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12月15日に可決された東京都青少年健全育成条例ですが、暴力表現を今まで以上に規制する意図はあるのでしょうか。


暴力表現については、本条例から書式が変わっただけで以前から禁止されていたんですよね?
だから暴力表現の今まで以上の規制はないとする意見と、暴力表現もより規制していくとの都の意向表明があったとの情報もあります。


後者の暴力表現の規制強化表明のソースがあれば、教えて頂けないでしょうか。

A 回答 (3件)

ほかの方の回答にもありますが、規制派の人たちの気分次第と考えてまず間違いありません。


規制派の中でもとくに警察ですね。
今回の条例の作成者である都の治安対策課は警察庁の出向者で構成されています。
この問題を追っていればちょくちょく目にする倉田部長と櫻井課長は警察庁の出向者です。

とにかく警察庁の出向者次第ですのでこればっかりは確実にどうなるってことは言えませんね。
ただ一つの目安のようなものがあって竹花豊元副都知事をご存じでしょうか?

この方は治安対策課の創設者で都条例だけでなく、児童ポルノ法でも漫画やアニメを規制するように積極的に働きかけている人物です。
実は倉田氏はこの竹花豊氏の親しい関係でして、竹花氏と親しかったり元部下の方が治安対策課で強い立場になると高確率で条例を改悪させます。
またこれは余談ですが石原都知事は作家ということもあり、元々この問題には積極的ではありませんでしたがそれを籠絡したのが竹花氏です。
言ってしまえばすべての元凶ですね。

つまり次の改正時期の人事で竹花氏の息のかかった人が現れると恐らく暴力表現の規制にも踏み込むと私は睨んでいます。

ただ人事関係以外でも今年に入り福岡県警が暴力団を賛美した書籍を取り扱わないように書店やコンビニに通達を出したりしているので、その流れで暴力団に関する描写の規制→暴力表現の規制の順に流れるんじゃないかという危惧もあります。
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規制派の気分次第です。

性暴力とか言いながら拡大解釈するでしょう。
社会主義的な規制を断行する人間は、常にそんな感じです。

恣意的と言えます。文化大革命もそんな感じでした。
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>東京都青少年健全育成条例ですが、暴力表現を今まで以上に規制する意図はあるのでしょうか。


今後規制により表現が狭まることは確かなことでしょう。
ただ、少女に関することについての説明なので、少年に対する表現規制についてはどうなるんでしょう。

現在よりも規制が厳しくなることはありえます。
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