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2ストだとオイルの補充、プラグ交換、等々消耗品の交換
4スト(水冷含む)だと冷却水の補充なども加わってきます。
わからないのですが、大体比較すると平均的にどちらがメンテナンスの手間と費用がかかりますか?

A 回答 (8件)

いうまでもなく、4スト(4サイクル)のが費用かかりませんし扱いやすいです。


ちなみに自動車はごく一部を除いてほぼすべて4ストです。

2ストってことは中古車でしょ。だんだん部品がなくなってくるし、よほど好きじゃなければオススメする理由が見当たりません。
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この回答へのお礼

そう言われればそうですよね。参考になりました。

お礼日時:2011/01/09 12:01

ほかの皆さんも書いているとおり、比較する対象によって答えは変わると思いますが、ほぼ同出力げ同年式、また同じジャンルのバイク、ということで比較してみましょう。


また、補修部品の入手のしやすさなども、同等と仮定してです。

とりあえず、普通に走る、言い換えればツーリング出来るというレベルであれば、圧倒的に4stがラクです。
少なくとも、80年代以降の4st車であり、ほぼ週イチ以上乗っていれば、オイル交換を初め、定期的なメンテナンスさえしていれば、不具合無く乗り続けることが出来ます。

対して2stは、乗り方が良ければ4stと同じか、多少手間がかかるくらいですが、乗り方が悪いとマフラーが詰まったり、プラグが被って始動困難になった、最悪は焼きつきなどを起こしてエンジンを破壊してしまいます。

ところが、エンジンの性能維持という視点で見ると、逆に2stのほうがラクです。
街乗りバイクなら、シリンダを外して(車載のまま出来る!)ピストンやヘッドを掃除し、タマにはピストンとリングを交換するだけで、相当な間、新車のパワーを維持できます。

それが4stになると、ピストンはあまり傷まない代わりに、バルブ周りが結構傷みます。
顕著な出力低下はなかなか起きませんが、徐々に、しかし確実に使用時間とともに出力は低下していきます。
復旧するには、バルブ全交換、シート研磨、タペット調整、バルタイ合わせ、と、非常な手間が掛かります。

特に性能が問題になる競技車両になると、レギュレーションの問題もありますが、圧倒的に2st有利です(でした)。
経験上、フルOHに必要な時間は、同一出力のエンジンで、4stのほうが2倍以上掛かります。

以下は余談ですが、競技の場合、乗り手の問題から言うと、4stは選手権に出ようかというレベルの乗り手であれば、乗り手によるトラブルの差は僅少で、かつ速い選手ほど傷みが激しいという特色があります。
対して2stは、トロいヤツほどトラブルを発生しやすく、かつ傷みも激しいという特性でした。

それどころか2stは、同じバイク(同じ個体という意味)でも、上手と下手では発生する出力まで違っていたりしましたね。(スロットルの開け方で)
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この回答へのお礼

とても参考になりました。4ストはバルブ周りのメンテナンスが大変ですね。ご回答有難うございました。

お礼日時:2011/01/09 12:02

物によるとしか言いようが無いですね。



同じ排気量でもSR400とNS400Rじゃ圧倒的にメンテはSRの方が楽です。
同じ水冷V型でもVTR250とNSR250Rとでは欠品になっているパーツがあるNSRの方がいろいろと大変です。
カウルのあるなしでも手間は変わってきますから
エンジンを下ろしてばらすなら部品点数の少ない2stの方が楽ですが、耐久性を考えると4stに軍配が上がるので手間を考えた部分ではどっちもどっちという感じです。

そもそも、新しい2stでも10年以上のものがほとんどで原付1種2種を抜かして最後の2stが確かヤマハのランツァでしたがこれでももう10年はたっていますし、タンクが欠品になっていたと思います。

パーツさえあれば単気筒なら手間という点ではエンジンまでばらしても大した差ではありません。
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この回答へのお礼

カウルがあると本当大変ですね。パーツも無くなってくるんですね。とても参考になりました。有難うございました。

お礼日時:2011/01/09 12:03

エンジンそのものは4stのほうが複雑な分大変なのは当然ですが、


補機類(エアクリーナ、チャンバー)は2stはオイルを燃やして走るだけに
その汚れの掃除は大変です。4stは排気等で汚れることはほとんどありません。
キャブレタも中が真っ黒なんてことは普通はありません。
オイル汚れをけがらわしいものと思うなら、2stのメンテナンスの手間は大変どころではありませんよ。
オイル交換の手間が4stのほうが大変といいますが、誤って、こぼしたときの大変さは圧倒的に2stです。
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この回答へのお礼

2ストは汚れが大変なんですね。マフラーも詰まりやすいですし。有難うございました。

お礼日時:2011/01/09 12:04

2ストはオイルの補充ですが4ストは交換です。

交換の方が手間が掛かります。
2ストだった水冷式はありますよ。

同じ4ストでもV4と直4で変わります。
同型のエンジンを乗せているホーネットとCBRではカウルのあるなしでプラグ交換の手間もずいぶん違います。

結論は車種により異なるです。当然、手間が掛かれば工賃も高くなります。
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この回答へのお礼

2スト4ストでもバイクにもよりますね。ご回答誠に有難うございます。

お礼日時:2011/01/09 12:05

2ストだって水冷式は沢山あります。


4ストだってプラグは消耗品です。

つまり、両方同じってこと。


2ストはオイル補充が大変という意見もありますが、4ストは定期的に交換する必要があります。
自分でオイルを補充できる2スト。
自分でオイル交換するにはちょっと敷居の高い4スト。

ってことを考えると、4ストのほうが面倒かもしれませんね。


エンジンをオーバーホールする。というのであれば、4ストのほうが圧倒的に面倒です。
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この回答へのお礼

どこを重要視するかということですね。ご回答有難うございました。

お礼日時:2011/01/09 12:06

単気筒だと、スクーターよりはエンジンむき出しのMTタイプが


2スト、4ストに限らず楽でコストもオイルの値段と走行距離次第ですが
ほぼ同等かと。駆動系はスクーターのベルトはそれなりの工具が
必要ですが、チェーンは簡単です。

あとは、排気量でV型・並列2~4気筒、水冷になれば
交換の手間と部品数が増え、レイアウトによりかなり違います。
一番安くて簡単なのが、小排気量4スト単気筒MTでしょうか。
燃費もいいしタイヤ等の消耗品も安い。その意味ではカブは最強。
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この回答へのお礼

カブはやはり強いですね。ご回答有難うございました。

お礼日時:2011/01/09 12:07

メンテという事で考えるとオイル補充の分、2ストが大変でしょう


水冷と言っても、ほとんど水は変えませんし、オイル交換も5000キロ位やらないし
ただ、整備となると、話は変わってきて、構造上、2ストのほうが、構造が簡単ですので、やりやすいと思いあす
プラグ交換も、カバーなどを除けば、付いている物が2ストのほうが少ないのでやりやすいと思います
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この回答へのお礼

そうなんですね。参考になりました。有難うございました。

お礼日時:2011/01/09 12:07

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