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ボリュームを最少にしてもホワイトノイズが「さーーー」とか不定期的に「ごーーー」ってノイズが聞こえます。

考えられる原因は電解コンデンサーやパワートランジスタの劣化でしょうか?

A 回答 (2件)

パワートランジスタが劣化すると、音がしません、不定期に「ゴー」と音がするのは、モーターボーティング現象という、電源回路の電解コンデンサーが劣化による容量不足で、出力の雑音が、電源供給回路を通じて入力に戻り。

低音域で異常発振しているのです、それぞれのトランジスタが不良かどうかは、エミッタとベース間のニー電圧が0.6ボルトあれば正常です、それ以外の電圧ならそのトランジスタが不良品です、
電源回路の電解コンデンサーに、並列に新品の電解コンデンサーを半田付けして正常になれば、モータボーティング現象です、モーターボートのエンジン音のような、「ブル、ブル。ブル」という断続音がすれば、これです、
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 おそらく、ボリュームを絞った状態でも聞こえる「残留ノイズ」と呼ばれるものと思います。


 セパレートステレオといえば、多くのメーカーが、70年代前半くらいで生産を終了していると思いますので、当時の性能、しかも音質本位で設計された、コンポーネントのアンプと違い、セット物のステレオでは、コストの制約もあり、多少のノイズはやむをえないかも知れません。
 質問者の方が、電気の知識があり、ご自身でアンプを組まれることができる方の場合は、参考URLのページに、かつて名機と呼ばれたサンスイのアンプを例に、トランジスタの交換で、残留ノイズを解消した体験談が記載されています。
 何かの参考になれば幸いです。

参考URL:http://flashdaiyo.exblog.jp/5451671/
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