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TV番組制作会社について知りたいのですが、約1000社といわれる制作会社のなかで小さな制作会社はやはり倒産は日常茶飯事なのでしょうか。自分の会社が倒産してしまっても業界内での転社は比較的容易なのでしょうか。

また孫請けといわれる会社のADはいくら頑張ってもなかなかADから抜け出せないと聞きましたが将来プロデューサーやディレクターになる道はあるのでしょうか。

わたしは現在30歳なのですが、ADをこの歳ではじめるのは無謀でしょうか。どなたか教えて下さい。

A 回答 (2件)

mondayさんの回答に上乗せします。



>小さな制作会社はやはり倒産は日常茶飯事
小さくなくても大変なので(というかTV局自体も)、倒産解散縮小は日常茶飯事です。

>業界内での転社は比較的容易なのでしょうか。
どの業界でも同じでしょうが、仕事が出来れば、そんなに大変じゃないと思います。むしろ優秀な人ならすぐに声がかかりますよ。才能と日頃の人脈次第。
それよりPやDを目指すなら、「転社」っていう発想をしている事が問題かな。
いつでも独立して出来るプロの集まりが会社、くらいに考えておかないと通用しない。

>現在30歳なのですが
本気でやりたいなら遅くないと思うけど、若い人たちより短期間で結果を出していかないと、アルバイトレベルで終わってしまうかも。大人の常識を武器に頑張るしかないでしょう。

要するに、出世するADは2タイプ。
1.とにかく仕事が出来る。これが完璧なら当然仕事に困ることはないはず。
2.とにかく人に好かれる。少しくらい仕事はダメでも人間関係で行けてる人も多いかも。

使えるADが少ない今、常識的な人ならADの仕事は勤まりますが、やはりDでやっていけるのはmondayさんの言うとおり「この仕事が好きな人」だけでしょうね。
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こんにちはmondayと申します



もう一つの質問も読みまして、こちらに回答します
>小さな制作会社はやはり倒産は日常茶飯事
 はい、ただし、「倒産」の前に「解散」とか「規模縮小」とかを使います。(社員は解雇します)

>転社は比較的容易なのでしょうか
 実力があれば可能ですが、元社員が集まって、新しく会社を作ることもあります。また、「フリー」で活動する人もいます。

>ADをこの歳ではじめるのは無謀でしょうか
 「やる気」があれば、年は関係ありません, が
ADって、簡単に言えば「下働き」「何でも屋」です
その割りに、労働時間が長い、給料は安い、休日はない、とbeatonさんが今まで勤めてきた会社とはおそらくまったく違う環境です。一人が食べていくのがやっとです。

>孫請けといわれる会社のADはいくら頑張ってもなかなかADから抜け出せない
 そうです。ADが必要なので孫受けを使っています。Dが必要なら、この部分を丸ごと発注します。

ADの時期って、勉強の時期なんです。Dのやり方をみて、自分を鍛えるときです。ADの時、Dのやり方を、どれだけ盗めるかによって、将来が決まってきます。

ADは誰でもなれます、でもDになることができるのは
「この仕事が好きな人」だけです。
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