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はじめまして。結婚して2ヶ月の新婚です。付き合って10ヶ月で結婚しました。
僕は、簡素な(もちろん楽しい)生活を第一に考える方です。節約も、生活が不便にならない程度で楽しんでいます。多分、基本的なことで、どの家でも普通にやってると思うけど、風呂水を洗濯に使ったり、余った風呂水で窓を洗い流したり、こまめな消灯を心掛けたり、などです。
実家が節約好きだったので僕の中では当たり前です。車もエアコンもなかったけど、うまく工夫して生活してきました。

ところが妻は、「節約」ということに全く関心がないというかマイナスイメージを持っています。
・妻は皿洗いや手洗い時は蛇口を全開
・風呂は満水じゃなきゃ気分が悪い、毎日取り替えなきゃ汚い、と言う
・節約はみみっちいと思わないけど、節水とか節電とかいちいち考えて生活するのはどうか、と言う
・妻一人のときはエアコンをつけてるが、僕がいるときは(エアコンが苦手なので)、なるべくつけず、外風を通したり扇風機にしてくれている。
・妻は「エアコン無しの生活は無理」とよく言うので、「エアコンに浸るのもいいけどエアコン無しで生活してる人もいるんだし、少しはしんどいことを乗り切る姿勢も大事じゃない?」と言った事があるけど、「体質だから仕方ないでしょう?それに私はかなり我慢してあげてるんだ」と言われた。

このように基本的な考え方が大きく違ってることに戸惑っていますが新生活に入るまでは気付かなかったことです。

妻に自分と同じことを要求する気はないですが、皆さんどのように感じましたか。
彼女が普通で、僕の方が変わってるんでしょうか(註:僕は変わってると言われるのは嬉しい方です)

ちなみに妻はずっと実家暮らし、僕は社会人なってからは一人暮らしでした。

A 回答 (26件中1~10件)

節約に限らず、価値観の違いというのはあると思います。


お互いでよく話し合われるのがよろしいのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

そうですね、話し合いをもっといろいろしなきゃと思います。

お礼日時:2003/08/30 08:37

どっちの気持ちもわかる気がします。


私は主人や子どもがつけっぱなしの灯りなどを消してまわってますが、食器洗いは水出しっぱなしです。
それによって感覚が違うのです。
例えば水をいちいち止めながら食器洗いなんかやってられるか~~~って思うので、単に楽なように出しておきます。
やる人のやりやすいように、というのが一番だと思うので、食器洗いをする方が奥様なのでしたら文句は言えない気がします。
「だったら気の済むように食器洗って」と言われそう。
窓の掃除も然り。
水道の水をふんだんに使っても、窓を拭いてくれる奥様なだけでも素晴らしく良妻だと思います。

電気節約については、ご主人が気がついたら消す、ということしかないような気がします。
確かに節約して年間○万円とか聞いても、そこまでする労力を考えたらそんなお金いらないよ、と思うようなこともあります。
その度合いは人によって違いますが、奥様のやってくれる仕事に関しては、奥様の感覚にまかせてしまったほうがいいような気がします。
奥様がご自分のやり方を批判されているような気になれば、「じゃあ、自分でやってくれよ!」という反撃に出ることも考えられますし、言葉に出さずとも心の中で不満が生まれるかもしれないからです。

それにしても、風呂の水を毎日ダ~っと排水してしまうのは勿体無いって思ってしまいますよね。
私は良妻ではないので掃除には使いませんが(っていうか拭き掃除自体しない・・・)、ムキになって洗濯機に入れます。汚れ物がなくても、洗濯物を無理矢理作ります。
って、余計無駄じゃないかという噂も・・・。

この回答への補足

>水道の水をふんだんに使っても、窓を拭いてくれる奥様なだけでも素晴らしく良妻だと思います。

妻は窓拭きはしたことがなく、掃除も月一回とかのレベルです。なので、妻のやり方に文句言って、節約もっとしろよ、と言うことはなかったです。

妻の方は、多分、「良くそんな節約やってるよねー」と言わんばかりです。

僕も、休みの日なんか、無理に洗濯物を作るっていうか、洗濯物が多いとちょっぴりうれしくなりますね。

補足日時:2003/08/30 09:04
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やはり価値観の違いはしょうがないです。


あなたは節約すること自体を楽しめているようですが、
奥さんはまったく楽しめないんですよね。
そうすると奥さんの中ではきっと
節約できたお金=旅行やごちそう<日々のストレス
こうなることがわかっているから節約しないのでしょう。

この回答への補足

妻についてですが、節約にしろ何にしろ、今まで経験が無くても、

「あっ! それ面白そうだから私もやってみようかな」

という可愛さがあるといいのですが(望みすぎ?)、今までの育った環境から少しでも変わるのにはマイナスイメージがあるようです。
僕が、これは結構面白いから、一度やってみようよ。と誘っても、むっつりして渋っちゃうんですね。

節約ってそんなに私物話題なんですかね~と思っちゃいます。

他愛もない話では、話し合いはスムーズですが、価値観が違う話になると、むっつりしてしまい、あまり話したくないようです。

補足日時:2003/08/30 11:58
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

補足で誤植発見!!
「私物話題」じゃなく「渋る話題」でした。
失礼しました。

お礼日時:2003/08/30 12:08

結婚して2ヶ月なら、奥様はまだ光熱費が意外にかかってしまう自分の行動に気づいていないのかも知れないですね(^-^) 実家が節約に無頓着だと、その環境で育った人なら「節約なんて」って思うかも。

私は結婚した時に、意外に生活費ってかかるんだなぁ。と実感し、光熱費の節約を始めました。結構簡単に結果が出るので、楽しかったですよ。やっぱり、楽しくないと節約って嫌なものかもしれないですね。お説教っぽくならないように話して、一緒に節約する雰囲気を作れるといいですね。
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この回答へのお礼

節約に無頓着で、節約のノウハウを知らない、ってならまだいいんですが、妻の場合、そこから、

「簡単なとこからでいいから、教えてよ!」

とは決してならず、

「節約なんて私には真似できないわ。」
「なんでそんなことやってるのか、分からん。ようそんなことやるわと思うよ」

なんていう否定的な言葉ばっかり・・・

もう少し、誘いにちょっとでも乗っかってみるというような可愛げさがあるといいなと思うこの頃です。

お礼日時:2003/08/30 12:39

こんにちは。



新婚さんですね~!私は結婚3年目の主婦です。

私も節約は心がけてますが、あまりキチキチしたのは性格に合わないのと苦痛なので予算を立ててその中でいかにやりくりできるかに重点をおいてます。

奥様はずっと実家暮らしで今までそういったことに無関心だったのであれば「何でそんな事が必要なの?」と思ってらっしゃるのかもしれませんね。

私もBabeRuthさんがいくつか挙げた節約法の中で
「これはウチもやってるな~」というのと「う~ん・・・これは私も無理かも」と思うのがありました。

>このように基本的な考え方が大きく違ってることに戸惑っていますが新生活に入るまでは気付かなかったことです

そうですね、それが『結婚して初めて解る生活習慣・価値観の違い』なんでしょうね。
誰でも大なり小なり違いはあると思います。
それをうまくやっていくのは二人がどれだけ寄り合えるかだと思います。

『節約は興味ないし必要ない』と思ってる奥様に
強要してしまうと苦痛になりかねないですよね。

まずどうして節約が必要なのでしょう?
奥様はきっと『節約しなくても生活できてるじゃない』って思ってらっしゃる気がします。
節約しないと生活できなければイヤでもしますよね。
だからどうして節約をするのかをまず解ってもらうことではないでしょうか?

主婦雑誌などでは『節約』に関して特集が組まれてる事が多いです。
そういう雑誌を読んだりするのも勉強になるし楽しいですよ。
また周りに節約されてる方がいないでしょうか?

私は主人の兄の奥様(義姉)が私と同じような節約をされてるので、色々教えてもらったりします。
周りにそういう方がいれば興味を持つ事もあるかと思います。(ただし、「節約しなさい」と言うのは本人が納得してないうちは苦痛なのでただの嫌味に聞こえる事もあるのでご注意を)

どちらが普通とかの問題では無いかと思います。
考え方の違いだと思います。

まずは
・どうして節約が必要なのか
・目標をたてる(いつまでに幾ら貯めるとか)
・どうして節約を嫌がるのか

できることから初めて行く事が大事だと思いますよ。
色々話し合ってくださいね。
これから先は長いですから気長に考えてくださいね。
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この回答へのお礼

実は僕もキチキチした性分ではないので、「あれもしなきゃこれもしなきゃ」って感じではやってなくて、今までごく当たり前だと自分で思ってたことを手掛けたまでです。
まあ、自分が率先してやって行こうかなと思うし、気長に考えてようと思ってます。
まずは妻が、僕の心掛けてること(それか、彼女の独自のやり方でもいいですが)の一つ二つでも、興味を示してやってってもらえると嬉しんだけどな~。

>それをうまくやっていくのは二人がどれだけ寄り合えるかだと思います。

ここの部分は他の方の補足回答でも書きましたが、課題ですね。

お礼日時:2003/09/01 10:05

結婚11年目の男です。

今までの生活環境の違いが明確にあらわれているのでしょうね。私共夫婦にもありました。細かいところでは、朝ご飯の時にお茶かコーヒーか、など、
 お話を聞いた印象を申し上げますと、正直言って、abeRuthさんはちょっとせこくないかい?という感じです。ごめんなさい。男と女の感性が逆転しているような印象を受けました。奥さんがケチで旦那が野放図、という図式が当たり前のように感じているものですから。
 以上、否定している訳ではなく、たぶん私自身の性格が、どちらかというと奥様に近いから、こういう回答になったのだろうと思います。ひとそれぞれですからね。
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この回答へのお礼

おっしゃる通りせこいといわれるとそうだなと思います。

でも節約意識って、環境に対する意識そのものだと思うし、節約生活って頭を使った生活なわけで、達成していく充実感が大きいと思うんですよね。

なので、金銭の節約で片付けられないものだと感じます。

お礼日時:2003/08/30 12:27

こんにちは。


私も風呂の水は毎日取り替えなきゃイヤ、入浴後の水で洗濯するのもイヤな妻です。風呂の水で窓を流すというのは初耳ですし。と言っても特別裕福な家庭に育ったわけではありません。
節約の方法は人それぞれだと思います。節水を心がけるけど食事にかけるお金は惜しまないとか、服は仕事のスーツとオフのジャージで十分だけど趣味にはつぎ込むとか。どこかで締めるところと使うところを区別しているのではないでしょうか。奥様も、全ての出費に無頓着というのでは無いかもしれませんよ。BabeRuthさんとは締めるところが違うだけで。(環境のことを考えると風呂水は再利用すべきなのでしょうが)
結婚は他人同士の共同生活です。お互いの意見を言い合って、譲ったり譲られたりしてゆくうちに家のルールができて家族になるのだと思います。風呂の水の使い方でも味噌汁の濃さでも、どんどんケンカしましょう。私も結婚当初はよくぶつかりました。10年経って、風呂の水は捨てる、味噌汁は私の実家より濃い目というのが習慣になりました (^_^;)
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この回答へのお礼

いろいろ参考になります。
仰る通り)節約にしても家事にしても人それぞれだなと思います。
風呂水での洗濯ですが、すすぎを水道水でやればいっしょだろう、ということでそうしています。(妻も風呂水洗濯には納得しています)

確かに僕の場合も、趣味と食事にはお金をかけてる方だなと思います(ただ、趣味の場合、物は余りいいものは使わず、行為にお金をかける感じ)。
妻は出費の点から言うと、おしゃれですがブランド物にはそんなに興味はないようです。

これからやっぱり意見を出し合って、うまくやっていかなくちゃと思います。

お礼日時:2003/09/01 09:45

こんにちは。



私もお書きになってらっしゃるような「節約」には興味がない、というか支出を抑えるという意味では、効果がないと思っています。もちろん多少は光熱費が低く抑えられると思いますが、それだけです。我慢代と労力費の代償として年間数千円?数万円?そんな感じですよね。
環境に優しいとか、規律とか、そういう意味はあると思いますが。ある種の達成感もあるのかな?
それより衝動買いをなくしたり、無駄な外食を抑えたり、病気にならないよう気を遣うことの方が支出を抑える上では重要と思います。
数十円をチマチマ節約するより、万単位のお金の支出をチェックする方が重要ではと。
基本的に「遣ったら稼げばいい」というのもありますね。
結婚前も結婚してからも、もちろん出産後もずっと働いているので……
風呂水、取り替えないで入るご家庭なんてあるのですか?ちょっとびっくりです。
家計のために節約が必要ならすればいいし、
(というかしなくてはならない)
必要なければしなくてもいい。
そんなもんだと思うのですが。
また、金銭がうんぬんというより節約すると気分がいいならすればいいと思いますが、私だったら妙な自己満足的節約を強要されたら嫌ですね。

我が家の車にもエアコンがありません。(壊れている)でもなんとかやってます。真夏の渋滞以外はけっこう平気なもんだし、なにより夕方の涼しい風が気持ちいいんですよね!こういうのが我が家流の「節約」ですね。
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この回答へのお礼

そうですね。
仰る通り、万単位のお金の管理が重要とは思います。といっても、僕の場合、節約に興味があるのは、金銭よりも、環境とか資源への意識(?)からですね。
なんだか、物を粗末にすることが出来ない性格なんです。
時間もそうで、節約することで時間が目一杯かかるだけならやらないかも知れません。

>我が家の車にもエアコンがありません。(壊れている)でもなんとかやってます。真夏の渋滞以外はけっこう平気なもんだし、なにより夕方の涼しい風が気持ちいいんですよね!こういうのが我が家流の「節約」ですね。

僕もたまに車乗りますが、よっぽどの猛暑とか、湿っぽい日じゃなければエアコンはかけません。
妻はちょっとでも暑い(寒い)って感じると、目一杯エアコンをかけます。車の窓を開ける、って発想はあまりないようです。

お礼日時:2003/09/01 09:53

私は質問者さんと同様のタイプで、夫は奥さんと同様のタイプでした。


でも、夫は今では私に感化されて、節約してくれるようになりました。といっても、節約の大切さを論理的に訴えるのではなく、「節約すると、私はとっても嬉しい」ということを言葉と態度で示していたら、「妻がよろこぶなら、僕も」って感じで、節約に協力してくれるようになりました。
「僕が正しい」「僕がふつう」って言うより、「(君が協力してくれると)僕が嬉しい」っていうことを強調するといいのでは。
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この回答へのお礼

すごく参考になりました。
僕もさっそく試して見ます。

お礼日時:2003/08/30 09:21

ご質問の件は主に光熱費ですね。



この辺の節約は、お金の問題じゃないと思います。限りある貴重な資源だから大切にしないといけない、と考えなければ意味がない思います。
金銭的観点からすると、あまりけちけちしても、浮く金額はたいした額ではありません。

ですから、あなたがお金のことを気にしているのでしたら、あまり意味はありません。
生活費の節約でしたら、食費に注目した方がずっと効果があります。あとは趣味や旅行をどれだけがまんするかですね。

この回答への補足

他の方の解答でも書きましたが、節約の目的は、お金のことよりも、環境とか、資源のことを気にしてのことです。
もちろんお金の節約も、ある意味達成感を得る指標にはなってます。

補足日時:2003/08/30 08:59
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