プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は、現在大学三回生です。
今年の論文式試験になんとか現役一発合格でき、無事監査法人から内定を頂くことが出来ました。
入社が卒業後のため、入社まで1年以上の期間があります。
大学の方も単位は間に合っており、1年間何か勉強をしたいと思っております。
理由としては、監査法人での競争で勝ち残りたいと思っています。
そこで、何か監査法人で働く上で知識やスキルとしてプラスになる資格があれば教えてください。

状況としては、
・英語は1年間継続して勉強します。
・現実的に1年程で合格可能な資格。
・4月に留学を1ヶ月ほど考えております。

自分なりに結構資格を探しているのですが、就活目的や監査法人の業務にそぐわないものはできるだけ避けたいと考えており、結構迷っている状態です。
USCPAがいいかなとは思っている所存です。

御教示お願いします。

A 回答 (3件)

監査法人勤務の会計士です。


現場実務で手っ取り早く役に立つというのであれば、
英語、税務、IT あたりかと思います。

そのうち、資格勉強をするというのであれば、
IT系資格を目指すのはどうでしょうか。

基本情報技術者あたりから入って、
システム監査技術者を目指すというのが、
公認会計士にとっては馴染みやすい道のりです。
(その途中で情報セキュリティスペシャリストを経由するというのも良い)

財務諸表監査では、情報処理システムの統制評価を実施します。
その際に、会社のシステムを理解する上で、
上記の資格に関する知識が役立つものになるはずです。
    • good
    • 2

趣旨にはやや合わないかもしれませんが、「不動産鑑定士」は


公認会計士資格を持っていると、科目免除が申請できますし、
受験科目も会計学、経済学、民法と重複するので難易度の割に
はかなり有利に受験できるでしょう。まあ、1年で合格できる
かは微妙ですが・・・・
    • good
    • 0

税理士事務所で働いた経験のあるものですが、会計士業界は友人から聞いた話ですので、参考までに・・・。



私の友人は、監査法人でM&Aなどを扱うときがありました。そのときには、弁護士と連携していたようです。また、不動産関係を扱うこともあったようで、これらの流れから、司法書士試験を勉強していましたね。

この友人は、将来監査法人での経験を生かして、地元で独立開業を考えているため、開業時に困らないように税務についても勉強していましたね。特にこの監査法人は、関連会社に税理士法人があり、会計士が税理士登録を行っての出向のようなこともあるため、会計士試験だけでの税務知識では実業務で恥をかくということで勉強していましたね。
私は税理士試験を挫折した者ですが、当時の友人の会計士より税務の知識はあったようで、よく質問してきましたね。特に実務レベルの話が多かったですがね。

公認会計士として、今後どのような活躍を考え、監査法人でどのような業務に就くかでも変わってくるでしょう。

私のような零細の実務しかしらないものから考えれば、公認会計士が独立すると、ほとんどが税理士業務となることが多いです。税理士として困らないだけの知識と、通常の税理士などより幅広く深い業務がこなせるように、知識と資格を集めることですね。
公認会計士は税理士登録での税理士業務以外に、公認会計士として司法書士業務の一部である商業登記の一部、社会保険労務士業務の一部ができると聞いております。税理士業務では相続業務などで不動産も扱う場合がありますし、企業側の法務顧問的要素を考え司法書士を取得されるのも良いかもしれませんね。

あとは、試験で免除などのある不動産鑑定士を目指されるのも良いかもしれませんね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!