日本国民の総意。

憲法には、
第９条　日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
２　前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
と、
書いてありますが、この条文を見る限り、自衛隊は憲法違反と考えざるを得ません。
しかし、憲法違反を主張している社民党は国民の支持を得られずどんどん凋落しています。
どうして、戦争するための自衛隊が国民の総意であるかのような合憲扱いをされているのですか？

No.3 ベストアンサー 回答者： Shin1994 回答日時： 2011/01/06 11:00

実際にそうだからです。

自衛隊の存在を否定する人は、あまりいませんよね？
ほとんどの人は、その存在をどうとも思っていません。
つまり反対でも賛成でも無い。でも、誰しも国を守る事は必要であると考えてます。防衛の為の戦力は必要不可欠だと。
そして、それは総じて自衛隊の存在の肯定に実は直結してます。
多くの国民は、知らないうちに自衛隊の存在に賛成しているのです。

自衛隊がなければ、いざという時誰が国を守るのですか？マシンガンを持った異国の兵士に、文化包丁で立ち向かえとでもおっしゃるのですか？
社民党のいう事は、空想です。空想家は政権を取るのは不可能です。

今のところ、憲法9条に自衛隊は違反しないのが一般常識です。

No.2 回答者： BuriBuri4 回答日時： 2011/01/06 08:51

憲法９条が国民の総意であるかのように扱われている件は批判しないんですか？

No.1 回答者： kusirosi 回答日時： 2011/01/06 08:27

・この条文を見る限り、自衛隊は憲法違反と考えざるを得ません。

↑

意味不明。自衛隊のこと条文に書いてませんよ＼(^^;)...

↓

第９条　日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
２　前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。


素直に読めば、わかると思うが＼(^^;)...

自衛隊は

侵略戦争（「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使」）を目的とする
「、陸海空軍その他の戦力」ではない。
いわば「（侵略）戦力なき軍隊」（吉田茂）というか軍隊でないから( ^^) _旦~~