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時代小説を読んでいると昔(江戸時代)の時刻が出てきますが、
六ツ(午後6時)
五ツ(午後8時)
四ツ(午後10時)
と、遅くなるにつれて数字が小さくなって行きます。
不思議で仕方ないのですが、どのような考え方でこのような数え方を
していたのでしょうか?

A 回答 (4件)

参考URLの中ほどに解説がありますが、


「刻限」×9 の値の1の位が刻限を知らせる鐘の数となり、やがて刻限そのものを指すようになったようですね。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/Hollywood/6684/knowle …
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。
なるほど、鐘の数がもとになっていたのですね。
なかなか奥深い話ですね。

お礼日時:2003/08/30 23:54

江戸時代では昼と夜を十二支の子・丑・寅・卯・辰・巳・午・羊・申・酉・戌・亥の12分割した時刻です。



URLにてお調べ下さい

参考URL:http://www.ffortune.net/calen/index.htm http://homepage2.nifty.com/fuku_fukurou/sub6-3-j …
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。
暦とか、時刻の数え方とか、それぞれに長い歴史があり、その時代時代の
文化を背景にしていて、奥深いものがありますね。

お礼日時:2003/09/02 23:36

本当に不思議ですね。


10世紀くらいからといいますからずいぶん古い話で。

九が縁起が良いので9から始める・・・9つ(0時)
つぎに9×2=18・・・・・・・・・8つ(2時)
つぎに9×3=27・・・・・・・・・7つ(4時)
つぎに9×4=36・・・・・・・・・6つ(6時)
つぎに9×5=45・・・・・・・・・5つ(8時)
つぎに9×6=54・・・・・・・・・4つ(10時)

でなぜこうなったかは諸説あるそうです。これが午前と午後にあるわけですね。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。
9が縁起がいいというのは、中国から来た考えなのでしょうね。

お礼日時:2003/08/30 23:56

こちらをご参照ください。



参考URL:http://hp.vector.co.jp/authors/VA008237/f72.htm
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。
昔はそういう数え方をしていたのですね。

お礼日時:2003/08/30 23:45

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