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http://www.eiyoukeisan.com/calorie/gramphoto/sak …

マイワシ・生 217kcl
マイワシ・焼 244kcal

と成っています (._.?) ン?焼いて脂が落ちたらカロリーは減るんでないの??

私はこれ位の鰯だったら頭からしっぽまで骨も全部食べてしまうので
生よりカロリーが増えると思うのですが普通は頭や骨は残しますよね^^;;

内臓の分かな?とも思ったのですが
生 可食部:46g カロリー:99
焼 可食部:44g カロリー:108

(゜ー゜?)(。_。?)(゜-゜?)(。_。?) アレ?アレレレレ???
何でなんでしょう???教えてください

A 回答 (12件中1~10件)

 補足、承りました。

#5です。

>食べ物の温度は関係ないと思います。

 仰るとおりです。食物のカロリーは食物の温度、加熱温度、加熱時間などには一切関係ございません。不躾な質問返しで失礼しました。

 冷たいものを摂ると、それを確かに体温まで上昇させますから、厳密に言えば、そでカロリー消費はありますが、事実上、カロリー計算に含める必要のあるようなものではございません(どんなカロリーブックにも食物の温度は考慮されていません)。

 余談ですが、冷たいものを摂ると代謝が下がる、などもよく言われますが、事実に反しています。摂りすぎで胃に負担をかける、というようなことはさておくとすれば、食物・飲料が冷たいからといって、人間の代謝が下がったりすることはございません(もちろん、増えることもございません)。

>もしかして焼いた方が消化吸収される分が増えるて事?

 いいえ、関係ありません。普段、普通に食べているもの、言い換えれば、人間が消化・吸収できる全ての食物は、少なくともカロリーについては、ほぼ100%の吸収率と考えて差し支えありません。

 屁理屈的に例外を述べるならば、米や麦、その他の穀類に代表されるように、加熱処理してから食べる炭水化物においては、加熱前はベータでんぷんといって人間が消化・吸収できない形の炭水化物ではあるけれども、一度充分に加熱すると安定してアルファでんぷんという、人間が消化・吸収できる形になるものがあります(屁理屈とは言いましたが実際に、非加熱の小麦粉を食べたい、という主旨のご質問があったことがあり、そのときはびっくりしました)。

 他の方への、お礼や補足を拝読したところ、本来のご質問についても解決したようで何よりです。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答いたみいります^^ww

d(>ω<*)☆スペシャルサンクス☆(*>ω<)b

お礼日時:2010/12/19 12:28

加水しないと澱化しないと知ってるなんて!たいへんに物知りですね!



加水加熱しても冷して時間が経てばβ化するのは本当です。α化したカタクリ澱粉は冷蔵庫で1日もすればかなりβ化します。葛澱粉はほとんどしないですね。  さすが調理してらっしゃる!
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この回答へのお礼

(* ̄ρ ̄)”ほほぅ…

この片栗は本物の話?馬鈴薯澱粉の話?
葛粉は また違うのかちょっと面白かったw

☆⌒(*^▽゜)vありがトン

お礼日時:2010/12/19 18:23

#2です。


補足説明します。
まず、質問者さんの参照されているサイトで、上の方に、
可食部 100gのカロリー:(まいわし・生) 217kcal
(まいわし・焼) 244kcal
のカロリー表示が有りますが、これは、食品成分表より抜粋した物と思います。
食品成分表は日本で食べられている食品の標準的な成分を記載した物です。
上記のカロリー値は、イワシを処理した状態で食べられる部分(可食部)100gあたりのカロリーです。
たとえば、焼きなら内臓を取り除いて焼き、通常食べないであろう頭部、骨、ひれなどを残した(廃棄部位)として、食べた分の身の部分に付いてタンパク質や炭水化物、水分、脂質などを分析して、カロリーを出しています。
ですので、食べない(廃棄部位)は、カロリー計算に入っていません。
それとマイワシ廃棄率は、生:50% 焼き:35% です。(参考サイトの一番下にあります)


焼くとカロリーが上がる理由は、前の回答のとおり、水分が飛ぶからです。
確かに焼くと油も落ちます。(成分表で見ると脂質の%が減っている)
それより水分が減る方が多く、濃縮された形となってか、タンパク質の%が増えています。


次に、参照されているサイトの下の値の説明ですが、
「まいわし、生1尾、105g。焼くと、79g
(生)可食部:53g カロリー:115kcal
(焼)可食部:51g カロリー:124kcal」
となっています。
これは、マイワシを買ってきたら、一匹105g有りました。
生で食べられる部分の重さ(可食部)は、廃棄部位を取り除いた物なので、上の廃棄率を掛けて計算すると、105×(100-50)/100=52.5gで可食部53gとなります。
これに可食部100gあたりのカロリー217kcalを掛けると約115kcalとなります。
つまり、105gのマイワシを一匹、生で食べると53g分食べられて、そのカロリーは115kcalになると言うことです。

同様にそのマイワシを焼いて食べたら、焼いた後の重さは79gになるので(重量変化率:(焼くと)75%)、廃棄率を掛けて計算すると、可食部は約51gになります。
これに可食部100gあたりのカロリー244kcalを掛けると約124kcalとなります。
つまり、105gのマイワシを一匹焼いたら、焼いた後は79gになり、食べられるところは51g分で、そのカロリーは124kcalになると言うことです。

>私はこれ位の鰯だったら頭からしっぽまで骨も全部食べてしまうので生よりカロリーが増えると思うのですが普通は頭や骨は残しますよね^^;;
→食品について比較・計算しやすい様に、食品成分表は一定の基準を設け、そのやり方で測定するので、個人の食べ方によってはカロリーは変わります。
食品成分表には、それらの事についても説明が記載されています。

参考までに
日本の食品成分の標準値
「日本食品標準成分表2010」
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijy …

食品の成分が検索しやすい「食品成分データベース」
http://fooddb.jp/index.html
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます^^;;

お手数をおかけしました 解決です(⌒^⌒)b

お礼日時:2010/12/19 18:09

あと余談ですが小麦粉は乾燥で加熱してもまた冷やしたら吸収できなくなるので注意です。

この回答への補足

( ̄ヘ ̄;)ウーン

澱粉がα化するには水分が必要で乾燥加熱では
α化しないと思うのですが^^;;

炒り米や小麦を炒る場合は水分が残っている状態で
水分の膨張によりβ澱粉が分解α化すると思います

また常温でも水酸化ナトリウムや希塩酸でもα化すると有ります

麹菌などの細菌発酵によってもα化し冷やしても吸収できます
 
古来より日本の戦闘食保存食として活用されてきた
焼き米も常温保存でそのまま食べても吸収できますよ

余談と言うより蛇足のような気がしますが^^;;;

補足日時:2010/12/19 12:59
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熱加えるとCal増えるのと、質量保存の法則が当てはまらないと指摘を受け、新たに考え直し答えを出しました↓


 


『  (生)の場合、廃棄率:50%(三枚下ろし。頭部、内臓、骨、ひれ等)
(焼)の場合、廃棄率:35%(内臓を除き焼いたもの。頭部、骨、ひれ等)
調理による重量変化率:(焼くと)75% (煮ると)81%    』    質問URLの一番下にあったのをコピペ。



生1尾、91g(生)のうち可食部:46g カロリー:99kcal 45gは廃棄。廃棄率約50%で、皮、内臓、頭、骨、ヒレ、は廃棄

焼1尾 68g(焼)のうち可食部:44g カロリー:108kcal 24gは廃棄。廃棄率約35%と少なく内臓、頭、骨、ヒレ、は廃棄


生は1本の50%捨てたカロリーで、焼きは1本の35%しか捨ててないカロリーです。焼くと油も落ちますが一番落ちるのは水分ですから75%まで水分過多で重量が少なくなると生より重量当たりのカロリーは高くなることは十分考えられると思います。
  
  こういう事でしょう。
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この回答へのお礼

廃棄率の違い(*゜.゜)(*。。)(*゜.゜)(*。。)ウンウン

それですね!!☆⌒(*^▽゜)vありがトン

お礼日時:2010/12/19 12:29

 すでに一部で正しい回答が出ているようですが、マイワシも含めたふつうの食べ物は大半が水分で構成されています(水分を多く含んでいます)。

ですから同じ食べ物でも乾燥させたものは濃縮されて「グラムあたり」のカロリーは高くなります。乾燥まで行かなくても焼いて水分を減らすとそれだけ濃度が濃くなり、「グラムあたりのカロリー」は増えます。

 マイワシ・生217kcalもマイワシ・焼244kcalも、「100gあたり」のカロリーです。1匹あたりのカロリーではありません。カロリー表示の単位を正確に把握しないと、正しい理解は得られませんよ。
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この回答へのお礼

もうしわけない^^;;;;

1番と2番の方のところにも書きましたが
完全に見落としです><

まいわし、生1尾、91g。焼くと、68g
(生)可食部:46g カロリー:99kcal
(焼)可食部:44g カロリー:108kcal
と成っています これだと水分では説明できなくなってしまいます><

お礼日時:2010/12/19 01:57

No.5の回答の方が俺の回答より分かりやすいかな。

つまり熱(Cal)加えたらCal(熱量)増えるよ。

この回答への補足

多分それは違うと思うけなぁ

それでは食品成分表やメニューに温度も書かなければいけない事に成る

加えた熱が冷めたらカロリーが減る?
減らなかったら温まった空気の分のカロリーはどこに行った事に成るの?

補足日時:2010/12/19 01:44
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 念のためですが、質問者様の科学的知識に関して、ご意見を伺いたいことがあります。



 昔々、ある女性週刊誌に「お粥は太る」という記事が載ったそうです。
 以下のような内容だったそうです。


 炊いたご飯に水を加えて火にかけ、お粥を作るとします。
 水はカロリーがありませんから、水を加えてもカロリーは増えません。
 でも、火にかけるということは、熱を加えるということです。
 熱を加えるということは、熱量を与えるということです。
 熱量は英語でカロリーと言います。
 もう、分かりますね。できたお粥にはカロリーが加わっているのです。
 だから、お粥は元のご飯よりカロリーがあるのです。
 すると元のご飯をそのまま食べるより、こうして作ったお粥を食べるほうが太ります。


 以上が概要です。
 どう思われますか?
 これは正しいのでしょうか、間違っているのでしょうか?

この回答への補足

体温維持にかなりのカロリーを必要とする事は 冬眠中の動物が体温を低くすることでも解ります 当然熱い食べ物を食べれば体温は上昇しその分 体温維持に使う消費カロリーは減るから 生米を食べるより太ると言う意味では正しいのかな??って事は冷たい物を食べた方が痩せる??

そもそも食品成分表にはg当たりのカロリーが表示されておりそれを基準にカロリー計算をしているのですから食べ物の温度は関係ないと思います。

もしかして焼いた方が消化吸収される分が増えるて事?

補足日時:2010/12/19 01:53
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少し勉強が足りないかな。

calは熱量だよね?じゃあ焼くと時は熱加えるよね。一旦加わった熱量ってのは質量保存の法則で取り出せないんだ。だから冷めても熱量はとどまるってこと。フライなんかのCal高いのも油だけではさほど高くはならないが、高温の油っていう熱量でCalが引き上がるってこと。

この回答への補足

( ̄ヘ ̄;)ウーン 物を温めるのにはカロリーが必要
冷めると言う事は 周りの空気が暖まっているわけだから
冷めた物のカロリーは減らないと質量保存にはならないと思いますが・・・

暖かい物を食べれば当然それはカロリーが上がるのは解ります

補足日時:2010/12/19 01:25
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この回答へのお礼

( ̄ヘ ̄;)ウーン ウィペキにも

熱量の単位である。「カロリー」という言葉は、ラテン語で「熱」を意味する calor に由来する。

かつては広く用いられていたが、1948年の国際度量衡総会(CGPM)で、カロリーはできるだけ使用せず、もし使用する場合にはジュール(J)の値を併記することと決議された。よって国際単位系(SI)においては、カロリーは併用単位にもなっていない。

1999年10月以降、日本の計量法では栄養学や生物学に関する事項の計量以外でのカロリーの使用が禁止されている。

と有るので 温度のカロリーと栄養学のカロリーはやはり別のものだと思いますが・・・・・・

お礼日時:2010/12/19 02:06

 水分飛ぶからですよ。

水分が飛んで密度が上がるのです。
 買った魚焼いてカロリーが増えるなんてありえません。ご心配なら、調理前後で重量を計ってみてください。焼いた後は、軽くなってますから。

 それで結局、仰るとおり、油が落ちてカロリー減ります。

 もちろんですが、油で揚げたとか、そういう場合は、カロリーは、普通は増えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
100g当たりのカロリーと気付かずに上のデーターを載せた
私がバカでした(´Д⊂グスン

しかし1本当たりも焼いた方がカロリーが高くなっています
おかしいですよね><

お礼日時:2010/12/19 01:21

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