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中国人を日本に連れて行きたいのですがビザの取得が難しいようです。
何か良い方法があれば教えていただきたいです。

現在私は中国で仕事をしており、こちらで一緒に仕事をしている中国人(女性・30代前半)が日本に住みたいと言っております。しかしビザの取得が難しいようです。

背景を説明しますと、私は日本に本社を持つ企業に勤めており、現在は中国に単身赴任しています。(日本に妻子あり)
現地法人はまだ設立しておらず、私も現状は日本の本社に属しています。(正社員)

少し調べたところ四大卒であれば就労ビザの取得なども出来そうな感じなのですがその方は大学へは行っておりません。

本社で雇用してもらうということに関しては会社側は相談に乗ってくれそうなのですが、そもそもビザが取れないことには日本にすら行けないので何か良い方法があれば教えていただけると助かります。

尚、私は既婚者なので形だけ入籍するというのは難しいです。

当人の目的は観光の色が強いです。その方が日本が好きなのでしばらく生活したい。というものがメインです。
ただ日本語能力は高いので本社側で事務員などとしてであれば仕事をさせることも有りかなと私としては考えています。
私は今後も中国に残るので日中間のブリッジ的な働きも出来るのではないかとも思っています。

ビザ取得が難しい理由として、学歴もそうですが芸能ビザ?か何かで5、6回日本への渡航経験がありそちらも取得が難しくなる要因と本人からは聞いています。

以上、大変長くなりましたが何かアドバイスがあればご教授いただけますと幸いです。

A 回答 (7件)

中国国籍(に限らず、外国籍)のスタッフを日本で採用することは、日本人が海外で現地採用されるよりもはるかにハードルが高いことをまず認識してください。



基本的に、中国に現法がない場合、日本企業の日本における就職となりますので、業務経験や資格がないと、非常に難しい。具体的には、"人文知識・国際業務ビザ"が中でもとりやすい。
(中国に現法があれば、そちらからの出張扱いが可能。また、企業内転勤というビザがある。)

そもそも、観光目的で日本でも働けるようなビザのハードルは、とてつもなく高い。まず、入れるビザで入国してから資格外活動許可という方法もあるが、会社役員(であれば通りやすい)の代理記入の法が容易。
http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/16-8.html
この方法であれば、日本側からの給与支払いが可能です。(短期ビザだけでは日本からの給与支払いはできません。)

ご質問者様の本社が中国に支社を設立する予定があり、それが説明可能ならば研修ビザの可能性が高いですが、その場合でも、中国支社を設立して、そこに雇用してからの出向(=中国側が給料を支払う)したほうが手続きは圧倒的に楽です。

さて、本社、もしくは中国支社で、観光が目的の人に給与を払えますか?少なくとも私の会社では払えません。日本へは"出張", "研修"してもらうのですから、当然です。ビザもそういう企業を基本に設定されています。本末転倒せぬよう。また、外国籍社員の雇用は法のもとに厳格に対応することが自分の企業を守る ということをよく認識した方が良いと思います。
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この回答へのお礼

有難うございます。
方法論としてはやはり中国側での支社設立後でないと難しいということですね。

また、本社側からの最終的な回答も「実際にどれくらいの生産性を見出せるか、リスクをどれくらい見込むべきかという判断の上で回答をする。」ということなので頂いた回答なども参考にし慎重に進めたいと思います。

お礼日時:2011/01/03 12:09

入国は、どおなりましたか?私は、日本で招聘をしています!私でよければ色々調べますよ!!

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>当人の目的は観光の色が強いです。

その方が日本が好きなのでしばらく生活したい。というものがメインです。

こういう状況なのに、職を世話してあげたい、職を得ることができる在留資格をアテンドしてあげたいとあなたが思うモチベーションは何なのでしょうかね。

>ただ日本語能力は高いので本社側で事務員などとしてであれば仕事をさせることも有りかなと私としては考えています。

日本語能力は日本人の方が高い気がしますが、昨今は違うのでしょうか。自分の属する会社を巻き込むことも躊躇していない点についても強い違和感を感じます。

他回答への補足を見ると、審査は嫌、縛られたくないという意図も見え隠れします。あなたが単なるお節介大好き人間で、私が邪推しているだけであれば構わないのですが、審査が甘い傾向にある在留資格を探っているようにも見えます。実際のところ、これらは悪徳行政書士と暴力団と蛇頭の利権に結びついていますから、小手先テクニックも含めて知りたいのであれば、そちらにお尋ねすることをお勧めします。


話を戻します。「観光したいから暫く滞在したい」のであれば観光を目的とした短期滞在で入国し、更に在留期間を1回伸張申請すれば良いんです。3ヶ月+3ヶ月で最長6ヶ月の滞在が可能。外国人登録をお忘れなく。観光となれば移動費や宿泊費もかかりますから、月25万円と課程して2万元超。6ヶ月ですから12万元。以前の申請基準(25万元の年収)と大差ありません。

それ(要は目的を達するために費用)さえ、支出できないのであれば、来るべきではありません。どこかで破綻して、どこかで法に抵触します。

>ビザ取得が難しい理由として、学歴もそうですが芸能ビザ?か何かで5、6回日本への渡航経験がありそちらも取得が難しくなる要因と本人からは聞いています。

その方は有名な歌手ですか? 雑技団の公演でもあったのですか? 常識的に興行で5、6回渡航しているって、仕事の内容は想像できませんか? あなたより当人の方が「こりゃ無理だよね」という域に達してますよね。そしてあなたは一生懸命に抜け道を探す・・・日本の妻子を大事にする方をお勧めしておきます。
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この回答へのお礼

ご意見いただき有難うございます。
確かに、質問文章だけを見た場合そのように思われるのが普通ですね。
私は自分のことなので背景など分かっているので、この文章で問題ないと思っていましたが客観的に見た場合仰るとおりかと思います。失礼いたしました。

いずれにしても本人の意向だけで進めらることではなく、あくまでも我々がどこまで出来るか?(メリット、リスクを踏まえたうえで)
ということになろうかと思いますので最終的な決断は慎重に行うつもりです。
不快な思いをさせてしまったようで申し訳御座いませんでした。

お礼日時:2011/01/04 17:02

No.3です。



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【3】社長「経営者」という入国資格
代表者や役員であれば、比較的とおりやすいらしいです。
ただ、経歴書等チェックされますので、何の会社で・・・みたいな事は聞かれると思います。

【4】留学生として受け入れる
ここは要調査ですが、「学校が決まっていること」等、いくつか制約があり、
四大が圧倒的に通りやすいほかは、未調査です。
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そうなんですよ、それも日本人が海外に行く時も同様です。

お金を持っていてその国で投資したり、あるいは起業して雇用を生む側ならまだいいみたいで、雇ってもらう側のほうが大変みたいです。現地の人の就業機会を減らすことになるので。
わざわざ外国人を雇う理由がないと難しい場合が多いようですよ。

どこの国でも、留学先の学校が決まっていなければビザ手続きできないのが一般的です。
語学学校であれ大学であれ、入学許可証などを揃えてから「この学校に通うため」ということでビザ申請します。
入国してから手続きする国・出来る国もありますが、入国前に手続きが必要な国が多いのでは。滞在期間にもよりますが。

たとえば、これは日本人が米国に行く場合の各種手続き。
http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/america2. …
こちらはオーストラリアの場合。
http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/oceania.h …

各国ごとにそれぞれ滞在ルールがあって、日本にもあるので・・・
ビザ取得に詳しい業者が色々あると思います。アメリカだと弁護士なんですが、日本は行政書士なんでしょうか? きちんとしたところかどうか注意して選んだほうがいいのかもしれません。私自身は縁がないので、詳しくは存じませんが。
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中国籍の方には観光ですらハードルが高い国が多いようですが、「仕事をして現地で収入を得ながら住む」というのは、日本人が「外国に住みたい」のでも難しいことです。


ある国が好きだからその国で何かお金を得ながら楽しんで暮らしたい日本人は大勢いると思いますが、天下御免(?)の日本国籍だって、ワーキングホリデーか、バイトできる学生ビザがある国でもない限り、合法的にはなかなか難しいですよ。


>本社で雇用してもらうということに関しては会社側は相談に乗ってくれそうなのですが、そもそもビザが取れないことには日本にすら行けないので

日本の就労ビザのことを知らないんですが、就職先が決まっていなくても先にビザ申請できるものなのですか? 日本人が欧米に行く場合は仕事先が決まっていないと申請できないことがほとんどみたいですが。本社がビザサポートしてくれるならそれが一番良いのでは。

研修ビザとかいうのもあるみたいですね・・・。
ただ、「芸能ビザ?か何かで5、6回日本への渡航経験がありそちらも取得が難しくなる要因」というのは、自分の側ではいかんともしがたいのではないでしょうか。当局でどう判断されるか分かりませんが。
これも日本人が外国に行くためでもそうですが、ビザは申請したら絶対に発給されるとは限らず、却下される場合もあります。

参考URL:http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/chouki/ind …

この回答への補足

回答有難うございます。
本社の管理部の人間にも同内容を調べてもらっているのですが
恥ずかしながら我々にまだナレッジが無く手探り状態です。
私自身のビザも管理部の人間に任せっきりでしたので自分でもきちんと問い合わせてみます。

ちなみに本社の人間より下記回答が来たのですが内容を見る限り、難しいようです。
お手数ですがお目通し頂けますでしょうか。
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【1】就労ビザ
確認しましたところ、各職種(入国しようとしている職種)の実務経験5年以上など
実務経験にて縛りがあります。
また、「通訳」「語学教師」といった「人文、国際交流ビザ」は四大卒の経歴が必要とのことです。


【2】研修生としての受け入れ
こちらの方が可能性があるのですが、
「関連性のある法人格」があれば、比較的簡単そうですが、確実ではありません。
要件としては中国に法人を設立させる。もしくは仲の良い現地企業とアライアンスを組み
そこに雇用してもらい、そこから研修生として受け入れる。
という形であれば、確度は高いと思われます。が、審査があるので確実なラインではありません。

【3】社長「経営者」という入国資格
代表者や役員であれば、比較的とおりやすいらしいです。
ただ、経歴書等チェックされますので、何の会社で・・・みたいな事は聞かれると思います。

【4】留学生として受け入れる
ここは要調査ですが、「学校が決まっていること」等、いくつか制約があり、
四大が圧倒的に通りやすいほかは、未調査です。
--------------------------------------------

補足日時:2011/01/03 10:48
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
御礼はこちらに記載するものなのですね。
失礼いたしました。

お礼日時:2011/01/03 11:19

まず、短期ビザを取得することをお勧めします。


いきなり、長期ビザはハードルが高い。

日本本社での会議であれば、本社Managerクラスの承認で短期滞在ビザの取得は簡単。最寄日本大使館か領事館のHPから必要書類を確認し、申請してください。
http://www.qingdao.cn.emb-japan.go.jp/jp/visa/ta …

そのHPからもわかるとおり、それ以外のビザは手続きが面倒である上、過去のビザ取得有無も関係します。


なお、日本の就労ビザは、正式採用後に取得するのが通常の方法。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
私、自身あまりビザについて分かっておりませんでした。
正式採用後に取得するものなんですね。失礼しました。
本社側で正式に採用とした場合、日本側での雇用条件は日本の一般社員と同じような形で良いのでしょうか?
短期商用ですと報酬を受けない形でないとダメなような事が書いてあるようですが。

お礼日時:2011/01/03 10:15

 


日本の会社が招請状、身元保証、日本での処遇、日本に来る必要性、を文書にして入国管理へ提出すればビザは発行されますよ。
偽装結婚の様な違法な方法を答える事は出来ません。
 
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この回答へのお礼

早々の回答有難うございます。
私としましても当然、法に触れない方法でと考えておりますが、いままで大体の方の回答が結婚すればいいと言われてきたのでそのような記載をしてしまいました。失礼いたしました。
仰るとおりの手順で発行されれば良いのですが
>日本に来る必要性、
ここの部分が弱く、難しいようです。
専門的な知識があれば技術ビザなどの方法もあるのですが。

お礼日時:2011/01/02 23:01

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