この時代に年間自殺者３万人は異常だと思うんですが…

借金苦
人間トラブル
疲れた

など、様々な理由で毎年３万人の方が自殺しています。

しかも若い人が多い。


自殺者を出さない為に国が何か目に見える形で政策などをしている風には全く見えない。

就職難だから政府は死んでくれて助かってると思うのだろうか…

平成に入ってから単純計算でも、およそ６０万人以上の人が自殺で亡くなっています。

自殺予備軍が１００万人以上居ると聞いた事があります。

日本中が病んでると思うのですが、みなさんはどう思いますか？

No.12 回答者： nagatomo22 回答日時： 2011/02/15 13:56

>日本中が病んでると思うのですが、みなさんはどう思いますか？

病んでますね。

戦後のアメリカと中国朝鮮などの共産勢力によって、日本人としての自信と誇りを潰されましたので、
早く眼を覚まさないと本当にまずいです。

毎年３万人の方が自殺しているかって？

それは警察庁のデータですよ。WHOの世界基準で換算すると毎年１０万人超えてます。

２０年前のバブル崩壊以降も日本のGDPは成長し続けています。日本に富は十分あります。それを上手く配分できてないのです。

私たちにできることは、病んだ病んだと口にすることではなく、
自信を持って、誇りを持って、知識をため、知恵を出し、持続可能な平和な社会を作ることです。

頑張っていきましょうｗ

この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時：2011/04/30 09:59

No.11 回答者： nasi000 回答日時： 2011/01/06 08:54

それから精神疾患の数字には、その半数以上の人が身体的問題を抱えた人です。

一つには身体的問題を抱えたことで精神的にも追い込まれているというものがあります。
また日本はその辺のセイフティネットも貧弱で、大雑把にいうとレントゲンなどの写真を見て問題が見られなければ（生死にかかわらなければ）その人は病気や障害のない人という扱いになるのが日本の医療体制です。多くの医師は写真を撮って異常が見当たらない場合にはストレスが原因という診断を行い、患者は放置される事になります。結果として精神的にも問題を抱える事になったりするということです。医学的によくわかっていない症状を持つ人は全員、精神的な問題としてカウントされています。
医学が神のごとく万物を見通し全てのものを理解する存在でない事は医師も分かっていますが、現状の制度は科学信仰に近く、医学が神のごとく万物を見通し全てのものを理解する存在であるかのような幻想の下の医療体制になっているのが日本の現状でもあります。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時：2011/01/09 12:14

No.10 回答者： nasi000 回答日時： 2011/01/06 08:33

馬鹿な人は「働く場を提供するのは国の責任」とか「仕事がないことは国の責任」などとトンデモな事をいいだします。

こういう人は仕事を国が作りだすようにという馬鹿なことをいいだし、そういう馬鹿な政治家の支援者としてたかっています。

自殺者が多いのは国の制度設計やセイフティネットが高度経済成長期のように雇用が溢れてる事を前提にしているからです。その為、何らかの理由で雇用からあぶれると自殺にまで追い込まれることになります。自殺する人自身それで当然と思い込んで、周囲の人も自己責任を重要視し 働かざるもの食うべからず 程度の幼い優しさで人を追い込んで殺しているわけです。
日本では橋本内閣の財政再建政策を切っ掛けに97年以降に自殺者が増大することになりました。が、現在その政治政策と同じ政策を菅直人政権は実現するとして意気込んでいる状況です。過去の失敗を何も学習していないわけです。

若い人の自殺は少ないです。もちろん相対的にですが。
最も多いのは 50代、次いで70代、60代、次に30代、20代となり、世代別でみれば社会人の中では若者層がほど自殺は少ないです。

下記記事などは結構まとまった記事になっていますので参考にどうぞ。

http://akiran1969.iza.ne.jp/blog/entry/1657157/

この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時：2011/01/09 12:15

No.9 回答者： noname#124808 回答日時： 2011/01/05 09:09

失業者の自殺を無くすことが必要です。

国の責任は、最低限、働く場を提供することです。仕事がないという状態は、非常に問題です。
出来るかどうかの問題もありますが、企業・方・労働者の連携プレーで、日本全体として、
失業者を無くしてゆけるような政策が必要なようです。
子供手当よりこちらの方が大事です。

政治家の考え次第ですが取り組みません。
景気対策と雇用対策を解決しないかぎり自殺者は減少しないと思われます。

この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます

お礼日時：2011/01/05 10:47

No.8 回答者： takapeko 回答日時： 2011/01/05 02:37

バブル期後半までは年間自殺者が２万人レベルだったと思われます。

原因の内訳では不治の病・精神疾患が多く借金苦はその次位だったと記憶しています。

人口比あたりで自殺者はある程度あるものといわれていますが、日本ではそれが２万人～２万５千人レベルだったはずで、Ｈ１０年以降３万人以上になったというのはプラス５千～１万人が不景気による原因だと分析されていたはずです。

つまり国政の失策で１万人が死んでいるといっていいでしょう。交通事故での死者数が凄まじく交通戦争といわれた時代も終わり、年間死者数は５０００人を切りました。

イラクで亡くなった米兵は現段階で３０００人といわれていますし、ベトナム戦争時代毎年５０００人の米兵が死んでいたことなどを考えるとその数字がいかにすごいものかと思います。

日本は戦争もしてないのに戦争並みの死者を出していると言っていいでしょう。

私はこの問題を話すときやはり年金問題がキーじゃないかと言っています。フランスでは月々最低３０００円から保障されるため、国民の９５％以上が加入していると聞きました。日本は１５０００円くらいで４５％でしたっけ、しかもどんどん支給年齢が上がっています。

将来への不安が大きく、今何をやっても不安のまま、しかし年金が保障されていたら、その年齢までどんな仕事でもやっておけば一応安心というものがあればずい分救えるんじゃないかと。それでも２万人の自殺者（病気・家庭不和・精神疾患）などは回避できないでしょうが、金銭問題によるプラスアルファは減らせるように感じています。

つまりは政治の問題、自分たちは議員年金があり、公務員は共済年金・・・こんなことで親身になれるはずが無いでしょう。なぜこんなことになったのか、原因もわかっているし対策もできるのに後はやる気の問題じゃないかな・・・都合のいいところは外国を引き合いに出すのに、こういう問題も外国の成功例を真似ればいいと思うんですけどね。

この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます

お礼日時：2011/01/05 10:47

No.7 回答者： DOCTOR-OA 回答日時： 2011/01/05 01:32

かも知れませんが自然界の法則とも言えます。

人間も所詮動物です。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時：2011/01/05 10:47

No.6 回答者： noname#159516 回答日時： 2011/01/04 23:53

弱肉強食、自然淘汰。

アメリカは世界一の経済国だけど、医療保険が国民に行き渡らず、恵まれない人は早死にします。日本の医療保険制度は進んでいますが、生活保護などの福祉は、高齢化と共に完全に手遅れ状態です。

国の経済は一朝一夕で向上させる事はできず、余ってる所のお金を足りない所に移す事もできません。公共事業の拡大を図ると、国債を大量に発行するか、日本円を印刷するかになるので、もっと首を絞めます。

死なずに助かる方法を、まず考えないと。国にまかせてはおけません。戦後、たくましく生きて来た人達にスポートライトを当てましょう。

この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます

お礼日時：2011/01/05 10:48

No.5 回答者： oska 回答日時： 2011/01/04 23:17

＞日本中が病んでると思うのですが、みなさんはどう思いますか？

病んでいるでしようね。
自民党創価学会連立政権時でも、経済対策・雇用対策・自殺防止対策など「形式的には、政府が機能」していました。
が、ポンコツ民主党政権になると「全く、国益・国民の利益」について無策です。
ポンコツ政権が興味があるのは、「中国などの外国の国益・在日外国人の利益確保」だけです。
あとは、「如何にして、政権与党の座にしがみ付いて、甘い汁を飲むか」だけです。

某首相の談話です。
鳩山前ポンコツ政権副首相時「・・・（沈黙）」
６月ポンコツ首相就任時「頑張ります」
８月参議院選挙敗退時「これからが、本格政権です」
尖閣諸島事件発生後「中国と戦争する気か！無条件で釈放しろ！」
１２月地方選挙敗退後「今までは仮免許だった。これからは本免許だ」
１月年始挨拶で「本気で頑張ります」
こんなズブの素人が、日本の首相なんです。

政治に興味が無い政権。
選挙にしか興味が無い与野党議員。
諦めから政治に無関心な国民。
官僚と財界が支配する政治。

自由主義各国から診ると、異常な病んだ国そのものです。

この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます

お礼日時：2011/01/05 10:48

No.4 回答者： kanakyu- 回答日時： 2011/01/04 22:29

日本、病んでると思います。

日本という国がまるごとうつ病になっているかのようです。

ここ数年、表に出てくるようになっただけで、長いこと病んでいたと思いますが。


数年前はうつ病を患っていましたが、当時はまだ社会的にあまり認知が進んでおらず、つらかったですね。
わたしは今は海外在住ですが、日本を出てからずいぶん楽になりました。
一番辛かったのは、自分の症状よりも、周りの無理解や偏見、批判、自由のなさなどでしたね。
日本にいたときは、自分の人生をギュウギュウにしばられていた気がします。
こちらでは誰も人の生き方なんてあまり気にしません。自分らしく、マイペースに生きています。


いますぐお金にひどく困っていない人は、
あまりお金のかからない海外の国でしばらく（年単位で）静養したらいいかもしれません。

この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます

お礼日時：2011/01/05 10:51

No.3 回答者： bari_saku 回答日時： 2011/01/04 22:15

自殺による死亡者数について：

⇒　総務省によると、平成20年の日本全体の年間死亡者数は114万2千人。
http://www.stat.go.jp/data/nenkan/02.htm
うち3万人が自殺となると、割合としては2.6％です。
50人に一人の割合では「日本中が病んでいる」というには微妙かと思います。
（自殺予備軍については、おそらく信用に足るデータがないと思いますので述べません）


自殺理由について：

⇒　こちらについては不案内なのですが、もし本当に主たる理由が「借金苦、人間トラブル、疲れた」だとしたら、自分で自分の尻も拭けない甘ちゃんだとしか言いようがないですね。

甘ちゃんな国民を作ってしまった責任については、言及されるべきかと思います。
政府（教育施策）か家庭かはわかりませんが。


ところで病んでいるとしたら、人工中絶数の高さの方が気になりませんか？
上記と同じく平成20年の出生100に対する中絶の割合は22.2だそうですよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5% …

この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます

お礼日時：2011/01/05 10:51