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一般の登山道は飽きてしまい、最近はバリエーション(踏跡、ヤブ漕ぎ登山)をメインにしています。

このようなことをしている方、そのルート情報の入手はどのようにしていますか?
もちろん経験やレベルによるとは思いますが、やっている方 方法を紹介ください。

私の場合(%はここ1-2年の感覚です)
   (1)良く行く山域のマイナー地名(山名、部落名、谷名等々)でネット検索する  50%
   (2)図書館などで古い文献や紀行などで廃道、忘れられた山情報などを知る   30%
   (3) 地理院の地図でおもしろそうなコースを設定して歩く(開拓)  20%
   (4)  その他として 森林組合で情報をもらった 1回、宿で情報をもらった2回

私の場合の地域は関東+周辺県(福島、長野、山梨、静岡)です。
(3)をもっと多くしたいのですが、まだまだ実力が不足しているのと、当たり外れが多い(行ってみたら登山道みたいな道があったなど)ので(1)か(2)が多くなっています。

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A 回答 (11件中1~10件)

 Jagar39です。



 日本登山体系は初版本を何巻か持っています。ただ、97年に新装復刊されているようなのですが(初版は82年)、中身まで改訂されているのかどうか・・・なんせ情報量は膨大なので改訂されていなければ記述は相当古いでしょうね。
 この本はとにかく情報量は膨大なので、自分がテリトリーにしている山域の巻くらいは持っていても損はありません。

 ただ、例えば北アの「剱岳・黒部・立山」の巻だと、黒部源流の赤木沢のような散歩に毛が生えたようなルートと称名川廊下のような現在に至るまで完遂された記録がないような超絶に難易度が高いルートまで、ほぼ同列に扱われているので注意は必要です。少なくとも「ガイドブック」ではないので「初心者向き」とか「上級者向き」といったクラス分けもされていませんし、難易度は記述内容から判断するしかありません。
 それも記述者によって書き方が統一されていないので、「容易な沢」という記述を真に受けて他の沢を遡行した際の下降ルートに選んだ沢が、入ってみると超絶に難しくて下降で敗退した・・・などという経験もありますから。

 まあ要するに、「ガイドブック」としての機能は期待しない方が良い、ということです。
 そもそも「ガイドブックに載っていない」のがバリエーションルートの"資格"のひとつでしょうから(最近はその定義も怪しくなってきてますが)、バリエーションをやろうという人は、情報に「ガイド」を期待してはならないのですが。

 あと、まあ好きずきではあるのですが、あちこちの山域をバリエーションルートだけ歩く、という登り方はあまりお勧めはしません。
 バリエーションで迷ったり不測の事態によって撤退する際は、その山域に対する「土地勘」のようなものが重要になりますから、一般ルートを何本か歩いて概念を把握した山域でバリエーションルートに挑む、というのが、まあ王道ではあります。
 それに特定の山域を集中して踏破するのも面白いですから。

 私は中学から高校にかけて、滋賀県の比良山系で登山を覚えたのですが、大学の山岳部に入ってからも比良には通い続け、6年ほどかけて比良の尾根と谷は全て歩きました。一般登山道は2年くらいでほぼ全て踏破したので、あとは道のない尾根を冬に、谷は夏に踏破して。
 そうすると、当然ですが"つまらない"ルートも多数あるわけです。ガレ場歩きに終始して危険なだけでちっとも楽しくない沢とか、視界も効かずルートファインディングに神経を使うだけの尾根とか。
 でも、何も期待せずに入った尾根や谷が素晴らしく楽しめたり、という経験も多々あります。
 無闇に物色するより、特定の山域を集中的に攻めていった方が、バリエーションルートの酸いも甘いも味わえるのではないかな、と思います。まあ"外れ"も、「まあ1つ尾根を踏破したし」と自分を納得させやすいというのもありますし。
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この回答へのお礼

日本登山体系 初めて聞きました!

チョット調べてみたいと思います。(入手も)

まだまだビギナーなので、どうもハズレよりもアタリを求めてしまっています。

情報も含めて全てを自身で作り上げて開拓というのがまだまだ少ないです。

また、どのような山域でもそれができるほど技術や経験もできてもいません。
なので、情報を得て、それを元に 自分が行けるか?無事帰ってこれるか?の判断材料にも使っているレベルです。

地形図だけで どこでも開拓できる日を夢見ています。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/02 21:14

質問に対する回答にはなっていないので恐縮ですが、オリエンテーリングのような遊び方も楽しめるかもしれません。


自分が中学生の頃にちょっとしたブームがあり、当時少し足を突っ込んでいたことがあります。
自分で地図上に目標物を設定するのはむずかしいかもしれませんが…。
あるいは、GPSを持参&トラックログを記録する状態にしておいて、地図上で適当なルートを決めて歩き出し、ゴールしてから設定ルートからの誤差をチェックして遊ぶとか。(2人以上で時差出発してタイムトライアルするとか、直登コースを設定して遊ぶとか。

あと余談になりますが、違法云々の話はホームグラウンドのある山域によって意識の違いがあると思います。
自分は奥多摩・秩父近郊が多いので、(登山エリアで)登山道から外れることに抵抗があります。というのは、このあたりの山は地権者が個人の場合が少なくなく、地権者の厚意で山に入れるという感覚が多少なりとも有ります。最近ではMTBが多く入って山が荒れる等でMTB禁止になったり、(自治体と地権者のトラブル?で)両神山の登山道封鎖などもありました。利用者密度(or絶対数)が低ければ問題ないのでしょうが…。いずれにせよ登山道として設定された道以外を使った途端に違法になるかは地権者次第でしょうし、直接的な被害がないことで黙認されているということだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/03 21:45

「沢登り」でしたら 特に情報無しの方が楽しいですよ。



百も承知の方々とは思いますが、誰も書いていないので。(#7で触れられていますが。)

1)「下りのヤブこぎ」は危険。
  30センチの「落差」でもネンザ/骨折の危険が有ります。
  「ヤブこぎ」の時足元が見え難いですから、「日中」「登り」が基本だと思います。

2)出来るだけ「ローインパクト」で。
  夏 何時もの「山」に登っている時、「団塊の世代 ご一行」とすれ違ったのですが、まぁステッキの跡で 道が「ボコボコ」でした。
  「登山道以外を歩く」場合、竹林なら ともかく 足場に注意して「落」を出さないように 群生が有れば避けて欲しいと思います。

と言いつつ私も「沢登り」好きです。カニやサカナには迷惑掛けてます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/03 21:45

 Jagar39です。


 「バリエーションルートは違法か」という問題も、本質問でそのような見解が出された以上、きちんと考える必要があるでしょう。

 そもそも自然公園法には「登山道以外に立ち入ってはならない」という条文はありません。場所によっては第20条3項11の「高山植物その他の植物で環境大臣が指定するものを採取し、又は損傷すること。」に該当することもあるでしょうが、1000m級の低山の沢歩きにまでこの条文を適用できるわけもありません。

 そもそも少し考えれば判りそうなものですが、「登山道」は国や自治体が計画して開設、管理しているものではありませんから、「登山道」を定義することが不可能です。登山道を定義できないのに、「登山道以外に立ち入ってはならない」などという法律が成立するはずもありません。

 そのあたりは常識で考えれば判断できるでしょうが、勘違いということもあるかもしれません。
 でも、自分で読んでもいない法律を根拠として提示するのは(読めばそのような条文が存在しないことくらい判るでしょうから)、自らの愚かさを露呈するだけでなく、質問者さんに対してもあまり誠意ある態度とはいえないと思いますがね。
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 自分の場合はインターネットで最新の情報を調べるそれと山小屋で(当然宿泊して)更に最新情報を聞く北鎌や剱の北方は小屋の情報が役にたった、それともっと大切なのは経験と体力だと思います知識が有っても経験が浅ければ簡単にルートを外しますまた体力が無ければルートを外しても復帰に時間を惜しみ最短ルートを取りたがりやがて復帰が難しくなります。


 特に地方の山には訪れる登山者も少ない為ルート標示や鎖、ロープが無い山が多く侮れない山が有りますからくれぐれも注意が必要です。
 昨年の10月に行った御神楽岳・蝉ヶ平コースは正にその山でした。

参考URL:http://www.geocities.jp/hiroshiv8max/CCP047.html
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この回答へのお礼

奇遇ですね!

去年の10月4日にこのコースを登って福島側(金谷)へ下りる予定だったのですが、雨で途中で中止しました。  今年再度行きますので、記録は参考にさせていただきます。

山小屋で聞くのは、気が付きませんでした。
ただ、山小屋はほとんど無い地域が多いのでなかなか難しいです(あっても避難小屋)

ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/02 21:01

まあ、法律とかなんとかってのは他の板でやってちょーだいよ。


オレはJagar氏の意見に賛成だけどね。

バリエーションルートを楽しむ、って本があるから
そんなの参考にしてみなさいよ。
山も岩も今はバリエーションって言われるすべてが
登られてるルートしかないからねえ・・開拓が面白そうだよね。

あ、そうそう、一応バリエーション行くときは
六法全書も持っていかないとね。重いけどさww
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

その本は所持しています。
同じく「静かな尾根歩き」(ハイキング社)も所持しています。

本を所持していること書きませんでしたが、私の中では本となって広く市販されたもののルートは「一般登山道」という感じがしたので、、、。

まだまだビギナーなので開拓はほどほどにしています。
情報入手していつでも経験を積みたいと考えています。

六法全書! バリエーション情報よりもこっちを入手しないと、いろいろな人がいるので先決かも。

お礼日時:2011/01/02 20:54

 法律を引用するときは、第何条何項のこの条文、というように書かないと不親切ですね。



 「立ち入り」が許可制になっているのは、国立公園(国定公園)の中の特別地域または特別保護地域の、そのまた一部の「環境大臣が指定する区域内」だけです。(第20条、21条)

 この法律の中で、許可または届け出が必要とされている行為について、第20条3項で18、第21条3項で11、指定されています。でも、これらの中に「登山道以外に進入すること」という条文はありません。

 ともあれ、登山道以外は進入禁止と主張する方は、どの条文がそれなのか、条文を挙げてきちんと説明してみてください。
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山歴30年あろうが知らないやつは知らないんですね (^_^; アホばっかし



自然公園法の国立公園国定公園の中で決められています
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S32/S32HO161.html

日本でほとんどの山が国立公園国定公園の中にあるのはご存知だと思います。
ルート外は、国立国定公園を管轄する省庁の許可を得なければ進入する事ができません。



自然公園法に収まらない山は、個人の所有物ですから、その所有者の許可が必要です。
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バリエーション、面白いですよね!


山と直にふれあえます。

私は岩、沢(含アイス)、雪(含スキー)と広く浅く遊んでますが、現在一般登山道はほとんど岩や沢のアプローチや下山時にしか使うことがないです(ありがたく使わせてもらってます)
無雪期にはひどいヤブで行けないようなところでも雪がつくと快適なルートになったりもします。

質問者さまもそんなのにハマってるんですね…一種のビョーキですよ!?

バリエーションルート情報の入手方法ですが…
登山体系等それ系のガイドブックが過去のも含め多数出版されているのでそれらを参考にしてます。
でも、そのテのものにも載ってないルートの開拓(?)も面白いですよね。

インターネットは便利ですが情報を得すぎると面白味が半減します。
…が、取り付きや入山点(駐車場所等)の情報はちゃっかり頂いてますけど(それでもはっきりしないことが多いのですが…)
ただ、情報があるのはバリエーションの中でもメジャーなところ。マイナーなところはインターネットにも載ってません。
まぁそんなところはハズレが多いのですが…(それもまた楽しい!?)
でも、そんな中のアタリがこれまたいいんですよね!

地形図読んでバリエーションのガイドブックにも載ってない支沢支尾根を片っ端から踏破するのも面白いですよ!

このビョーキは治りません。慢性疾患です。上手につきあっていきましょう!
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この回答へのお礼

次第に慢性化してきています、治す方法あるんですかね?

市販の本はそれなりに持っていますが、あまり参考にできそうなところが見当たりません。
1つの山か主尾根を集中して攻めるのは面白そうですね。

近場でチョットうあってみたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/02 20:47

 登山歴30年です。



 もちろん違法行為なんかではありませんよ。
 国立公園内の一部の山域では登山道から外れることが禁止されていますが、それでもバリエーションルートそのものが禁止されているわけではありません。

 さて、バリエーションルートの情報収集ですが、目的の山域を主なフィールドにしている山岳会があれば、その会報がもっとも質・量ともに満足できる情報源になります。まあ最近は地道に地域研究をしている山岳会も少なくなりましたが。
 あとは山岳雑誌の記録集でしょうか。バックナンバーを丹念に調べる必要がありますが。
 情報収集では、国会図書館がダントツに文書量が多いです。ネット検索から複写請求もできるので、調べ物の際は重宝しています。

http://www.ndl.go.jp/

 ガイドブック、登山地図なども重要な情報源です。
 つまり、それらガイドブックで「紹介されていない」エリアを狙うわけです。地形的には面白そうなのに情報の空白地帯、というエリアはどの山域にもありますからね。

 ま、(1) にしろ(2)にしろ(4)にしろ、「情報がある」ということはまだまだ・・・
 情報が乏しくなればなるほど面白くもなってくるので。
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この回答へのお礼

国会図書館のサイトはネット情報も得られるので重宝しそうです。

山域の山岳会の会報、記録も確かに参考になりそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/02 20:43

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雨の山歩きは場所によっては危険もあります。沢登りは危険です。降り方・雨量にもよりますが・・・。夕立などは非常に危険です。
北アルプスなどの一般ルートでも雨の日は滑りやすく危険です。
岩壁登攀も滑るし、石も落ちてくるし危険です。
雷はどこにいても怖いです。私の先輩は、山で落雷で亡くなってます。

でも、ながらかな樹林帯の中でしたら非常に楽しいです。私は雨の大台ヶ原が大好きですが、今まで10数回行ってますが、雨に遭ったのは2回くらいです。
冬の雨は最悪です。
私の山の会では冬によく担荷トレーニングをします。雨の日は参加者がほとんどいません。集合時間に集合場所に来たのが私と会長の二人だけと言うこともよくあります。そんな時に会長は当日欠席の会員に電話し、「雨が降っても、槍が降ってもと言う言葉はあるが、本物の槍が降ってくることはない。なんで来ないのか!」と一喝します。その後、二人で雨の山の中を重い荷物を担いで延々を歩きます。身体の芯から冷え切って、しまいには何度か幻覚を見たこともあります。そして、山を下り駅前で食べるおでんやうどんの味は最高です。箸なんかブルブルしてなかなかおつなものです。(ここまで来ると変態的ですが・・・)
雨の時にしかない楽しさは、その人の心の中にあるのでしょうね。
雨の山もなかなか楽しいもんです。
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雨の山歩きは場所によっては危険もあります。沢登りは危険です。降り方・雨量にもよりますが・・・。夕立などは非常に危険です。
北アルプスなどの一般ルートでも雨の日は滑りやすく危険です。
岩壁登攀も滑るし、石も落ちてくるし危険です。
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でも、ながらかな樹林帯の中でしたら非常に楽しいです。私は雨の大台ヶ原が大好きですが、今まで10数回行ってますが、雨に遭ったのは2回くらいです。
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Aベストアンサー

 Jagar39です。

>ATCをなくしたときはイタリアンヒッチで下りると言っている人がいますが、レスキューエイトでも持っておくことを奨めておくつもりです。

 通常の登山用ロープの径であれば、イタリアンヒッチ(登山者には半マスト結びの方が通りが良い呼称でしょうけど)でも、さほど問題ありません。確かにロープは傷みますが、ロープはそもそも消耗品ですしアセンダーを使った登行ほど傷むわけでもありませんから、ATCやエイト環をなくした時には十分使える技術です。

 通常の登山用ロープということだと、シングルロープで9mm以上、ダブルロープで8mm以上ということになりますが、実際は9mmや8mmは「エキスパート用」という位置づけで、一般的にはシングルで10mm以上、ダブルで9mmあたりということになるでしょう。
 余談ですが、登山ではシングルロープで懸垂下降することは少ないので、シングルロープで登攀していても下降時にはダブルの状態で下降器にセットすることになります。
 なので例えば10mmロープで登攀していて下降器をなくしてイタリアンヒッチで下降するとなると、10mmをダブルでカラビナにセットすることになるので、ブレーキが強力すぎてゆっくりしか下降できません。従って太径と相まって熱の問題はたいしたことはありません。(それでも熱は発生しますしロープは傷むので長距離の下降は気が進みませんが)

 登山用ロープで細径がエキスパート向きとされるのは、細径の方が操作が難しいからです。
 操作といって支点にロープをクリップしたり結んだりといったような"操作"はもちろん細径の方が楽です。何が難しいと言えば「制動」が難しいんです。
 ロープなんて確実な制動をかけることができてナンボの道具です。制動がかけれなければ、他の操作がどれほど容易でもロープに求められる機能を果たしていることになりません。

 ATCなどの制動器はほとんどが8mm以上が適合ロープ径になっているのですが、細径のロープには表面の防水コーティングなどの関係で滑りが良すぎて制動がかけづらい、またはかからない組み合わせが、制動器の適合範囲内であってもあり得ます。
 なので実際の制動操作の難しさもさることながら、手持ちの制動器との相性をきちんとチェックできるか、そのチェック結果を適正に判断できるか、ということも含めて「エキスパート向き」とされているわけです。

>実際懸垂している人のデバイスはどれくらいの距離で熱くなるものなのでしょうか?

 10mmダブル+エイト環でも熱くなりますよ。まあ20mくらいで持てないくらい熱くなることはありませんが。

 発熱に関してはATCなどの器具よりエイト環の方が有利です。ロープと器具が接触して制動をかける面積がエイト環の方が大きいので、それだけ器具の単位面積あたりの摩擦抵抗が少なくなりますから。また、器具自体の表面積が大きいので放熱にも有利ですから。

 懸垂下降とは、言ってみれば位置エネルギーを熱エネルギーに変換しているようなものなので、熱の問題は不可避ですし、同じ距離を同じ体重の人が下降する際には、すばやく下降しようがゆっくり下降しようが、理屈の上では発生する熱の総量に変わりはありません。

 ただ、空中懸垂でなければゆっくり下降した方が「壁に足を付く歩数」は多くなりますよね。それだけエネルギーを壁に逃がすことができるので、熱量は少なくなる理屈です。
 また、ゆっくり下降した方が、発熱と同時に器具から放熱もしているわけですから、「蓄積される熱量」は少なくなるはずです。要は発生する熱の総量が問題なのではなく、ロープにどれだけの熱量が蓄積されるかが問題になるわけですから、ゆっくり下降した方が断然安全、ということになります。
 熱の問題だけを考えれば、あまり制動をかけずに一気に下降した方が発熱量は少なくなるのは明白ですが、実際問題、「ゆっくり降りて時々止まるような強めの制動をゆっくりかけ続ける」のと、「素早く降りて緩い制動をかけつづける」のでは、トータルの制動量すなわち発熱量の総量は変わらないでしょう。特に後者は地面近くで強力な制動をかけなければならないわけですから(でないと墜落と同じことになってしまう)、その時に一気に発熱量が増える方が危険です。


 エイト環にしても通常の登山用(つまり8or9~11mm用)のものはATC等に比べて放熱には有利なのですが、それより小さなものは放熱の点ではかなり厳しくなります。たまに細径のロープで懸垂下降せざるを得なくなったときに、エイト環の小さい方のホールを使って下降することがありますが、その時は確かにヤバイと感じるくらいの熱が出ます。
 発熱と放熱の問題は、要するにロープとの接触面積、器具全体の表面積で決まるわけですし、肝心のロープに対する危険性という点ではロープ径も密接に関係してきます。
 なので細径ロープ、小さな下降器が相乗的に発熱の問題を大きくするのは当然と言えば当然の話ですよね。

 それでもエイト環やATCを使っている限りは、ロープはそう簡単には破断しないとは思います。一番危険なのは、「ロープ同士が激しく擦れて熱を発生すること」ですから、その点でイタリアンヒッチは危険性が高いわけです。

 ATCも熱的にはかなり厳しいとは思います。50m一杯の長い下降を何度も繰り返すような場合は(そんな場面は国内ではそうはありませんが)、ATCではなくエイト環を選択する人の方が多いと思います。

 岩角の問題にしても、最も危険な下降点間近の岩角は注意すれば回避できる問題ですが、20mの下降中にロープを岩角に接触しないように下降することは、下降する壁の状況によっては不可能です。
 太径ロープであればあまり気にしなくても良い岩角でも、細径の、しかも伸縮率の低いロープではシビアに気にしなければならなくなるでしょうし、何よりそれらのロープは「岩崖の懸垂下降」など想定されて開発されているわけではないので、どれだけ角に荷重をかければ危険だ、などのデータに乏しいですよね。
 なので、今自分がやっていることにどれだけの安全マージンがあるのか、という判断が非常に難しいのが嫌です。
 下降中の事故というのは、「ヤバイ」と感じてから実際に破局が起きるまでの時間的余裕が少ないのが怖いところで(前触れなしに突然破局が起きることも珍しくない)、しかも途中でヤバくなっても破局を回避する手段に極めて乏しい、という怖さもあります。

 極めて限定された状況であれば、この組み合わせで大丈夫、という判断はできるでしょうけど、残念ながら文章でどれだけ説明を受けても現地をこの目で見ないことには誰にも正確な判断はできません。(正確かどうかも自分で信じるしかないのですが)
 ですから、最終的に判断ができるのは質問者さん自身しかない、ということになります。
 十分慎重に検討してください。

 Jagar39です。

>ATCをなくしたときはイタリアンヒッチで下りると言っている人がいますが、レスキューエイトでも持っておくことを奨めておくつもりです。

 通常の登山用ロープの径であれば、イタリアンヒッチ(登山者には半マスト結びの方が通りが良い呼称でしょうけど)でも、さほど問題ありません。確かにロープは傷みますが、ロープはそもそも消耗品ですしアセンダーを使った登行ほど傷むわけでもありませんから、ATCやエイト環をなくした時には十分使える技術です。

 通常の登山用ロープということだと...続きを読む

Q夏の北アルプスでのシュラフ

盆過ぎの頃に折立から黒部ダムまでの北アルプス縦走を計画しています。山小屋はすき始めてくるとはいえ、今後も使えるのでテントを買い、テント泊で行くことにしました。

テントに関しては、妥協せずにステラリッジ1かエアライズ1を購入しようと考えていますが、なにぶん貧乏学生なものでシュラフに割けるお金の余裕があまりありません。


(1)1万円以内程度。
(2)サイズ的に30Lのザックにテントなど必要最低限のものと共に入るもの。
といった条件で使えそうなものがありましたら教えて下さい。

また、いろいろと個人的に調べてみたところ「夏の北アルプスはシュラフカバーだけでも十分」というような記事もあったのですが、あえてシュラフカバーだけを買って使うというのは有りなものなのでしょうか?  もし1万円以内しか出せないならシュラフカバー買ったほうがマシなど有りましたら、オススメのシュラフカバーとともにお教え願いたいです。


なお、備考として私のスペックですが、山に関しては、去年富士山に登ったり、地元のちょっとした山を登ったりはしています。他にも、一人で9泊10日程度の旅行に出かけ野宿などをしても余裕があるくらいに丈夫です。


回答よろしくお願いします。

盆過ぎの頃に折立から黒部ダムまでの北アルプス縦走を計画しています。山小屋はすき始めてくるとはいえ、今後も使えるのでテントを買い、テント泊で行くことにしました。

テントに関しては、妥協せずにステラリッジ1かエアライズ1を購入しようと考えていますが、なにぶん貧乏学生なものでシュラフに割けるお金の余裕があまりありません。


(1)1万円以内程度。
(2)サイズ的に30Lのザックにテントなど必要最低限のものと共に入るもの。
といった条件で使えそうなものがありましたら教えて下さい。

また、い...続きを読む

Aベストアンサー

 質問の本筋とはあまり関係ないかもしれませんが、折立~黒部ダムといっても複数のルートが考えられます。

(1)折立~太郎~三俣~赤牛岳~読売新道~黒部湖
(2)折立~太郎~三俣~烏帽子~船窪~針ノ木谷~黒部湖
(3)折立~太郎~五色ヶ原~黒部湖
(4)折立~太郎~立山~ハシゴ谷乗越~黒部湖

 まあ大多数の人が折立~黒部湖と聞いて思い浮かべるのが(1)だとは思いますが、体力的にはけっこうハードなコースかと。テント泊なら雲の平or三俣から一気に読売新道を通過しなければなりませんから、水晶小屋に泊まれる小屋泊まりよりハードです。
 (2)は難ルートに過ぎるのでやめておいた方が、となるでしょうし、(4)はちょっと長すぎるので考えすぎかもしれません。
 体力的にも技術的にも一番易しいのは(3)でしょうけど、マイナーだし。
 まあ、(1)を前提に話を進めます。

 よほど軽量化をしないと30Lザックでテント泊は不可能です。体力的に厳しいコースなので軽量化したい気持ちはよく判るのですが、30Lクラスまで軽量化するには装備を省略しなければならないので、けっこうな経験値が必要です。

 例えば、テントではなしにツェルトorシェルターにシュラフカバーという組み合わせなら、30Lも可能かと思いますが、それはすなわち平常時でも結露して快適ではないことを覚悟しなければなりませんし、雨でも降ればツェルト(シェルター)の中に川が流れるような事態も「想定内」としなければなりません。だからこそこの場合はシュラフではなしに積極的にシュラフカバーを使うという選択肢が出てくるのですが。
 結露しようが雨が降ろうが濡れモノを最小限にとどめて眠り続ける神経と経験値がなければ、読売新道の真ん中で疲労が溜まって倒れてしまうかもしれませんよ。

 夏の北アルプスでシュラフカバーだけでも十分、というのはある意味本当です。ある意味、というのは耐寒性能には個人差があるから、というのと、最近のダウンシュラフの軽量コンパクト性を考慮に入れれば、シュラフカバーによって稼ぐことができる重量と嵩などはたいしたアドバンテージにはならないのであまり意味がないかも、ということです。

 モンベルだとULスパイラルダウンハガーの#5が430gで収納サイズはφ12cm×24cm、ブリーズドライテックスリーピングバッグカバーが405gでφ11.5cm×25cm。何も変わらないでしょ?快適性は天と地ほど違いますが。
 シュラフがこれだけ軽くコンパクトになっている以上、軽量化のためにシュラフカバーを、というのはもはやほとんど無意味です。

 で、シュラフカバーも含めてシュラフに

>(1)1万円以内程度。
>(2)サイズ的に30Lのザックにテントなど必要最低限のものと共に入るもの。

 を共に満たすモノは存在しません。シュラフカバーでもゴアテックスあるいは同等の防水透湿性素材を用いたものは1万円以下ではありませんし、軽くコンパクトなダウンシュラフはもっと高いです。上に挙げたULスパイラルダウンハガー#5が\19,800円ですから。
 化繊シュラフならスパイラルバロウバッグの#5が\9,800円で(1)の条件を満たしますが、重量と収納サイズは820g、φ15cm×30cmなので一気に重く大きくなり、(2)を満たせなくなります。

 それと食料と水の問題もありますから・・・
 水はどうにもなりませんが、食料は全食をカロリーメイト&フリーズドライで組めば相当コンパクトになります。これだと他の装備次第では30Lに納めることも不可能ではありません。
 ですが・・・これはきっついですよ?私は経験ありますが、3日目くらいには食べることが苦痛になるくらいですよ。冬山での1週間ペミカンというのも相当辛かったですが、3日間フリーズドライはもっと辛かったです。

 なお、このルート上には食事を山小屋に頼ることはあまり当てにできません。昼食だけなら山小屋で取ることも可能ではありますが、夕食に対応してくれる山小屋は基本的にありませんから。もしかすると三俣山荘だけは可能かもしれませんが・・・
 いずれにしても、この山域は山小屋間の距離が長いので、そういう計画も立てづらいですね。
 特に読売新道方面は水晶小屋が最終の小屋ですから。まあ水晶小屋で昼食を食べていたら読売新道の途中で日が暮れるのは必至ですし。
 まあ、どの小屋もキャパが小さく、混んでると食べ損ねるリスクがあるので、この界隈では食事を山小屋に頼る手法はお奨めしません。(売り切れ、ということはないですが、混んでると注文の順番待ちに時間がかかったり座る場所がなかったりするので)

 まあ素直に60Lクラスのザックを購入した方が良いと思います。予算が出ないのなら、今年は諦める他ないでしょう。
 「山は逃げないから」と言うしかないのですが・・・ほんとは逃げますけどね。山が逃げる、というより自分の側に要因があるのですが、逃げられちゃった山は私もたくさんあります。
 でもそれも含めて山ですから。
 焦って無理をしたら自分の人生にまで逃げられちゃうので、山に逃げられる方がまだマシでしょう。

 質問の本筋とはあまり関係ないかもしれませんが、折立~黒部ダムといっても複数のルートが考えられます。

(1)折立~太郎~三俣~赤牛岳~読売新道~黒部湖
(2)折立~太郎~三俣~烏帽子~船窪~針ノ木谷~黒部湖
(3)折立~太郎~五色ヶ原~黒部湖
(4)折立~太郎~立山~ハシゴ谷乗越~黒部湖

 まあ大多数の人が折立~黒部湖と聞いて思い浮かべるのが(1)だとは思いますが、体力的にはけっこうハードなコースかと。テント泊なら雲の平or三俣から一気に読売新道を通過しなければなりませんから、...続きを読む

Q懸垂下降でバックアップは下降器の上ですか下ですか?

お世話になります。

懸垂下降をする場合、バックアップをプルージックとかでする場合、
下降器(エイト環とかATCとか)の下にバックアップをしますが、上に取りつけますか?

youtubeなどの動画を見ると、どっちもありでした。

私は、取り付ける長さとか相互の位置が問題と思いますが、正解が分かりません。

正解を教えていただければと思って質問させていただきました。

Aベストアンサー

懸垂下降時のバックアップ方法にはこれでなければいけない、というものは無いと思いますが。
質問者は懸垂下降と、メインロープをプルージックで登り返すという基本技術を理解しているものとしてちょっと書いてみますので、参考にしてください。
まず、バックアップをプルージックなどで下降器の下にとった場合はいろいろ厄介な場面が想定されます。
懸垂下降では言うまでもなく下側の手が制動操作を担当するわけですが、たとえば比較的傾斜の緩い壁や、ブッシュなどにロープが引っ掛かった場合などでは制動側の手を大きく動かすことがあると思います。そうした時にプルージックが下降器の下にあると不都合なのです。
下側にバックアップをとった場合、(プルージックなどの)スリングが下降器に届かないよう十分短くしておく必要がありますが、それでも運悪くプルージックが効いてしまった場合、ジタバタしているうちに下降器に届いてしまうことが往々にしてあります。
また、下側にバックアップをとっても、そのバックアップに体重が乗ってしまっている状態を解除するためには、下降器の上、もしくはバックアップの下に別のフリクションヒッチを取る必要があります(現実には足で立つためと、荷重を移すための二つ必要ですが)

下降器の上にバックアップをとった場合、そのプルージックが効いてしまった状態から脱出するのは下側バックアップからのそれより理解しやすいと思います。
上側にバックアップをとった場合、最も注意すべき点はそのスリング長さをちゃんと調整しておくことです。普通にこんなもんだろうと長さを決めてはだめです。ザックを背負った状態でオーバーハングした壁などでバックアップにぶら下がってみると分ると思いますが、プルージックに手が届かない、なんてことは新人対象の講習などでは良く目にする光景です。
下降器にメインロープを仮固定した状態でプルージックに手が届く長さにしておく必要があり、これをおこたると、結局荷重を解除するために別のプルージックをとる必要が出てきて、下側バックアップと同じ状態になってしまいます。

私自信は通常の岩場での懸垂下降ではバックアップをとるようなことはしませんが、マルチピッチでの下降や落石が想定されるような場面ではバックアップをとります。
私の所属する会では以前はバックアップを下降器の上にしておりました。これは確実性と、より単純で理解しやすいということからでした。
近年、下側になる足のハーネスのレグループからオートブロックをとることでバックアップとしており、新人にも自己脱出の技術とともにこの方法を教えています。
位置は下降器の下側で、方法はハーネスのレグループにカラビナを一枚かけ、メインロープにスリングをオートブロック式に巻きつけカラビナに連結します。オートブロックのスリングは短くします(絶対に下降器に届かないように)
スリングは5ミリか芯抜きの柔らかい6ミリのロープスリングが向いていますが、テープでも良いです(ただしテープは滑りが悪く頻繁に効いてしまいますが)。
普通に下降している分にはメインロープはオートブロックをスルスル通り抜けますから、最初は「こんなバックアップ効くのか?」と不安になるかもしれませんが、ちゃんと効きます。不意の落石を食らったとの想定でオーバーハングで逆さになってみたこともありますが、問題ありませんでした。
これの良い点は、バックアップをとった側の足を下に意識的に伸ばすことで何時でも簡単に途中停止ができ、両手を開けることができ(途中停止は原則的に下降器にロープを引き解け結びすることで取るべきで、両手を離すことを推奨するものではありません)、解除に特別な操作も必要ない、ということです。

このバックアップ方法が万能とも思いませんし、ましてや広く推奨するなどとの立場はとりません。あくまで一つの方法として参考にしてみては、という程度のものです。
もちろん、この方法を試す場合は別ロープでの確保を仲間にお願いするとかして、十分安全な状態で行っていただきますように。

蛇足ですが、別の回答者様の言うとおり、下降中に(バックアップが効いてしまった時、ということですが)下降器を外す、などということはありえません。
しかし、一般的には本格的にロープを上り返す時には下降器からメインロープを解除します。その場合、2つ以上のプルージックがハーネスと連結されていて、互いにバックアップになっている状態であるからです。

ショートルートでの単発・空身での懸垂下降ではオートブロック機構を持った確保器を使うのなら、当然ですが原則的にバックアップは必要ありませんね。

懸垂下降時のバックアップ方法にはこれでなければいけない、というものは無いと思いますが。
質問者は懸垂下降と、メインロープをプルージックで登り返すという基本技術を理解しているものとしてちょっと書いてみますので、参考にしてください。
まず、バックアップをプルージックなどで下降器の下にとった場合はいろいろ厄介な場面が想定されます。
懸垂下降では言うまでもなく下側の手が制動操作を担当するわけですが、たとえば比較的傾斜の緩い壁や、ブッシュなどにロープが引っ掛かった場合などでは制動側の手...続きを読む

Q3月、東京からの日帰り登山に適当な山は?

3月に東京からバス仕立てで、日帰り登山を中高年グループで実施するのですが、
この時期に適当な山をご推薦戴きたいのです。

メンバー:毎月の登山経験者(主に日帰り)15人前後、山の会を構成しています。
日時:3月の平日、都内を朝5時30分出発
行程:高年者が多いため、登りだけでみると、せいぜい2時間から2時間30分程度
    全行程で5時間半位(休憩、昼食時間を含む)まで
    原則無雪期登山、ただしアイゼンは持ってゆきます。
経験:日帰り登山の経験10年以上(毎月1~2回登山)

以上のような条件で、適当な山をご推薦戴ければと思います。
今回は私が幹事なのでいろいろ調べてはおりますが、よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

>3月に東京からバス仕立てで
>日時:3月の平日、都内を朝5時30分出発
>行程:高年者が多いため、登りだけでみると、せいぜい2時間から2時間30分程度
>    全行程で5時間半位(休憩、昼食時間を含む)まで

せっかく3月に登られるんでしたら、
いつでも登れる無難な山選ぶより
その時期ならではの山に行った方が良いと思いますよ。
一応上記条件に沿った山のみあげておきます。

全て大きな駐車場あり、
コースタイム短め、3月(桜、梅等が綺麗)に適しているです。


(1)宝登山(秩父)

この時期なら梅が綺麗ですね♪
蝋梅は少なめかもですが、運が良ければ同時に見れると思います。
ロープウェイありますので、
なんかあった時に色々フォローがききます。
バスは止めた事ないので確認お願いします。

(2)幕山(箱根)

ハイキングコースに梅林が見事に咲き誇っており、
最初から最後まで気持ちよく悪く事が可能。
確か入園料を支払うのが珠に傷・・・


(3)金冠山~達磨山縦走(西伊豆)

ここから駿河湾越しに見える富士山は圧巻の一言です。
両山とも展望が良く、
綺麗な登山道なので気持ち良いハイキングが可能♪
3月後半なら桜も見え始めると思います。




後は何時でも登れてコースタイム短めな場所記載しておきます。
アイゼンある、10年以上で100山以上登っていると予想の元記載しているものもあります。
西上州はお勧めですが、確実に雪あるので、
気をつけて下さい。

箱根辺り
箱根山、明神ヶ岳、金時山

奥多摩辺り
御岳山~日の出山、浅間嶺

大月辺り
岩殿山、扇山、百蔵山、九鬼山、御前山(奥多摩のじゃないです)、
高川山

高尾辺り
城山~高尾山、景信山 、陣馬山、石老山、
生藤山

奥多摩辺り
日和田山~物見山、棒ノ折山、関八州見晴台

丹沢辺り
大山、大山三峰山、大野山

秩父辺り
秩父御岳山、四阿屋山、両神山(有料コース)

西上州
荒船山、立岩、鹿岳、黒滝山、烏帽子岳、三ツ岩岳

気をつけていってらっしゃい!!

>3月に東京からバス仕立てで
>日時:3月の平日、都内を朝5時30分出発
>行程:高年者が多いため、登りだけでみると、せいぜい2時間から2時間30分程度
>    全行程で5時間半位(休憩、昼食時間を含む)まで

せっかく3月に登られるんでしたら、
いつでも登れる無難な山選ぶより
その時期ならではの山に行った方が良いと思いますよ。
一応上記条件に沿った山のみあげておきます。

全て大きな駐車場あり、
コースタイム短め、3月(桜、梅等が綺麗)に適しているです。


(1)宝登山(秩父)

この時期...続きを読む

Qロープがキンクしない束ね方を教えてください!!

お世話になります。
登山はもちろんロッククライミング超初心者です。
よろしくお願いいたします。

ロープを私が束ねると、一回ひねった8の字のようなループになってしまいます。
http://www.youtube.com/watch?v=3JWVwU_RyS4
↑この動画だと私のような8の字のような束ね方にはならずに奇麗に巻かれています。

巻きながらひねるといいようですが、そういう動作を皆さんしていらっしゃるのでしょうか?

もしも良い動画などありましたら教えてください。

よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

 登山で使用するザイルは、その動画のような撚りロープではありませんから、取り扱い方が全く異なります。
 撚りロープ(動画の物はZ撚り)は、左回りに重ねていきます。解くと撚りが強くなる方向。S字よりの場合は右回りに重ねます。解いた時にキンクができることがありますが、撚りを解く方向になるとロープの強度が大きく低下するからです。巻くのはその逆のほうが巻きやすいですから、その方向に巻くように説明してある物もあります。

 ザイルの場合は8の字に重ねる感じでまとめたほうが良いです。そうしないとぶら下がったらグルグル振り回されます。すこし捻りながら巻くときれいには巻けますが、巻き取れてないほうを裁きながら巻くことになります。
 時計回りに巻き取っていく(左手でもと右手で手前から前にロープを渡すとき)は、手首を左に捻ってロープをつかみ、右に捻りながら左手に渡します。
 この場合!!!。結果的に巻き取った回数分ロープが捻られていることになりますから、解いたら一旦さばいて、撚りを取り除いてください。
 なお、一旦二つに折ってえび結びをしておくと、撚りも半分しかかかりませんし、一挙に両端が取り出せますから便利です。

 

 登山で使用するザイルは、その動画のような撚りロープではありませんから、取り扱い方が全く異なります。
 撚りロープ(動画の物はZ撚り)は、左回りに重ねていきます。解くと撚りが強くなる方向。S字よりの場合は右回りに重ねます。解いた時にキンクができることがありますが、撚りを解く方向になるとロープの強度が大きく低下するからです。巻くのはその逆のほうが巻きやすいですから、その方向に巻くように説明してある物もあります。

 ザイルの場合は8の字に重ねる感じでまとめたほうが良いです。そうし...続きを読む

Q女性の方へ。初めての山小屋泊!必要なものは?

教えて!goo より、こちらへ移りました。
こちらでは初めての質問です。よろしくお願いします。m(__)m

今度初めて山小屋に泊まることになりました。
女性のみなさん、何を持っていってますか?

体力的にも荷物はなるべく少なくしたいのですが
最低限の基礎化粧品や着替えなど結構重くなってしまって。
特にパジャマなどはどうされているんでしょう?
山登りの格好のまま寝るの?着替えるとしたらどこで?

また、Tシャツってそのまま1枚で着ていますか?
それとも下着(キャミなど)つけていますか?

初めてのことで楽しみな半面、いろいろ不安です…
女性の方からの山小屋話をお聞きしたいです。
アバウトな質問で申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。
 

Aベストアンサー

男ですが、女房と山をやっているもので。以下コメントまでに。
登る山と泊まる小屋次第でいろいろありますが。’登山’の基礎知識として
 ・山では水が貴重なので、顔も洗いません。よって、私の山の会の女性では、化粧品を持ち歩く人はいません。リップクリームと日焼け止め程度です。ウェットティッシュすら、余裕のあるときのみ持ちます。
 ・そのくせ、生理用品を忘れて困った会員も、けっこう居ます。
 ・軽量化のため、余計な着替え・寝間着は非携行です。そして濡れていない限り、着替えないで寝ます。着替えは降雨防寒・汗濡れ対策に機能性下着(ユニクロの冬用長袖 )を1セットのみを携行します。寒いときは予備下着・雨具まで着込んで寝袋・布団に入ることもあります。
 ・肌着に綿は忌避です。汗が乾きにくく冷えるためです。大抵スポーツブラ+ユニクロ機能性Tシャツ+長袖ポロシャツ(+雨具)。薄手で乾きのよいものを重ね着します。
 ・布団の清潔さが気になる人は、シュラフシーツ(薄布一枚の寝袋:2-3千円?)を持参することもあります。
 ・山小屋は、混むと男女でも相部屋雑魚寝です。緊急対策として宿泊を断れないため。
 ・恥ずかしい話ですが。雑魚寝を良いことに女性の布団に手を伸ばす不埒な輩も居ます。寝るときは女性で固まる等、自己防衛してください。
 まぁ初めてでご不安であれば、余力の限り荷物を持ち込むのも、一つの経験です。楽しんでください。

男ですが、女房と山をやっているもので。以下コメントまでに。
登る山と泊まる小屋次第でいろいろありますが。’登山’の基礎知識として
 ・山では水が貴重なので、顔も洗いません。よって、私の山の会の女性では、化粧品を持ち歩く人はいません。リップクリームと日焼け止め程度です。ウェットティッシュすら、余裕のあるときのみ持ちます。
 ・そのくせ、生理用品を忘れて困った会員も、けっこう居ます。
 ・軽量化のため、余計な着替え・寝間着は非携行です。そして濡れていない限り、着替えないで寝ます...続きを読む


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