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83歳になった父の事です。
去年末に、一人でちょっとした下り坂を歩いていて止まれなくなり、転んで帰宅しました。
家族は足腰の衰えもあり、以前からつま先から着いて歩いているようなことがあったので、単なる老化現象と思っていました。
最近、歩いてしばらくすると、加速してしまい、一緒に歩いて引き止めたり、支えたりしないと止まれないことがあり、気になりだしました。。特にゆるやかな下り坂がまずいようです。
また、目的地からの帰り道にこういうことが起こることがあります。

これは、パーキンソン病の特徴的な症状だと調べてわかりましたが、そのほか、手の振るえもなく、多少動作がゆっくりではありますが、日常生活には不自由はありません。
字もしっかりかけますし、食事も全く普通にできます。寝つきもいいです。
お風呂掃除もします。ごみ出しにも行けます。靴の紐なども上手に結べます。

父は今までほとんど医者にかかったことがなく、脳の検査など冗談じゃない、というような態度です。
本来気が小さく、病院や検査は、家族のことですら嫌います。あまり精神的に圧迫するようなことは、いけないのでは、と思ったり。無理やり連れて行くわけにも行かず、どのように話したらよいかと考えています。

やはりパーキンソン病の可能性が高いのでしょうか。
今後、色々な症状が出てくるのかもしれませんが、、、、

このまま、家で体操など、必要な運動しながら、そっと暮らしていくことができればよいと思うのですが。

血圧その他、成人病系には異常値はありませんが、なにぶん高齢です。
こういう症状はパーキンソン病以外、あるいは、脳神経系以外には起こらないのでしょうか。
単なる足腰の衰えの可能性はないのでしょうか。

どなたか教えていただけたら、助かります。

A 回答 (1件)

一度受診されるのが一番だと思いますが、病院嫌いなのは家族として悩みますよね。



可能性はありますが確定診断をしてもらっているわけではないので仮定とすると、治療としては内服治療ですが、重度の人は手術をします。お父様はきっとすべて拒否されるでしょうね。

このまま何もせず自宅で過ごすのであれば一番注意しなければいけないのが、転倒による骨折です。歩き初めになかなか足が上がらずそのまま転倒、加速していきつまづいて転倒。高齢者の場合骨折がきっかけで寝たきりになる事はよくあります。
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この回答へのお礼

ごていねいなご回答ありがとうございます。

やはり一度医者には相談しないといけませんよね。
定期健康診断を受けている近所の医者に、まず相談してみます。
そこだけは行くように、説得しなければと思います。

そうですね。今の所、家の中で加速することはないのですが、転倒には注意しなければなりませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/17 15:30

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