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クリスマスプレゼントは親からではなく「サンタさんから」もらうことって、同じものでも価値の高いことですか?

私自身はサンタクロースからもらったことはなく、親からも一回ぐらいかな?あとは親せきの人からお菓子のブーツを何度かもらった記憶があるくらいです。それでもクリスマスケーキを食べることが毎年楽しみでした。

子どもの枕元にプレゼントを置いてサンタさんが持ってきたように演出することが一般的なことだと認識したのは子どもを持ってからで、非常に驚いています。私はそういう行為ですら、物語の中のことで、実際やる人ってごく一部の人だと思っていました。

私はサンタクロースの存在を否定するつもりもなければ、積極的に崇拝させるつもりもありません。信じる信じないは、子どもの意思にまかせるつもりです。子どもは幼稚園児と2才児です。クリスマスプレゼントは一緒に買いに行きますが、サンタクロースからということにしています。近い将来、矛盾的に気付くでしょうが、その時は、「サンタクロースは実際にいるが、(これは本当ですから)クリスマスプレゼントをくれる人のことのこともサンタクロースって言うんだよ。」とでも説明しようと思います。

サンタさんを信じさせるためにサンタさんへおねだりの手紙を書かせたり、内緒でプレゼントを買いに行ったりといったことをするつもりはありません。しかし、サンタ崇拝者の方は、子どもの夢を守るために誰かがサンタクロースの正体をばらすような発言をすると「子どもの夢を壊すな!」と、攻撃的になる傾向があるようです。テレビでそういう発言があったりすると抗議の電話があったりするそうで、テレビ局のほうもナーバスになっているのでは?と思います。

そこまでして守りたい子どもの夢の価値って何でしょうか?よかったら教えてください。

決してサンタクロースを否定するわけではありませんが、必死で守るほどの価値がわからない、ということです。私からしてみると、毎年両親からクリスマスプレゼントをもらえるだけでも充分幸せだと思うのです。それにサンタという付加価値を付けることによって、どれくらい大きな利益を得られるのか、知りたいです。

A 回答 (17件中1~10件)

私の家ではサンタさんからプレゼントを貰えるというのは小学校低学年まででした。



サンタさんがいないって友達に聞いた時はあまりショックは受けませんでしたし、薄々気づいてました。
サンタさんは子供の夢だと言いますが、それは大人の意見です。
私は(12歳)全く夢なんて思ってません。

『わぁ~サンタさんだぁ』と言っておけば、サンタさんからプレゼントが貰えるのでそう言うだけです。
別にサンタさんがいてもいなくても、プレゼントが貰えれば嬉しいみたいな感じでしたね^^


サンタさんは大人がつくり、お店で売り上げをのばすためのキャラクターですからお店に利益がありのでは?


大人は、ただ単に子供が『サンタさんにお願いするの~』とか
『イイコにしてればサンタさん来るからイイコにする~』
と言って、サンタさん(自分)を楽しみにする子供の姿が可愛いからサンタさんをしてるんではないでしょうか。


だから、私も将来そうします(*^m^*)

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
確かにサンタからと親からと両方プレゼントがあれば売り上げに貢献できるでしょうね。
でも、親が楽しまないと意味がない、心のこもらない行為だと思います。できれば堂々とパパとママからだよ、って言って渡したいのが本音です。楽しいというよりサンタに手柄を取られるのがなんとなくくやしいという思いのほうが強くて…しかし周囲の子どもたちと話を合わせるために譲歩しています。「サンタからではなくパパとママからもらいたい」と言われたいと思うのは変ですか?

補足日時:2010/12/27 20:56
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この回答へのお礼

質問を立ててから1年過ぎてしまい、またクリスマスがやってきました。
もう誰もご覧になっていないと思うので自分だけの戯言だと思っていますが、一応けじめをつけるために質問は締めさせていただきます。
結論から言うと、いろいろな意見を拝見しましたが、最初の気持ちは変わっていませんので、今回はベストアンサーは該当なしということにさせていただきます。しかし貴重なご意見をいただいたことは感謝しています。皆様にこの場を借りてお礼を申し上げます。

今の気持ちをまとめると…

サンタクロースについては否定はしない。子どもと一緒にプレゼントを買いに行くが、それは「クリスマスまでサンタさんに預けて、クリスマスの日に届けてもらう」という設定にする。

枕元に置いておくという演出はしない。広いリビングに置いておく。寝ぼけ眼で見つけるよりきちんと目覚めてからのほうがいいと思うから。

サンタを信じさせるかどうかは各家庭の自由。価値観の違いを認めようとしない大人は夢を持っているつもりでも心は狭いと思う。特に、「サンタはいない」発言に過剰に怒る人はカルト宗教の信者みたいで変だと思う。サンタがいない決定的証拠を見せ付けられたわけではなく、「サンタはいない」と誰かに言われたぐらいで怒るのは理解できない。子どもと信頼関係ができているなら親の言うことを信じるでしょうし、「サンタはいない」発言のほうを信じるようになったらそういう時期が来たということ。いつまでも子どもを子ども扱いすることを夢を持たせることを混同させているだけだと思う。

ちなみに…うちの子(3歳・6歳)それでも信じていますよ。「部屋が片付いていないとサンタさん来なくなるかも」と言うと片づけを手伝ったし、「早く寝ないとサンタさん来なくなっちゃう」と言うと本当に早く寝ました。サンタさん、魔法の言葉ですね。

お礼日時:2011/12/24 23:34

私の両親は、サプライズ好きで、出張のお土産とか、クリスマスプレゼントとか、誕生日プレゼントまでも、何でも枕元に置いて朝起きてプレゼントを見つけてとても喜んでる私を見てるのが、好きだったそうです。

私もとても嬉しかった事を今でも良く覚えています。クリスマスプレゼントはサンタクロースからで誕生日プレゼントなどは両親からと、あまり深く考えた事はなくて、今思うと、サンタクロースが両親だった事にいつ気づいたかは覚えていません。とにかく嬉しかった事だけ覚えています…意味があるとかないとか、そんなにこだわらなくて良いと思います。質問者様がそう思ように、自分のお子さんに、して差し上げれば良いと思います。ただサンタクロースを信じている子供に、わざわざ教える必要はないと思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
何が引っ掛かるかというと、直接渡せる状況なのにわざわざ間接的な渡し方をすることにある種の苛立ちをおぼえてしまうのです。可能であればものは直接もらうほうが嬉しい、一緒に買いに行くのはもっと嬉しいことだと思っています。
ただ、いい子にしてるとご褒美としてサンタさんからプレゼントがもらえるという、躾のためにサンタを利用するならそれは意味のあることだと思います。
サンタの存在について、白黒つける気はありません。確かに存在は認めますが、プレゼントを運んでくれる象徴については、子ども本人に委ねればいいのでは?という考えです。そこはあえてグレーにしておこうというか。ファンタジーなのだから、はっきりさせなくてもいいと思っています。
サンタさんの存在の大切さを今さら知らされても、サンタさんいなくても別に寂しくなかったし、サンタさんを否定する必要もないが、必ずサンタはいる、と植え付ける必要もないのでは?と思うのです。

補足日時:2010/12/27 22:37
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別にサンタに限らず、子供が信じている間は、それに付き合ってあげるのが親の務めだと思いますが。


自宅で引きこもっているとかなら別ですが、普通は保育園や幼稚園で、クリスマスにはサンタさんがやってきて、良い子にプレゼントをくれる、と言う作り話を吹き込まれて帰ってくるわけで、それを嬉しそうに話す子供に、わざわざ現実突き付ける必要もありませんし。

まぁ、そのうち嫌でも気が付くでしょうから、それまでサンタを演じてあげるのが親の役目だと思います。

サンタさんから貰う場合は、プレゼントが貰えた=自分は良い子にしてた、という、子供ながらのプライドと言うか、誇りと言うか、そういう物が付加価値になっているのでは?
親以外の第三者に、良い子として認められた、って部分が大きい気がします。

サンタさんへの手紙・・・書かせてますね。
欲しい物手紙で書いて送らないと、何が欲しいのかサンタさんには判らないよ、って事で。
直前になって違うのが良い、とか言い出すのを防ぐ意味が大きいですが(w


ちなみに、保育園の様子を見ていると、概ね年中さん以上になると、獅子舞が本物じゃない事には気が付くようです(w
まぁ、獅子舞は踊ってる最中に中身見えちゃいますからねぇ・・・

そのうちサンタの正体も判るでしょうが・・・

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
子どもの夢に付き合ってあげるのが親の務め…というのもわかりますが、子どもは幼稚園で初めてサンタクロースを教えられる…っていうのではなく、それ以前に親がサンタさんの存在を教えるっていうのが大半ではないですか?私ももし「サンタクロースはうちにも来るの?」って言われれば否定はしませんよ。
サンタさんに手紙を書かせるのは、子どもの夢に付き合ってあげているのではなく、親が率先してサンタクロースを実在しているかのように演出していると思います。夢に付き合ってあげるのなら、手紙を書くのも本人の自主性にまかせればいいのではないですか?

補足日時:2010/12/29 20:31
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私は 子供には サンタさん 小さいうちは しんじてるならそれでいいと思います


児童館や絵本で サンタクロースのお話がでてきます 
それでわくわくしてる子供に サンタクロースはいません プレゼントは お父さんとお母さんが働いたお金で買ったものなのよ なんていうのは 言いたくないですね
あと サンタクロースの手紙が送られてくるのを 申し込んだことがあります
北欧の切手が貼られていて 外国から手紙が届くと それだけで 子どもにとってはわくわく感があるようですし 子どもに 封筒に入った手紙って ダイレクトメール以外はあまりこないので 自分宛っていうのも喜びます そういう様子はまた かわいいものです
もちろん 必死で守る価値があるかどうかについては 人それぞれの考え方だとは思いますし サンタからプレゼントをもらえるということで 付加価値をつけることで どのくらい利益があるかっていうのは 人それぞれの考えだと思います

ここでは サンタクロースについてですが 日本でも昔から 大晦日に なまはげがきたり かさこじぞうが家の前に米やお金を置いていったなどの伝説や昔話もあります 
そういった目には見えないものに 畏敬の念をもつことで 自然の力や神様 あるいは先祖などに 感謝をするといった考えは 日本にももともとあったことですし よいことなのではないかとおもいます

現代は 派遣きりや汚職 虐待 就職難など 嫌な問題もたくさんあります 
想像してわくわくしたり おばけがでるのではなんて びくびくしたりするのも 楽しいことだとおもいます 小さいうちから 目に見えるものしか信じないっていうのも つまらないかなとは思います

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
日本昔ばなしやおとぎ話、そういったものをすべて嘘だと教えるつもりはありません。なぜならお話ひとつひとつに教育的な意味があったり、ファンタジックなものがすべて作り話というのはつまらないものです。

しかし節分の鬼が登場しないのにサンタクロースだけが存在するなんて都合のいい話ですし、いい子にしてたらサンタさんからプレゼントがもらえるっていうのに、お年玉は無条件でもらえるっていうのも疑問。

なぜサンタクロースだけ特別扱い?って思います。

何度も言うように、信じている子に「本当はいない」と言うつもりはありません。
ただ、親の立場で一生懸命子どもに信じさせるように仕向ける行為は理解できない、っていうだけです。
子どもの喜ぶ顔を見たい、という自分自身の達成感のため?とも思いました。
それなら夢の邪魔をされて怒る気持ちもわかります。

補足日時:2010/12/29 20:48
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一つには赤毛のアン的に言えば「子供のうちはおとぎ話の世界の住人で」っていう…



小さいから信じたり、楽しめること
真実が分かったら楽しめないですよね。
不思議な気持ち、この世に起こる不思議な幸せ、というものを
子供の時しか味わえないから味あわせたい。

その苦労や楽しみを、その子たちが親になって知った時にまた
親の気持ちを思いやる。

もうひとつは親が楽しいから。

来るかな来るかな?と床に就き、やったー!と喜んで跳び起きる姿。
これは小さい子供時代にしか見ることのできないかわいらしさです。

物理的に、即物的に「メリットを」と言われたら難しいですけどね
それを言ってしまうとクリスマスにプレゼントを渡すこと自体メリットがわからなくなりますし。

それから、親からとなるといろいろセーブがかかるところを
サンタからという形で与えることで、子供の希望に沿うという形もとれるかな。
例えば我が家の場合は普段買い与えたくないアニメ系の(すぐ終わる、飽きる、高い)おもちゃとかも
サンタさんからなら特別にもらえる、とかそういうことができるからです。
親はその手の物は買ってくれない、という法則を崩すことなく
でも年に一回はそういった希望もかなえてあげたいという…。

でもやっぱり一番のメリットは
子供は夢や想像の世界を楽しめる、ということです。
大人はそんな子供の世界を垣間見て、演出することが楽しい。
今しかない楽しみ方、かわいらしさを楽しめる。
それに尽きると思います。
本当に子供時代ってあっという間に終わってしまいますしね。

それに薄々わかってるけど突っ込まない、考えない、という
何とも言えない共犯のような、信じていたい、でもわかり始めた
っていうあの時期の気持ちとかも子供には味あわせてあげたいです。

そして親になった時も
苦労して子供にバレないように買い物して、当日無事枕元にセットした時の
何とも言えないミッションを完了した達成感。
翌日の笑顔を見る楽しみ
そういうものを楽しんで「子供のころ親もこうしてくれたんだな」という感動。

そして「いい子にしないとサンタさん来ないよ」
「ブラックサンタさんが来ちゃうよ!」
といったちょっと便利な使い方。

とりあえず楽しみ方、利用の仕方はひとそれぞれじゃないでしょうか?
メリットかといわれると何とも言えませんけど。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
こういうお話を聞くと、子ども時代に親から夢を与えてもらえなかったことが非常に残念に思います。
しかし親も人それぞれですし、サンタもプレゼントもなくてもケーキやツリーはあったし不幸だと思ったことはありません。何より金銭管理はきちんとしてくれていたので、夢よりお金を残してくれたと思っています。

こう言うと、「お金より夢のほうが大切!」って力説される方がいらっしゃると思いますが…。

残念には思いますが、(サンタクロースからのプレゼントの)経験がないからやっぱり値打ちがわからないんですよね。
基本的には“科学的に証明されないものは信じない”主義ですから。それでも小学生ぐらいまでは、霊の存在とかカルト的なものとかノストラダムスの大予言とか、人並みに信じていたように記憶しています。

補足日時:2010/12/29 21:00
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うちは仏教徒で、娘もお寺経営の保育園に通っていたので、園のクリスマス会のようなものはありませんでした。



ただ、クリスマスが近づく、あのウキウキワクワクした明るい雰囲気は楽しいし、親やじじばば以外の人に、「今年もいい子だったね」と認めてもらうのはうれしいかと思うんです。
おとぎの世界ともっとも近づける、それがクリスマスかと・・・。

うちの場合は、毎年サンタさんのために、イブの日はクッキーを焼いて、ミルクティーを入れます。
それをテーブルの上において、サンタさんへ「きてくれてありがとう。 クッキー食べてください」とお手紙をおきます。
サンタさんへのプレゼントの催促はしません。
クリスマスの朝は、サンタさんからのささやかなプレゼント(絵本だったり、小さなおもちゃだったりします)、そして親からのプレゼントを枕元に。  クッキーもミルクティも食べられています。

娘にとってはプレゼントをもらうことよりも、サンタさんにクッキーを食べてもらうそのことのほうがうれしかったようです。

もちろん、今小学五年生なので、もう信じていませんが、人への思いやりや優しい気持ちはそだてられてかなぁ・・・と。

子供が小さいときって、夢やおとぎの世界にとても近い存在ですよね。 
夜中におもちゃや人形が動き回ると信じていたり、テレビの中にいるヒーローが実在していると思ったり。
私も昔、ゴレンジャー(古い!)に会いたくて、意味もなく近所の空き地に行ったりしていました。
妖精がいると思って、花に話しかけたり。

残念ながら、サンタさんについては、うちの兄のせいで、早々に夢がこわれてしまいましたが、それでも、いいことをしたときに、誰かがどこかで見守ってくれているんではないかと思うとうれしくなったものです。

どこかのサイトで、サンタさんの衛星追跡なんかしたりするのは、ちょっと大げさだと思いますが、子供のささやかな夢は大きくなるまでもたせてあげたいなぁ・・と

子供にとって、クリスマスイコール物がもらえる日・・ではなくて、みんなが優しい気持ちになる日だと、思ってほしいのですが。
むずかしいですね。

利益とか、付加価値とかではなくって。  私の場合は、子供の幸せな笑顔をみたいためです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
私もクリスマスが近づく頃、ワクワクした気持ちはありました。イルミネーションで街がクリスマス一色になると、寒い冬が楽しく暖かい気持ちになるのが好きです。今でもそうです。
しかし子どもに夢を持たせてあげてと言われると、ツリーやケーキだけで満足していた私の子ども時代を否定されたようで、悲しい気持ちになります。貧しかったわけではなく、親がクリスマスに対して思い入れがなかっただけなのですが、親の教育方針までもを否定されたようで悲しい気持ちになるというのが本音です。

サンタさんの力を借りないと優しい気持ちにはなれませんか?
動植物を育てたり、年下の子の面倒を見たり、友達同士の関わり合いで優しさとか思いやりは育っていくと思うのですが、年に一度のサンタ交流で思いやりが育つかどうか、わかりませんが…。

なんとなく皆さんのご回答を読んでいると、悪い意味ではないけど、サンタ崇拝という風に見えてしまうのですが…?

補足日時:2010/12/29 21:54
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この回答へのお礼

結局サンタの演出は子どものためではなく親のエゴかな?って思う部分も多々ありますよ。
否定するつもりはありませんが、皆が皆思想を合わせる必要もないかな?と思います。
また、子どもを騙す親の態度にやや悪意を感じたことがあり「こんなことできるの今年までかな~」ってちょっと子どもを馬鹿にしたように言っていた親がいたのでちょっと気になりました。

お礼日時:2011/12/22 22:22

はじめまして!



 三人の男の子の母です(中学 小学4 4歳)

サンタ崇拝者の方は、子どもの夢を守るために誰かがサンタクロースの正体をばらすような発言をすると「子どもの夢を壊すな!」と、攻撃的になる傾向があるようです。

 私はサンタ崇拝者ではないですが、子供が信じているのならば守ってあげるのが大人の務めだと思ってます。
 サンタと同じで子供が将来 サッカー選手になるんだ!歌手になるんだ!って言っている時に 無理無理あんたには無理だよ!って子供が夢を信じている物をわざわざ現実を言って壊す必要性もないのでは?って思います。
 幼い頃は夢いっぱいあふれてますよね。風船沢山持ったら飛べるかも・・・傘でジャンプしたら空に飛べるかも・・・とかね・・
 実際自分がやってみたり 色々経験して無理なんだって知るのも大切な事だと思ってます。

それにサンタを大人になってまで信じる人はいないですよね?(笑)
 周りでちょっとませた子がサンタの事実を言うから・・・
それか子供なりに知恵を働かせ 寝たふりしたりとかして真実を突き止めるから(笑)

 私は幼い頃 クリスマス プレゼント一切家庭でやりませんでした。
父にサンタの話をするとうちは仏教徒だからサンタなんて来ない(怒)って言われて悲しい思い出があります。
 周りの友達がサンタさんからプレゼント貰ったのぉ~~って姿を見ると・・悲しくなった思い出が多々あります。
 
 だから子供たちの時は枕元にプレゼント置いて朝 それを見つけて喜ぶ姿に悦が入っていましたよ。
子供たちは 僕達が良い子だからくれたんだ~って自信にもなっただろうしね(笑)
 今は三番目の4歳の子しかサンタさん信じてません。

長男は サンタ生け捕り作戦を実行して 見事 主人が夜中に捕まりサンタではなく父と母からだってばれました。
 次男は 去年初めてサンタがいないって知ったのです。友達との話題でサンタは父と母って聞き 聞いてきたので真実を教えました。
 
 三男の息子はサンタさん信じてます。ただ・・・彼はサンタさん嫌いなのです・・・
勝手に家に入ってプレゼント置いていくとんでもない爺さんだ!って思っているみたいです(笑)
 それはそれで面白いので親としては放っておいてます。それに彼がサンタはそういう爺さんなんだって信じているからそれはそれで子供なりの考えなのかな~~って思ってます。
今年も 『また!サンタさんがプレゼント勝手に置いていった~~(怒)』って怒ってました。

 必死で守るつもりはないです。実際 次男がサンタの事実を聞いてきて正直に教えましたしね。
でも親から無理やり真実を教える必要はないのでは?って思っている位です。
 子供が色々なものを想像したりして楽しむ事を奪う必要もないかな~~って思ってます。

ちなみに 散々私が幼い頃 サンタを否定していた私の両親は孫にサンタさんに電話してあげるから欲しいもの教えてね~~なんていってました(笑)
 あれだけサンタを否定していたのに・・・孫可愛さなのでしょうかね・・・

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
うちにもサンタさん来ませんでしたが、友達にうちはサンタさん来たよ、と自慢された記憶もないので、大人になってから今の日本でサンタさんが来る家庭がそんなにも多いのか?とカルチャーショックを受けた次第です。
もしあなたのような悲しい経験をしていたならば、張り切ってサンタさんになっていたかもしれませんね。(笑)
ただ子どもに信じさせておいて、夢を守ってあげる、っていうのって変じゃないですか?
レールに乗せておいて、走らせているような感じに見えますが…?

私も無理やり真実を教える気はありませんが、レールに乗せる気がないだけです。もし乗ったらそっと見守りますし、サポートします。

補足日時:2010/12/29 22:03
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私は子供の頃からサンタではなくて親からもらってましたよ。


イブの夜にクリスマスツリーを囲んで。
そして、大事なポイントは、子供がもらうだけではなくて、親や兄弟姉妹にもあげる、または夫婦間でもプレゼントを渡し合う、ってところでしょうか。

クリスマスの前にあれこれ頭を悩まして、親や兄弟姉妹の喜ぶ顔を想像して、プレゼントを作ったり買ったり(年齢によります)、そしてイブの夜に皆の喜ぶ顔を見て、それで幸せになる、っていう、もらう喜びだけじゃなくて、あげる喜びを同時に感じられるのがクリスマスの醍醐味って思ってます。

で、そのクリスマスツリーの下に置かれた大量のプレゼントの中に「サンタより」っていうのも混ざってました。だから、プラスα的にサンタの要素も楽しんでました。
でも、私自身は真剣に信じた記憶はないです。

ちなみに大人になってもうちの両親は「サンタから」っていうプレゼントを混ぜてますよ。
そして、うちの子供も4歳になったばかりですが、一生懸命絵を描いて皆にプレゼントしました。
プレゼントをあげる喜びも学びつつあります。

ということで、サンタはまあおまけ的な要素だと私は思ってます。

一応、まだ4才と2才のこどもたちには「良い子にしてないとサンタ来ないかもよ?」
とかは言いますし、信じてるようですが。
(寝てる間ではなく、普通に玄関から来る設定で、ツリーの下に並べて皆で開けました)

私が質問文で気になったのは、親からという設定はいいのだけど、一緒に買いにいってそれだけがプレゼントだと、サプライズがなさ過ぎませんか?
サンタかどうかはさておき、プレゼントっていうのは、ある程度のサプライズが必要かと思います。
私の親も、よく欲しがっていたものは売り切れていたよ~、と残念がらせて実は買ってある、とか、お願いしていたものだけじゃなくて、他にもあったり、そういうサプライズは
常にありましたよ。

だから、私もこそこそ買いに行ってます。その方が楽しいから。
お願いしたものはサンタからにして、それ以外のものを親からにしたり。
逆でも良いし。まあ、プレゼント用の包装紙とかはやたら多くなりますけど、もの自体は一つ一つを小物にしたり、必要な衣類とかにすれば、総合的にすごくお金をかける、って言うことではないです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
子どもの立場からプレゼントをあげる喜びを与えるという発想はありませんでしたが、それはいいですね。家族間のプレゼント交換というのも素敵なイベントだと思います。
(玄関から来るという設定だとどのタイミングでサンタが来たことにしているのか気になりますが…?)

私はサプライズされたことがないので、自分からやろうという発想がそもそもありません。どうやっていいかわからないし、遠回しなことして本当に楽しいんだろうか?という感じです。
クリスマスプレゼントを子どもと一緒に買いに行くのは、わざわざ連れて行くのではなく、夫に協力してもらってまで隠すほどのことではないと思っているので…。やはりそこに価値を見出せないということです。
サプライズがないとつまらないというのは、育ってきた環境の違いでしょうか?
もしかしたら友人や恋人の間でもサプライズはあったんですか?
でもなんだか羨ましいような気がします。

補足日時:2010/12/30 14:10
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子供の夢の価値は膨大です。



Xmasのない家、ケーキだけの家、サンタと親の両方からプレゼントがある家…色々な家庭があると思いますが、Xmasプレゼントをあげるのであれば、親からよりサンタからの方が断然いいと思います。

ただ単にその方が子供の想像が広がり、喜びに繋がるからです。

皆様がおっしゃる通り、夢を守るのが親の務めではないでしょうか。

わざわざ夢を作らないようにしたり、壊したりするのは普通とは少し違うように感じます。私は。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
クリスマスプレゼントはサンタからにしたほうが絶対いいとおっしゃいますが、親からだとなぜわざわざ夢を作らないようにするとか壊すことにつながるのですか?
私もサンタクロースは否定していないし、もし子どもにサンタからのプレゼントを、「この前一緒に買ったじゃん」などと指摘されるようになってもきちんと説明する自信はあります。
「サンタクロースは確かにいるが、クリスマスの夜にすべての家を回れるほどたくさんはいない。でもサンタがいなかったら(サンタクロースという制度がなかったら)ママはクリスマスプレゼントは買わないよ」と言うつもりです。これ本当ですから。
なんかサンタクロースの儀式に縛られることと子どもの夢を守ることを一緒にしていませんか?
最初にクリスマスの過ごし方は人それぞれ、みたいに言いながら矛盾しているように思います。

補足日時:2010/12/30 14:22
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子供に委ねるとありますが・・・


プレゼントはサンタさんから欲しい?パパママから欲しい?と聞いて選ばせるということでしょうか。
そうなると「そもそもサンタというのは」という説明から入る事になって、、う~ん何だか変な感じになりませんか?
しかもある程度年齢がいかないと選択すること自体が難しいですよね。選択できる年になっていたら別に今さら選択させなくても親からでもいいんでないですか?って思います。

プレゼントをもらう=楽しみ・いい子にしよう・嬉しい
という意味ではサンタからでも両親からでも価値は同じだと思います。
(ただし、親からの場合は普段におもちゃなどを買い与えてない事が条件だと思ってます)

ただ、サンタってどんな人なんだろう。本当にいるのかな。どこからくるのかな。何で日本語なんだろう。ソリとかどこに置いてるんだろう。などなど
サンタについて想像を膨らませたり、友達とああでもないこうでもないと議論したり、確かめようと知恵を絞ってみたり、そういう頭の使い方をさせる機会を与える意味ではサンタが来る価値はあると思ってます。

親が楽しめないのに、どうしてもやるべきという程の価値があるとは思いません。
想像力を使うことはサンタじゃなくても他でもできますもんね。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
子どもに委ねるというのは、選択制というわけではなく、(クリスマスにサンタクロースがやってくるということを)信じるか信じないかを子どもの想像にまかせるということです。信じるようならばとことんお付き合いしますし、信じていないようであれば、「サンタさん来るよ!」って言うのはしらじらしいと思っています。

サンタさんが来たかのように装うことは騙すことに変わりはないし、子どもを子ども扱いしてもてあそぶことを、夢を与えることだと正当化しているような気がしてなりません。
もちろん真実を伝えることだけが正しいというわけではなく、大人になってからもフィクションとわかっていながら映画やドラマを見て感動したり涙を流すこともあるでしょう。でもそれは真実と想像の世界を区別した上で楽しんでいるのであって、サンタクロースは区別のつかない子どもを混乱させる行為では?と思うのです。

でも悪いことだとは思いません。良い思い出になっている人が多いようですし。
悪いことではないけど、なくてはならないものとは思わないです。

補足日時:2010/12/30 16:58
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