は振り向いて言った。「わけがわからない。彼は一体何
が言いたいの?」
「さあね」彼は肩をすくめた。「とにかく、行ってみなけりゃわからないよ。今から
行くかい? それとも明日にする?」

みたいなのもよくあります。慣れていればこんなの全然平気です。

(適当に書いただけなのでこんなセリフがどこかにあるわけではありません)
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 どちらでも自由にすればいいです。

どっちでなければダメという決まりはありません。
 要は、作者にとってどう改行した方が自分の意図により近いか、という問題ですね。

 それだけだと愛想無しなので一応アドバイスらしきものをしておくと、紙に印刷することを想定した作品なら、よほど意味がない限り、台詞内で改行しない方が見栄えがいいです。紙面にあんまり空白が多いと、頭の悪い人が書いた文章のように見えてしまいますから(笑) 内容のないレポートほど、改行が多いですよね。字数を水増しするために。小説にもだいたい同じ事が言えるのです。高橋源一郎みたいな例外もいますけど。
 意味のあるなしの基準は、その台詞は3行も消費しなければならないほど重要なものなのか、ということです。

 特例としては、詩文に近い意味合いのある台詞なら、改行を多用した方がいい場合もあります。
 あと、ネットで公開する作品なら、改行を多用した方が見やすいこともあります。

 いずれにせよ、一度印刷イメージ(ネット作品ならブラウザ)を表示して、完成形がどうなるのかを確認しておいた方がいいですね。
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小説のフォーマットは作者の好みに依存しますので、どう書いても正解です。



ただ、基本的に日本語表記の場合、文末での折り返しは文字数だけに依存するので、セリフの途中であっても、文字数だけを基準に折り返すのが正しい作法です。逆に言えば、読みづらくならないようにセリフを考えるのが文章作りの腕、とも言えるわけで、出版するときの改ページの位置まで考えて文章を書く作家さんもおられます。

まあ、Web小説の場合、読み手の環境により1行あたりの文字数が変わってしまいますので、読みやすいように途中改行する、という発想も今後は正しくなってくる、と私は思いますが・・・。
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雑誌投稿や同人誌、テキストデータなどの発表する形式による、文字数やスペースの制約がなければ、問題はないと思います。



私は、質問者さんの対応に、賛成します。

セリフですから、切りよくまとめて収まる方が、読みやすいと思っています。
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