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住宅建築の見積もりがいまいち明朗ではないのです。 たとえばここは抑えて違う所のグレードアップをとか、個々の金額がわからない為言われるがままで決めているのですが・・・
トータルの金額は足を出したくないので。それでもある程度は妥協したりここはもっととか希望どうりにしたかったりは出来ないのでしょうか?

A 回答 (4件)

住宅見積依頼時点でそのことをお話になれば、よろしいのではと思います。


最初にお話になれば、見積もりを依頼された方もそれがしやすい見積もりの仕方をすると思います。
建築物 を造る場合の総工事費用がお客さんの予算 登記等、税金等を含めない予算になると思います。
見積もり は、通常積算してみつもっています。これは材料面積・重量等にかかる費用に単価をかけてはじきだしています。
内外イメ-ジをサイコロ 2つ準備してみてください。1つめのサイコロ 上面 を屋根、横面を外壁、下を基礎面。
もうひとつのサイコロ 内部側 上面 天井面、横面 を壁面、下面を床面  このように思えば理解しやすいと思います。
同じ面積で材料の品質レベル違いによって値段が変わることが理解できると思います。
その面が金の場合一番高く、鉄が一番安い、中間が銀とでもおもえばイメ-ジできるるのではと思います。
たぶんお客さんの予算及びイメ-ジ、要望をもとにして見積すると思います。通常はこの程度の要求だと、このぐらい
床面積あたりでかかるという過去デ-タ-から仮定してお客さんに掲示していると思います。
これは、構造関連  円/坪、外装関連  円/坪、内装関連 円/坪、屋根関連  円/坪という割りだしをかけ
全体で  円/坪  でお客さんと話しをして契約して、設計施工する場合 と
設計事務所さんが設計して、その図面をもとにして施工会社が積算し見積作成する場合の2種類があると思います。
記載内容からみると設計施工の場合の該当と思います。そうするとたぶん前に述べた 坪単価 概算からの割り出し
設計契約し施工契約もするやりかただと思います。したがって実施設計後に施工会社は積算見積をして、請負い金額
にてらして妥当かどうか確認し、お客さんへ提示すると思います。その時点でこのようなものをつかってという材料とう
表示されたものが図面であらわされてくると思います。その時お客さんのほうで、これじゃなくこのようなものをつかえませんか
とかなった場合に、施工会社では前もってお話していただければ、たぶん部位別の値段を出せる資料ももっていくのでは
と思います。先ほどのべたサイコロのイメ-ジでお考えになっていただければ、理解できるのでは
たとえば 外壁窯業系サイデイング  断熱パネルサイデイング だといくら金額があがるので、この分を
内部床 ジュ-タンやめて CFとかしたら同じ金額になりませんか といった具合です。
そうすると以外と早く最終形 が決定し工事もスム-ズにいくのではと考えますがいかがでしょうか?
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今年、大手ハウスメーカーにて注文住宅を建てました



打ち合わせの際の見積もりは、事細かに全てにおいて何百円単位で明朗でした

標準仕様ではオーバースペックな部分はダウングレードして価格を抑え、必要な箇所はアップグレード
全見積りが明朗なので、限られた予算を自分の希望に沿って割り振ることができました

不明な点は、納得できるまで説明してもらうといいと思いますよ
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注文住宅の場合であれば、仕様と個別の見積もりは出してくれると思いますよ。

(もちろん共通費用的なものもありますが)
HMの規格住宅の場合は、これをおさえて違う所のという風にしても必ずしもコストダウンにつながらないこともあります。
それにしても個別の費用は出してもらえると思います。
ただ施主がそれの原価はいくらだ?とかいって値引きを要求するのはよくないと思います。
きちんと相談して、それに答えがない業者は後になってもめるのでやめておきましょう。

トータルの予算で相談することも当然必要です。
あるところはこちらで押さえてあるところは先方に少し無理をお願いして・・・ということになると思います。
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>見積もりがいまいち明朗ではないのです


疑問点があればはっきりさせたほうがいいです、
業者の言いなりは良くないです。

>それでもある程度は妥協したりここはもっととか希望どうりにしたかったりは出来ないのでしょうか?
出来ますよ、施主なのですから。

普通は、注文建築の場合は、施主のイメージを下に図面を起こし見積もりを作成します、見積もりには必ず内訳書が付きます。
その見積もりと図面を見ながら、予算と照らし合わせ、設計調整をして、承認図の作成になります。

内訳書を見て、疑問点があれば必ず聞いてください、
また、製品見本も要求できますので、どのようなものを使用するのかイメージ出来ない場合、見本を提出させるようにしてください。

それと、内訳書の各項目の数量単位に「一式」「1式」という表記が多い場合は、良い業者とはいえません。
その場合には、もっと明確に記入するように言って下さい。
どうしても単価では出せないものがありますが、その場合は、数量を表示した上で「一式」としてもらったほうがいいです。

予算が決まっているのであればはっきりと伝える。

一部を抑えて、一部のグレードアップをする場合、差額表の作成などをしてもらう。

また、現在の業者と契約をしていないなら、別の業者から見積もりを取ることをお勧めします。
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