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本を読むのが好きなのですが、最近いいかげん読む本がなくなってきました。今まで色々読んできましたが、面白いと思った本逆に期待はずれだった本、元々あまり興味のない本を簡単に羅列しますので参考にアドバイスしてください。
★面白かった本
・司馬遼太郎(こんな字だっけ?)・真田太平記
・大沢在昌 ・西村寿行 ・戦国・幕末・明治の歴史小説
及び仮想歴史小説(反関ケ原等)・マイケル・クライトン
・トム・クランシー ・山際淳二 ・金子達人 ・ごく一部のスポーツノンフィクション ・つかこうへい ・三谷幸喜 (作家名の物はほとんど読んでいます)
★期待はずれだったもの
・西村京太郎 ・歴史剣豪物 ・大多数のスポーツノンフィクション ・京極夏彦 ・不夜城(馳星周) ・大薮春彦
・外国のベストセラー(どれも名前を言われれば「それそれ」と言う程度しか印象がない)
★興味なし
・恋愛物 ・人生訓的な物 ・宗教物
以上

A 回答 (20件中1~10件)

司馬遼太郎の峠などはいかかです?読み終わった後、カミさんと物語の舞台になった所を旅したくらいです。

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お好みに合うかどうか分かりませんが…


『中島らもの明るい悩み相談室』(朝日新聞社)
というシリーズがあります。
中島らもが新聞の投書欄で悩みに答える…というものですが、
質問もくだらなければ(本人は真面目だと思いますが)、回答もくだらない。
というスグレモノです。
大笑いできます。

(他の回答者の方を含めて)これを本と認めてもらえるかが、不安です。
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服部真澄の「龍の契り」なんてどうですか



香港返還にまつわる話ですが、
本に書いていない事も詳細に調べ尽くしていそうな小説です
本筋もシッカリしていて、本という形を最大に利用していますよ

あと、吉川英治の「三国志」を読んだ事が有るなら「秘本・三国志」もおすすめです
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山田風太郎の「忍法帖」シリーズなんかどうでしょう。

時代小説が好きなのかな?って思ったので。彼を崇拝する現役の作家ってけっこういるみたいですよ。ぼくは「甲賀忍法帖」でハマりました。理屈抜きに面白いですね。
それから浅田次郎の「蒼穹の昴」もかなりよかったですね。読み応え十分の中国の歴史小説でした。
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大薮春彦のどこがおもしろくなかったんだ?


俺は一番気に入ってる作家やぞ。
大薮はいい。最高だ。
なによんでん?
大薮はな、初期の特に野獣死すべしから
読み始めたら絶対にがっかりするぞ。
読むなら、蘇る金狼以降のもので特に
60年代中ごろから80年代に書かれたのがいい。
時間忘れるぐらい楽に読めるぞ。
大藪を読むと、タフな精神力身につくぞ。
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マイケル・クライトン、トム・クランシーあたりが面白く感じるんであればスティーブン・ハンターあたりもなかなかいいと思うんですが。



・極大射程(新潮社文庫、原題:Point of Impact、上下巻)
・ダーティーホワイトボーイズ(扶桑社ミステリー、原題:Dirty White Boys)
・ブラックライト(扶桑社ミステリー、原題:Black Light、上下巻)
・狩のとき(扶桑社ミステリー、原題:Time to Hunt、上下巻)
・悪徳の都(扶桑社ミステリー、原題:Hot Springs、上下巻)

他にも著作はあるんですが、とりあえず上記の物がシリーズになっていてお勧めです。
シリーズとはいっても別に順番に読む必要はありません、一作一作で話は簡潔していますのでどの作品から読んでも楽しめると思います。(事実僕も最初はシリーズになっているとは知らずにダーティー…から読み始めました。)

その他ではフレデリック・フォーサイスの一連の作品がおすすめです。(角川だったっけかなぁ、ちょっと忘れた。)

ミステリー系も読むんであればレイモンド・チャンドラーの長編の一連、フィリップ・マーロウのシリーズなんかは私の大のお気に入りです。(ちょっと文体とかは時代的に古いと感じるとは思いますが。)
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マイケル・クライトン、トム・クランシー読み出すとやめられませんね?



最近は日本の小説を読んでます。
北村薫さんの『スキップ』『ターン』『リセット』
白川道さんの『天国への階段』感動します。
直木賞受賞作品だったらまず間違いないと思います。 
ただし、tomikou0000さん同様重松清さんの『ビタミンF』はいまいちでした。
kenichi8さんは男性ですよね、北方謙三のシリーズものなんてはまってしまうかもしれませんよ。
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先日、直木賞をとったので、


もう読んだかもしれませんが、
重松清さんはどうですか?
ちょっと前の作品ですが、
「半パンデイズ」がすごくいいです。
東京生まれの男の子が、
小学校に上がるときに父の田舎に引っ越す話で、
6年生までの出来事が短編でつずられています。
何より、主人公の男の子の
しゃべり口調でつづられる文章が、
とってもやさしい感じでいいです。
この中の『あさがお』という話で、
僕は泣きました。
あと、「エイジ」もいいです。
これは長編ですが、
いまどきの中学生エイジ君の話です。
これも、やさしい感じの文章で、
読後感がさわやかになります。

ちなみに、直木賞をとった「ビタミンF」は
読後感がさわやかにはなりません。
こっちは「現代の家族のあり方を世に問い掛ける」
という感じなので、
あなたの嫌いな「人生訓的な物」になるかもしれないので、
お勧めはしません。
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歴史物がお好きなようなので、佐藤賢一の作品はいかがですか?


外国物の歴史小説ですが、私はとても楽しめました。
「ジャガーになった男」「女王の離婚」(これはベストセラーになりましたね。)「傭兵ピエール」など。

あと、ミステリー系には手を出されていないみたいですね。苦手ですか?
貴志祐介・新保裕一・宮部みゆき・楡(にれ)周平なんかはおすすめですけど。
ミステリーにはまってしまえば、しばらく読む本は困りませんよ。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
楡周平は確か「クーデター」を読みました。80点って感じでした。宮部みゆきは、「蒲生邸・・・」をはじめの方だけ読みました。点数は・・・つけられません。

お礼日時:2001/04/18 20:49

2度目の登場です。


ノンフィクションは如何でしょうか。
回虫やサナダ虫、フィラリアやジストマなんかに興味はありませんか?「空飛ぶ寄生虫」藤田紘一郎(医学博士)著・講談社はとても面白いです。「笑うカイチュウ」のほうが有名らしい(講談社出版文化賞・科学出版賞受賞)ですがこれは読んでません。
「おはよう寄生虫さん」亀谷了(医学博士、目黒寄生虫館館長)著・講談社。これも面白かったです。ノンフィクションならではの面白さ、というのがありますよね。
ついでにもうひとつ、「糞尿博士世界漫遊記」中村浩(九州大学教授)著、教養文庫、も面白かったですよ。クロレラの研究の話なんですけど、勉強にになって楽しい、名作だと思いました。ただ、これは随分昔に読みましたので、もしかしたら廃刊になってるかもしれません。
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