プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

62歳男性。乳頭癌から胆管癌と説明変わる。内科医は胆嚢は取るが十二指腸と胆管の一部の切除と説明。オペが一杯でひとつき待つ。手術の4日前再入院。初めて外科医がきて
胃の4分の1、すい臓の一部、胆嚢胆管十二指腸全摘とせつめい。術後全く話なし。死去する2日前に話しを聞きたいと2時間待ったがオペが入ったと帰される。死去する1週間前に重湯が始まったが翌日嘔吐、腹部より大出血。2日後に又大出血。CTなど検査なし。翌日輸血。翌々日死去。家族が呼ばれ入った集中治療室では、心臓マッサ-ジが行われていた。癌?は外壁1cm未満

A 回答 (1件)

外科が専門ではありませんが、乳頭癌、胆管癌では胃・膵部分切除、胆嚢・胆管。

十二指腸合併切除は標準的な手術方法だったと思います。消化器外科では最も広汎で難しい手術の一つです。術後は胆管、膵管の外ドレナージで消化液を体外へ誘導し、消化液の漏れなどによる縫合不全や膵炎を予防するなどの処置がとられます。きちんと膵液が誘導されているかなど、術後管理も大変難しいものです。そのため術後急性期の死亡を含む重篤な合併症の率も高い手術です。外科の先生に手術の危険性をしっかり説明していただかれましたか?
(私の母も同じ手術を受け、結局術後管理は私が自分でしました。10年以上たちますが、元気です)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました。難しい手術ではあるが、早期発見小さな癌でラッキ-でしたと言われました。家庭医学辞典、インタ-ネットで調べましたので多少分かります。
ある外科医から断片的なのですが外側のものは、癌ではないと言われています。あとインフォ-ムドコンセントの欠如を感じます。術後なんの説明もないということ。息を引き取る数十分まえに呼ばれたこと。大出血しても6人部屋だったこと。

お礼日時:2003/08/30 22:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!