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脱税事件で実刑判決を受けた被告から金をもらっていたのです。本来は税金として一般市民のために使われるはずの金を受け取ったわけですから。

■脱税事件の被告から150万献金 福岡、自民支部に
西日本新聞 2010年12月31日 12:09
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/218460

 福岡県豊前市の自民党豊前築上支部(代表・後藤元秀県議)が、キヤノンの関連施設工事をめぐる脱税事件で実刑判決を受け控訴中のコンサルタント会社「大光」(大分市)元社長大賀規久被告(67)から、2009年に計150万円の献金を受けていたことが31日、後藤県議への取材で分かった。

 後藤県議は「(大賀被告は)義父のいとこで、以前から付き合いがあった。脱税事件は献金とは関係ないと考えている」と説明している。

 後藤県議によると、同支部が献金を受け取ったのは09年7月23日と8月17日の2回。

 大賀被告は、キヤノンの関連工事をあっせんし大手ゼネコンから受け取った手数料を隠すなどしたとして、法人税法違反容疑で09年2月に逮捕され、その後、起訴された。

A 回答 (3件)

これはもう大問題だと思います。



脱税したお金を脱税の犯罪者から献金してもらうのは、ワイロをもらうのと同じくらい悪いですよ。

> 「脱税事件は献金とは関係ないと考えている」
こんな厚顔無恥な発言をする、この自民党の後藤県議もどうかしています。脱税したから献金する金ができたんでしょう。一般の有権者からすると、感覚が狂ってます。

そこまで神経が麻痺していないと、自民党の議員は務まらないのでしょうか?

この後藤元秀県議は、昨年も政務調査費でエロ本を買うという不祥事を起こしています。


◆福岡県議“性”務調査費で購入の「恥ずかしすぎる」官能小説

配信元:産経新聞より要約
2010/07/07 19:05更新
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/l

福岡県議会のベテラン議員2人が、政務調査費で官能小説を購入していたことが分かった。

議員らは当初「そんなものは購入していない」「前の客のレシートが混入した」などと苦しい言い訳に終始していたが、県議会は今年5月、全国の都道府県議会で史上初となる女性議長が誕生したばかり。

県民の怒りとともに、議長席からも冷ややかな視線を向けられそうだ。


福岡県議会では、議員1人あたり月50万円の政務調査費が支給され、昨年度から領収書の添付が義務づけられている。書籍の場合、書名の記載までは求められていないが、レシートには「国際標準図書番号」と呼ばれる番号が記載され書名が分かる。

そこで読売新聞の記者が一計を案じ、レシートの開示を請求。冨原茂昭議員(66)=県政ク=と後藤元秀議員(60)=自民=の報告書から、恥ずかしすぎる書籍のタイトルを突き止めた。


冨原議員が購入していた官能小説は『素人手記ひとつ屋根の下~禁断の記憶』(580円)。

肉親との背徳的な快楽に溺れる女性の告白手記だが、添付したレシートにはなぜか、『炭坑と強制連行』と手書きされ、別の本を購入したように装われていた。

後藤議員は『六人の女新入社員 特別指導』(700円)を購入。CAや看護師、バスガイド、秘書、OLら6人の新人が職場で経験する“大人の試練”を描いた作品だ。

夕刊フジの取材に対し、冨原議員は「領収書を整理した際に何の本か思い出せず、違う本の題名を書いて提出してしまった。申し訳ない」と陳謝し、返金の意向を示した。

だが、後藤議員は事務所スタッフを通じて「取り下げの処置をした」と伝えたのみ。ご当人とは「連絡がつかない」(事務所)という。


官能小説の収支報告を平然と提出された格好の田中秀子・福岡県議会議長(48)は6日、「(官能小説のレシートを)間違えて提出したという事後の釈明も含めて、大変残念で遺憾の一言に尽きます。追跡調査は各会派で行っており、経緯の説明を受けることになります」と話している。


だから今の政治家はと言われても仕方ないですね。
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選挙資金を親類が援助するのはそんなにおかしいですか。


当たり前だと思いますが。
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そうですね。

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