クリスマスプレゼントは親からではなく「サンタさんから」もらうことって、同じものでも価値の高いことですか?
私自身はサンタクロースからもらったことはなく、親からも一回ぐらいかな?あとは親せきの人からお菓子のブーツを何度かもらった記憶があるくらいです。それでもクリスマスケーキを食べることが毎年楽しみでした。
子どもの枕元にプレゼントを置いてサンタさんが持ってきたように演出することが一般的なことだと認識したのは子どもを持ってからで、非常に驚いています。私はそういう行為ですら、物語の中のことで、実際やる人ってごく一部の人だと思っていました。
私はサンタクロースの存在を否定するつもりもなければ、積極的に崇拝させるつもりもありません。信じる信じないは、子どもの意思にまかせるつもりです。子どもは幼稚園児と2才児です。クリスマスプレゼントは一緒に買いに行きますが、サンタクロースからということにしています。近い将来、矛盾的に気付くでしょうが、その時は、「サンタクロースは実際にいるが、(これは本当ですから)クリスマスプレゼントをくれる人のことのこともサンタクロースって言うんだよ。」とでも説明しようと思います。
サンタさんを信じさせるためにサンタさんへおねだりの手紙を書かせたり、内緒でプレゼントを買いに行ったりといったことをするつもりはありません。しかし、サンタ崇拝者の方は、子どもの夢を守るために誰かがサンタクロースの正体をばらすような発言をすると「子どもの夢を壊すな!」と、攻撃的になる傾向があるようです。テレビでそういう発言があったりすると抗議の電話があったりするそうで、テレビ局のほうもナーバスになっているのでは?と思います。
そこまでして守りたい子どもの夢の価値って何でしょうか?よかったら教えてください。
決してサンタクロースを否定するわけではありませんが、必死で守るほどの価値がわからない、ということです。私からしてみると、毎年両親からクリスマスプレゼントをもらえるだけでも充分幸せだと思うのです。それにサンタという付加価値を付けることによって、どれくらい大きな利益を得られるのか、知りたいです。
A 回答 (17件中1~10件)
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No.17
- 回答日時:
またまたコメしちゃいましたw
サンタ…あんまり深く考えていなかったけれど考えさせられました。ありがとうございます。
>情報を頑なに遮断したがる親たちの姿勢…
それは私も納得できません。たぶん多くの人が納得しないと思います。
でも残念ながら、どんな件でもそういう人っているんですよね。そこにクレームつける?!っていう人。
以前、子供服のデザインでクマやウサギが顔だけで体が描かれていないのは、首切りのように見えて子供に良い影響を与えないとクレームをつけている人がいました…買わなきゃいいのに、、本当、どこに行ってもいるんですよ。
そういう人のことは気にしないことです。近くにいるなら肯定も否定もしないのが一番だと思います。
>5才の長女は、一緒に買いに行ったにもかかわらず、クリスマスプレゼントはサンタさんからもらった、と思っています。朝起きたら目の前にある、という設定でしたが、起き抜けでぼーっとしていて、飛び上がるような喜びではありませんでした。
この辺がちょっとよく理解できなかったのですが、一緒に買いに行ったプレゼントを長女さんの希望で枕元に置いてあげたことがあるけど、クリスマスの朝そんなに飛びあがって喜ばなかったってことでしょうか?
長女さんはちょっとサンタが来たらいいのになって思ってる部分があるのかもですね。
でももう5歳ですから、今更サンタが届けに来るってのも無理がありますよね。ここはもう親からプレゼントで突き通すしかないと感じました。
サンタからもらったと口では言っていても、そうではないことはもう分かる年ですから、そこは黙って付き合ってあげるところなのでしょうね。
もちろん、ママ明日クリスマスだからプレゼント置いておいてね!みたいな希望を受けるのもOKだと思います。
>サンタさんを信じている子も、何がもらえるかはわかっているんですよね?それでも飛び上がるように嬉しいものなのかな?と思ったりして…。
手紙やリクエストの場合、十中八九、希望の品がくるのはわかっていますが、本当にその品がくるか分からないのでドキドキしてる子もいるかもですね。
私自身ですが、5歳の時に頼んだものと違うプレゼントが来たことがあります。すごいガッカリしましたが、心に傷が残る程ショックだった訳ではなかったように思います。でも次の年からは結構ドキドキしていて、欲しい物があったら飛んで喜んでましたw
また、飛び上がって喜ぶかどうかは、そのお子さんのキャラにもよると思います。
サンタでなくても、嬉しい時に飛び上がって喜ぶ子、ニヤッとする子、素知らぬふりをする子、後から時間差でジワジワ喜びが湧いてくる子…色々ですからね~
>いい子にしていたらサンタが来る…
たしかに「いい子」という言い回しは私も好きではありません。もっと具体的な言い方にして、なるべく使わないように気をつけてます。
ただ、日常的に「いい子にして」と使ってない限り、クリスマス前後くらいは使っても恐れるほどの弊害はないと思います。
気になる人は「サンタはいい子に来て、悪い子には来ない」という設定を設けなければいいだけのことだと思います。
また長々と書いてしまいましたが、お礼を拝見して感じたことは
質問者さんは「うちはうち、よそはよそ」と思い切れてない部分があるのかなと。
サンタは来ない家で決定しているとして、サンタの存在自体をないと打ち明けるのか、
それとも、サンタが届ける家もあるけど忙しいからうちには来ないでいいよって言ってあげたんだ~的な設定を作るのか、、それとも、曖昧なままでかわし続けるのか、、、
その辺をどうしようか自分の中で方向性が決まっていない点がふっきれない所でもあるのかな?と勝手に思ってみました。
サンタが来るお友達への配慮はそんなに考えなくていいと思いますよ。
来ない子もいるって教えられて終わるんじゃないでしょうか。
トンデモママさんで責められたら、悪気があった訳じゃないんです~始めにうちはやってないってお伝えしておけばよかったですね~とか適当に流して、あとは距離を取って終わりです。
気にしすぎないで大丈夫だと思います☆
この回答への補足
ご回答ありがとうございます。
最初のほうにも書いたのですが、明確に「うちはサンタさんは来ないよ」と言うつもりはありません。うだうだと言い訳するのも、「サンタさん必ず来るから」と嘘を付くのと同じくらい無駄なエネルギーを消費するような気がして…。それに「うちは来ない家」と明確に宣言してしまうと、心ないよその家の子どもから「いい子にしてないから来ないんだね」と言われるかもしれません。(サンタさんが来ることで優しくなれる、と回答してくれた人がいましたが、私はむしろ子どものほうが残酷で人に気遣いをしないものだと思っているので…)
早く寝ない子どもに「おばけが迎えに来るよ」と言うことはありますが、本当におばけが来るとは思ってないようですし、こちらも常套句で言ってるだけです。サンタクロースもそれと同じような感じかな?
でもサンタクロース崇拝派の方は、若干価値観の押し付けになっていると思うんです。子どもたちはみんながみんな、最初からサンタクロースを信じているわけではなく、そこには親からの情報操作があるわけで、「サンタクロースはいる、ということにしておくほうが教育上、良いことだ」と信じている人が多いような気がします。だから積極的にサンタクロース活動?をしないことが、教育上よくないとまでは言わないでしょうけど、つまらない人と思われるのでは?と思います。実は他のママさんとはサンタクロースの話はなるべく触れないようにしています。意見が食い違うのが想像つくので…。この場でだけの本音です。
最近児童施設にランドセルを贈るタイガーマスク運動が話題になり、「サンタクロースみたいで夢がある」という人もいますが、差出人不明の物を受け取る警戒心の低さは問題があると思いました。遠方などで郵送するものは別として、やはり贈り物は手渡ししてからこそ心が直接伝わるものだと思っています。それは価値観の違いですが…。
お礼が遅くなってすみません。子どもと一緒にプレゼントを買いに行くのは、夫もサンタクロースの演出をしない人なので、夫に子どもを預けて、こっそり買いに行って、隠して…という一連の作業が面倒くさいと思うからです。それに目の前で買うほうが喜んでくれる顔をダイレクトに見られます。しかしすぐには渡しません。「クリスマスまでサンタクロースに預かってもらうからね」と言って隠します。子どもたちは納得しています。そう、うちはクリスマスまでプレゼントを我慢させるためにサンタを利用します。サンタは夢を運ぶというより宅配便の役割をお願いしています。枕元にプレゼントを置く、というのはしらじらしいので今年はやめます。リビングに置いておき、朝、寝ぼけ眼ではなく身支度をすませてからプレゼントに気づいてもらいたいという思いがあるので。
うちは来ないよ、とばっさり切るのは子どもは傷つくと思いますが、どうも皆さんの回答を見ていると来ないと決めたのならはっきりさせればいいじゃない!っていう空気を感じます。しかしグレーゾーンではいけないのでしょうか?うちは誕生日のプレゼントも誕生日まで開けさせません。当日まで隠しておきます。これはけじめとして守っていきたいと思うので。
「子どもの夢を守る」ことに必死な親たちに限って「理由はどうあれ、夢を持たない子は傷つけてもよい。だってもう心が汚れているから」と思っているように見えてなりません。
No.16
- 回答日時:
No15です。
サンタさんが子供たちに特別な意味を持つのか、というと、一種のアイドルかな、と思います。同じプレゼントなら親よりあの有名なサンタさんにもらったというと付加価値がつくのかな。だから、親だったとわかると、なーんだ、とちょっとテンションが落ちる。プレゼントは毎年欲しいから、そのうち誰がくれるのでもいいや、で。
クリスマスの次の日泳ぎに行ったビーチで、カヌーのおじさんがサンタの服を着ていて、漕ぎながら現れると拍手喝采浴びてました。みんなサンタさんが好きなんだなーって。
イースターになるとイースターバニーが来て、歯が抜けるとトゥース・フェアリーがお金を置いて行ってくれる、そんなかわいい事を信じていられるのは人生の始めの数年だけですもんね。ウルトラマンだって数年で卒業だし。一緒に子供時代を楽しんじゃってるというのが、大抵の親の気持ちじゃないでしょうか。
漫才と同じ、ボケがいてツッコミが生きる。子供が卒業したら自然消滅。
この回答への補足
続投ありがとうございます。
一種のアイドルというと、ドラえもんとか、ヒーローとかそういう感じでしょうか?
アニメのヒーローは数年で卒業かもしれないけど、都市伝説の類って大人になっても気にすることはありますよね…。初詣にお守り買ったり厄払いのご祈祷受けたり、気休めなのかもしれないけど、科学的根拠のないことも結構信じているかもしれません。幸せの四葉のクローバーとか、幸せのコアラのマーチとか…。
子どもの時、サンタクロースを信じていなかった(信じさせてもらえなかった)からといって決して夢が持てないわけではないと思います。
夢、夢っていうけどサンタさん信じることってそんなに大事なことだと思わないのですが。
それよりも子どもが「大きくなったら○○になりたい」、と言った時、「なれるわけないじゃん」と一蹴するのではなく、応援するような親でいたいと思います。
No.15
- 回答日時:
クリスマスが宗教的行事でないのと同様、サンタは七五三的な節句だと思います。
幼児期にはみんなするので。ませた子は信じてないけど親に合わせてるだけだし。歳を取っていずれ真実がばれたら、「子供はどこから来たか」と同じ上手な説明が親の仕事。君はもう大きいから本当の事をいうね、小さい子には言っちゃだめだよって。認められたみたいで喜んで、下の子がいても秘密を守ってくれます。
プレゼントの一番の効用は喜んだ顔をビデオや写真に取るなり、思い出作りですから、ケーキを食べるだけでも同じ。自分的には、近頃の子供は物が多すぎるので、おもちゃは上げたくない。アウトドアなども共同体験のがいいな。
この回答への補足
ご回答ありがとうございます。
そういえば幼稚園のおたのしみ会にもサンタさんが来てくれたようですし、未就園児時代も市主催のクリスマス会、サークルのクリスマス会にもサンタさんがプレゼントを持ってきてくれたので、一応サンタさんから直接プレゼントはもらっているんですよね。だから国民的行事ではあると言えると思います。が、家庭にまでサンタさんが登場するかどうかは各家庭によるでしょう。私が世間知らずなのでしょうか?「みんなする」なんてことはこれっぽっちも思っていないのですが。クリスマスが宗教的行事ではないのはわかりますが、“七五三”とは明らかに違うでしょう。むしろ、節分やひな祭り、お正月と同じ年間行事になると思いますが。
うちはおもちゃは誕生日とクリスマス以外にはあげない方針でいます。テレビゲーム機も、持っている子が多いですが、まだ与えておりません。それもいずれ本当に欲しい、と言った時に誕生日もしくはクリスマスまで待とうね、と説明するつもりです。サンタさんいてもいなくても“無条件で”欲しいものを与えているわけではありません。
クリスマスプレゼントが、物そのものではなく、“サンタさんから届いた”ことを重視するなら、サンタのプレゼントは安いお菓子でも何でもいいわけですよね?
枕元のサプライズに賛同できない理由のひとつは、さほど遠くはない将来嘘がばれること、ばれたときのフォロー、ばれない時も、何歳まで続けるか?…諸々が面倒なことだと感じるからです。子どもの立場での経験がありませんから、想像できないのです。
いや、実は一度だけやられたんです。私が小3ぐらいの時、その前の年に弟が自分のところだけサンタが来なかったと言って拗ねてたことがあったんで、母親がやったんだと思いますが、今さらそんなことされても嬉しくなかったので。“今さら子供扱いされた”という思い出しかありません。
No.14
- 回答日時:
No.10です。
年をまたいで失礼します。汗>クリスマスにサンタクロースがやってくるということを)信じるか信じないかを子どもの想像にまかせるということです。信じるようならばとことんお付き合いしますし、信じていないようであれば、「サンタさん来るよ!」って言うのはしらじらしいと思っています。
うちの子は2歳ですが、この前の12月に初めてサンタが来ました。
1歳代からテレビや本、支援センターのイベントなどで「サンタ」という存在は知っていましたが、細かい設定は知りませんでした。
最近は「これ、なに?」が口癖なわが子。テレビでサンタを見て「これ、なに?」と言っていて「サンタさんだよ。クリスマスにいい子でよく寝てる子にプレゼントを届けてくれるんだよ」と説明しました。すると「ぼく!」というので「○○くんの所にも来るかな~?」「うん!」・・・この流れでサンタ登場が決定した訳です。。
信じるか信じないかって…結局、親次第な気がしてるんですよね。
うちの場合も、私の返答次第でサンタが来る来ないを操作(ちょっと乱暴な表現ですみません)できたと思ってます。
私はサンタが来る家にするつもりだったので上記のように答えましたが
質問者さんのようにサンタシステムに納得できないという方は、サンタクロースって名前のおじさんだよ。とサラッと流してプレゼントうんぬんには触れないでいることもできる訳です。
操作するつもりじゃなくても、親の返答やテンションが子供の選択に影響するのは間違いないので、結果“親次第”ってことだと思ってます。
うちは幼稚園最後の年にサンタから卒業の手紙を添えて、親からプレゼントに移行するつもりです。
いつか「サンタっていないんでしょ~?」と言ってくる日がくるかもしれません。(どう思う?と返すつもり)
お友達などから現実を知らされてショックを受ける日がくるかもしれません。
それはそれでいいと思ってます。
サンタは実在しないこと。仮面ライダーなんて職業はないこと。パパやママとは結婚できないこと。
くまやうさぎの顔をした人間なんていないこと。どんなに練習しても空は飛べないこと。
色んな現実をだんだんと知っていくんですよね。
サンタが来ようと来まいと、それを親がどうこうしてるなんていうのは小さい話なのかも。どっちでも彼らにとっては関係ないことだと思います。
要は、現実という壁を知った時、他人と自分が違うと知った時、自分は少数であると知った時、、自分は自分と自信をもって壊れず腐らず歩いていけるようになってほしいってこと。
それはサンタではなく、普段の親の関わり方の問題だと思います。
・・・って話がなんだか大きくなっちゃいました。汗
つまり!質問者さんは「クリスマスプレゼントは親からもらう方がよい」と考えているのですから
たとえ世間の多くの家庭がサンタからプレゼントを選択していようと、うちはうち!でいいのだと思います。メリットデメリットなんて考えずに。
お子さんを子供扱いせず子供自身に決めさせたいという気持ち、とっても素敵で大切だと思います。まったく同感です。
でも、ママ自身が「私はこうです!」と決めちゃうって部分も大切だと思います。
この回答への補足
ご回答ありがとうございます。年を越してのご回答も大歓迎です。
私はサンタシステムに納得できないというのではないのですが…そう、結論は人は人、うちはうちでいいのではないかと思っています。何が納得できないかというと、子どもの夢を守るため「サンタクロースの正体はお父さんとお母さん」という情報を頑なに遮断したがる親たちの姿勢です。例えばテレビでそのような情報が流れると苦情を寄せたりすることです。テレビにも言論の自由があります。テレビは夢を与えるだけのおとぎの箱でなく、真実を伝えることも必要です。しかし嫌ならチャンネルを替えることもできるのに…。
もちろんサンタを演じるパパママが皆そうだとは思いません。しかし身近な大人からサンタの正体をばらされそうになるとハラハラしたり、何故そこまで守りたいのかが理解できないのです。子どもの夢は情報操作してまで守るべきものではなく、しかる時がくれば自然に理解するものだと思います。なんだか夢を守るというより、洗脳に近いような気がします。
しかし最初から「サンタなんかいない」と言うのは身も蓋もない話です。ディズニーランドやキャラクターショーに行ったら子どもと一緒に楽しみます。着ぐるみの中身のことなんか考えもしません。
「朝起きてプレゼントを見つけた時の子どもの喜ぶ顔が親へのクリスマスプレゼント」という気持ちもわからなくはないのですが、どうも私は子どもがサンタに感謝したら、サンタに嫉妬するような気がしてなりません。「本当は私が買ってきたのに…」と。そういう気持ちが親として間違っていると思われているのではないか?と気にはなります。あと、子どもの周りのお友達が皆サンタさんからもらっていると、話が食い違わないように同じようにしなければならない、という気持ちもあります。5才の長女は、一緒に買いに行ったにもかかわらず、クリスマスプレゼントはサンタさんからもらった、と思っています。朝起きたら目の前にある、という設定でしたが、起き抜けでぼーっとしていて、飛び上がるような喜びではありませんでした。でも、サンタさんを信じている子も、何がもらえるかはわかっているんですよね?(手紙でリクエスト済みなので)それでも飛び上がるように嬉しいものなのかな?と思ったりして…。
「いい子にしていたらサンタが来る。」という、「いい子」の基準もあいまいです。悪いことをしなければいい子なのか、お手伝いなど、親が喜ぶようなことをすればいい子なのか、一度サンタクロースの味をしめると、サンタクロースが来ないといい子でいたくないと拗ねられるのか…?
No.13
- 回答日時:
サンタクロースからのプレゼントに関する一連の儀式には、2つポイントがあります。
1)サンタは寝てる間にやってくる
2)良い子にしてるとプレゼントがもらえる
1)によってサンタクロースというミステリアスな存在自体に興味を駆り立てられます。
ホントに来るの?目が覚めてもし姿を見ちゃったらどうなるの?
2)によってそのミステリアスな存在からも褒められたという幸福感を感じます。
しかもプレゼントまでついてくる。
私は40代ですが、今でもあのワクワク感と嬉しさを感覚として覚えています。
(何をもらったのかは全く覚えていません。)
ご自身が体験されていないと、この感覚は良く理解できないと思います。
一度、実際に試してみてはいかがでしょう。
お子様の反応を確かめてください。普通に親と一緒にプレゼントを買ったときとの違いを。
充分価値があることがお分かりいただけると思いますよ。
商業主義も悪いことばかりではないのです。
蛇足ながら、
>誰かがサンタクロースの正体をばらすような発言
どう考えても野暮な行為です。大人がしていれば窘められても当然でしょう。
「サンタ崇拝者」などと狂信者のようなレッテルを貼られるようなものではないと思いますよ。
この回答への補足
ご回答ありがとうございます。
小さい子どもにサンタクロースの存在を刷り込むのは簡単だと思いますが、ある程度大きくなった時、子どもを傷つけずにサンタ卒業させる自信はありますか?それとも今楽しければ先のことなど考えないのですか?
あと、子どもの夢を守るためにサンタの正体をばらすな、という意見ですが…
私はそんな大人げのないことはしませんが、真実を知っている子どもにまでそれを一方的に強要するのは不公平だと思います。子どもの夢を守りたければ、サンタにプレゼントをもらった子どもには、サンタにもらったことを他の子に自慢しないよう、教育しなければならないと思います。もらった、と自慢されれば、もらっていない子から「サンタなんて本当はいないんだよ」と言われても仕方ないことだと思います。親からもらった子はともかく、誰からももらっていない子がいたとしたら…そういうことが想像できないとしたら、子どもに夢を与える立場の人間としては心が貧しいと思います。でも本当に信じている子は、何と言われても揺るぎませんよ。薄々気づいている子なら外部の情報でとどめをさされてしまうかもしれませんが。
商業主義が悪いとは言いません。が、皆が皆、サンタクロースからプレゼントをもらったら、平和と言えるでしょうか?サンタクロースからプレゼントをもらっていない子はかわいそうというのは、将来クリスマスに恋人がいないのはかわいそうという発想にならないですか?サンタ崇拝も、みんなと同じことをしていたらとりあえず安心という日本人的発想だなあと思います。(私も日本人ですが)
外国の何かのシーンで、クリスマスイブの夜に親から子どもへプレゼントを渡しているシーンを見たことがありますし、ある大家族の特番で、お父さんから子どもたちに一人ずつクリスマスプレゼントを渡しているシーンもありました。これって普通じゃないんですか?
No.12
- 回答日時:
今年は小さいのでアレですが、来年からはサンタを登場させようと思っている母です。
私は小さいころ、サンタからプレゼントをもらっていました。
朝起きて、プレゼントが靴下に入っているのを見るのは、とても楽しくうれしい記憶があります。
このワアッとした気持ちは価値というか、プライスレスです(笑)。
両親からは好きな物(もちろん純粋に好きなものでなく、両親からダメだしを受けての決定ですが)、サンタさんからは当時あまり見なかった輸入菓子の詰め合わせをもらっていました。靴下袋から鮮やかなお菓子がいくつも出てくる情景は、40才が見えてきた今でもいい思い出として残っています。
ずっと後で母が靴下をあまりに大きく作ってしまったために、お菓子をいっぱいにするのが大変だった…という話を聞きましたが、それを聞いた時もかわいがってもらったんだな、という温かい気持ちになりました。
また、自分が受けた経験をもとにもし自分の子供にサンタのプレゼントをするなら、小2ぐらいのプレゼントにサンタからの温かいお別れの手紙を入れようかなと思っています。
あれ?質問に関する回答からはズレちゃいました。
この回答への補足
ご回答ありがとうございます。
私は確かに親からあまりものを買い与えられていなかったように思います。親せきからたまにものを買ってもらっていたのであまり必要ないと思われていたのかもしれません。母は服やおやつに至るまでほとんど手作りしてくれましたが、それは節約のためだったので、親が買ってくれたものに魅力を感じていました。だからプレゼントも、第三者からではなく、“親から”もらいたかったので、サンタに委託することがどうしても魅力を感じないのかもしれません。
価値観を歪めてまで世間一般の風習に合わせるべきか、否か、考えてしまいます。
No.11
- 回答日時:
私の家庭も主人の家庭もサンタクロースの存在を知らないで育ちました。
クリスマス近くにあるとごくまれにおもちゃ屋さんに行って何か買ってあげるよ
といわれた記憶があります。
子供を持ってみて第1子の時、悩みに悩んだ挙句、サンタクロースの存在を作ってみようかと
決定し今に至ります。
現在小学3年生の女児です。
うすうすはサンタクロースはいないってこと、わかっていると思います。
また、プレゼントという制度を崩したくなくていると言っているのかもしれません。
我が家は子供が次々生まれ、小学三年生から2歳まで4人います。
保育園に行くとみんながやはりサンタさんから何をもらうって話をするようです。
正直、母はめんどくさくなってます(笑)。
4人ともサンタクロース伝説はやめにしてサンタクロースは父と母!と徹底したいです。
来年は一番上と二番目の小1男児にはサンタクロースはいないもの!と教えてやりたいと思います。
ホント、サンタクロースの付加価値、わかりませんね。
私の実家も主人の実家も仏教ですからね(笑)。
はじめたが最後、どの年齢で、また下の兄弟はどうするのか、考えないといけませんでしたね。
この回答への補足
ご回答ありがとうございます。
そうですねぇ~一度嘘をつくとその嘘を付き通すためにさらに嘘を重ねるという悪循環になりかねないですかね?永遠にばれない嘘ならいいのですが、いずれ必ずばれる嘘です。その時うまくフォローする自信もありませんし、嘘をつくくらいなら肯定も否定もしないのが一番楽だと思います。
そういえばうちの両親も特にサンタはいるともいないとも言わなかったような…無関心なのか、終戦前の生まれなので夢だの何だの言ってる時代に育っていないから気持ちの余裕がなかったのか…?
本当、子どもの友達のサンタ話に付き合うのは面倒くさい。子どもにくだらないこと教えるなよ、って思っちゃいます。(笑)
No.10
- 回答日時:
子供に委ねるとありますが・・・
プレゼントはサンタさんから欲しい?パパママから欲しい?と聞いて選ばせるということでしょうか。
そうなると「そもそもサンタというのは」という説明から入る事になって、、う~ん何だか変な感じになりませんか?
しかもある程度年齢がいかないと選択すること自体が難しいですよね。選択できる年になっていたら別に今さら選択させなくても親からでもいいんでないですか?って思います。
プレゼントをもらう=楽しみ・いい子にしよう・嬉しい
という意味ではサンタからでも両親からでも価値は同じだと思います。
(ただし、親からの場合は普段におもちゃなどを買い与えてない事が条件だと思ってます)
ただ、サンタってどんな人なんだろう。本当にいるのかな。どこからくるのかな。何で日本語なんだろう。ソリとかどこに置いてるんだろう。などなど
サンタについて想像を膨らませたり、友達とああでもないこうでもないと議論したり、確かめようと知恵を絞ってみたり、そういう頭の使い方をさせる機会を与える意味ではサンタが来る価値はあると思ってます。
親が楽しめないのに、どうしてもやるべきという程の価値があるとは思いません。
想像力を使うことはサンタじゃなくても他でもできますもんね。
この回答への補足
ご回答ありがとうございます。
子どもに委ねるというのは、選択制というわけではなく、(クリスマスにサンタクロースがやってくるということを)信じるか信じないかを子どもの想像にまかせるということです。信じるようならばとことんお付き合いしますし、信じていないようであれば、「サンタさん来るよ!」って言うのはしらじらしいと思っています。
サンタさんが来たかのように装うことは騙すことに変わりはないし、子どもを子ども扱いしてもてあそぶことを、夢を与えることだと正当化しているような気がしてなりません。
もちろん真実を伝えることだけが正しいというわけではなく、大人になってからもフィクションとわかっていながら映画やドラマを見て感動したり涙を流すこともあるでしょう。でもそれは真実と想像の世界を区別した上で楽しんでいるのであって、サンタクロースは区別のつかない子どもを混乱させる行為では?と思うのです。
でも悪いことだとは思いません。良い思い出になっている人が多いようですし。
悪いことではないけど、なくてはならないものとは思わないです。
No.9
- 回答日時:
子供の夢の価値は膨大です。
Xmasのない家、ケーキだけの家、サンタと親の両方からプレゼントがある家…色々な家庭があると思いますが、Xmasプレゼントをあげるのであれば、親からよりサンタからの方が断然いいと思います。
ただ単にその方が子供の想像が広がり、喜びに繋がるからです。
皆様がおっしゃる通り、夢を守るのが親の務めではないでしょうか。
わざわざ夢を作らないようにしたり、壊したりするのは普通とは少し違うように感じます。私は。
この回答への補足
ご回答ありがとうございます。
クリスマスプレゼントはサンタからにしたほうが絶対いいとおっしゃいますが、親からだとなぜわざわざ夢を作らないようにするとか壊すことにつながるのですか?
私もサンタクロースは否定していないし、もし子どもにサンタからのプレゼントを、「この前一緒に買ったじゃん」などと指摘されるようになってもきちんと説明する自信はあります。
「サンタクロースは確かにいるが、クリスマスの夜にすべての家を回れるほどたくさんはいない。でもサンタがいなかったら(サンタクロースという制度がなかったら)ママはクリスマスプレゼントは買わないよ」と言うつもりです。これ本当ですから。
なんかサンタクロースの儀式に縛られることと子どもの夢を守ることを一緒にしていませんか?
最初にクリスマスの過ごし方は人それぞれ、みたいに言いながら矛盾しているように思います。
No.8
- 回答日時:
私は子供の頃からサンタではなくて親からもらってましたよ。
イブの夜にクリスマスツリーを囲んで。
そして、大事なポイントは、子供がもらうだけではなくて、親や兄弟姉妹にもあげる、または夫婦間でもプレゼントを渡し合う、ってところでしょうか。
クリスマスの前にあれこれ頭を悩まして、親や兄弟姉妹の喜ぶ顔を想像して、プレゼントを作ったり買ったり(年齢によります)、そしてイブの夜に皆の喜ぶ顔を見て、それで幸せになる、っていう、もらう喜びだけじゃなくて、あげる喜びを同時に感じられるのがクリスマスの醍醐味って思ってます。
で、そのクリスマスツリーの下に置かれた大量のプレゼントの中に「サンタより」っていうのも混ざってました。だから、プラスα的にサンタの要素も楽しんでました。
でも、私自身は真剣に信じた記憶はないです。
ちなみに大人になってもうちの両親は「サンタから」っていうプレゼントを混ぜてますよ。
そして、うちの子供も4歳になったばかりですが、一生懸命絵を描いて皆にプレゼントしました。
プレゼントをあげる喜びも学びつつあります。
ということで、サンタはまあおまけ的な要素だと私は思ってます。
一応、まだ4才と2才のこどもたちには「良い子にしてないとサンタ来ないかもよ?」
とかは言いますし、信じてるようですが。
(寝てる間ではなく、普通に玄関から来る設定で、ツリーの下に並べて皆で開けました)
私が質問文で気になったのは、親からという設定はいいのだけど、一緒に買いにいってそれだけがプレゼントだと、サプライズがなさ過ぎませんか?
サンタかどうかはさておき、プレゼントっていうのは、ある程度のサプライズが必要かと思います。
私の親も、よく欲しがっていたものは売り切れていたよ~、と残念がらせて実は買ってある、とか、お願いしていたものだけじゃなくて、他にもあったり、そういうサプライズは
常にありましたよ。
だから、私もこそこそ買いに行ってます。その方が楽しいから。
お願いしたものはサンタからにして、それ以外のものを親からにしたり。
逆でも良いし。まあ、プレゼント用の包装紙とかはやたら多くなりますけど、もの自体は一つ一つを小物にしたり、必要な衣類とかにすれば、総合的にすごくお金をかける、って言うことではないです。
この回答への補足
ご回答ありがとうございます。
子どもの立場からプレゼントをあげる喜びを与えるという発想はありませんでしたが、それはいいですね。家族間のプレゼント交換というのも素敵なイベントだと思います。
(玄関から来るという設定だとどのタイミングでサンタが来たことにしているのか気になりますが…?)
私はサプライズされたことがないので、自分からやろうという発想がそもそもありません。どうやっていいかわからないし、遠回しなことして本当に楽しいんだろうか?という感じです。
クリスマスプレゼントを子どもと一緒に買いに行くのは、わざわざ連れて行くのではなく、夫に協力してもらってまで隠すほどのことではないと思っているので…。やはりそこに価値を見出せないということです。
サプライズがないとつまらないというのは、育ってきた環境の違いでしょうか?
もしかしたら友人や恋人の間でもサプライズはあったんですか?
でもなんだか羨ましいような気がします。
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