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たしかに、JAXAの施設には展示施設があります。

しかし、

人工衛星、きぼう実物大模型、補給機HTVだと筑波宇宙センターの「スペースドーム」
http://www.geocities.jp/urahustim_t/library-jaxa …


日本初の人工衛星おおすみ関連だと鹿児島の内之浦宇宙空間観測所の「宇宙科学資料館」
http://homepage1.nifty.com/ydo/huin/usc/usc-02.h …


はやぶさの実物大模型だと相模原キャンパスの展示施設、


という風に全国各地に散らばっておりあっち行ったりこっち行ったりせねばならなくて不便です。
(内之浦なんか鉄道網がないので本当に不便です)

ですから、それらの展示施設の展示物を一ヶ所にまとめて日本を代表する宇宙開発の博物館にするというアイデアです。

ワシントンには、かの有名な国立航空宇宙博物館が
http://homepage3.nifty.com/tompei/WorldMuseum1.htm

モスクワにも、宇宙飛行士記念博物館というのがあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99% …

ですから、日本にもそういう博物館が必要だと思います。

もしくは、宇宙開発に限定せず宇宙開発分野も含めた統合の日本技術史を展示した博物館でもいいかとお思います(こっちにするとかなり費用がかかりそうですが)。
ミュンヘンにあるドイツ博物館の日本版みたいな。
http://homepage3.nifty.com/tompei/WorldMuseum2.htm

日本って技術立国の割りに、機械をたくさん展示した大規模な技術博物館が少ない気がします。
(子供向けの理科のお勉強施設の科学館は多いですが。)

A 回答 (5件)

質問者様の意見に賛成です、写真は石川県羽咋市のコスモアイル羽咋に展示しているボストーク有人宇宙船カプセルです

http://www.hakui.ne.jp/ufo/detail/02.html
宇宙開発関係は日本全国でばらばらに展示されており、見学者にとって不便であり、又、説明員もいなくて、困ります、たとえば本物のペンシルロケットは三重県の鳥羽市の賓実館に展示されており、H-2ロケットのフェアリングカバーは、岐阜県各務原市の航空宇宙館の展示されており、H-2ロケットのLE-7メインエンジンは名古屋市科学館に展示さてており、国産有人ロケット迎撃機の「秋水」の復元機は、県営名古屋空港の隣接する三菱重工の展示室に展示され、ナチスドイツのV-2(A-4)ロケットエンジンは、長岡市に倉庫に眠っており、ソ連のミール宇宙ステーションは、苫小牧に展示されており、国産初のおおすみ人工衛星を打ち上げたラムダ4Sロケットとランチャーは東京の上野博物館の屋外展示、技術史上、貴重な資料が、眠っていおり、ほとんどの人は知りません、ロケットマニア、宇宙機マニアに聞くと色々教えてもらえます、利害関係はあると思いますが、次世代を背負う子供達に宇宙科学の知的好奇心を育てるためにも、宇宙開発関連展示施設の設置運営を望みます、尚米国では、ジョンソン宇宙センターでは、火薬で飛行するモデルロケットの製作、打ち上げ体験から、宇宙飛行士の模擬訓練まで体験できます
「日本にも本格的な宇宙開発の博物館が必要で」の回答画像2
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 国としては難しいかな。

広い土地、セキュリティなど考えればね。

 現場の人たちも有ればとは思って居るでしょうね。

 ただ、一ヶ所に集められると遠方から行くのが大変です。ある程度の分散も必要かなと。
 国内の移動の費用がかからないのなら良いのですが。

 先日、国立科学博物館へ行きました。まぁここがそれに近い感じですがね。空と宇宙展は良かったです。でも、ys-11だったかな。現状保存にお金がかかるからと募金箱がありましたね。
 
 博物館、科学館などは何度も足を運びたくなるような展示も少ないかな。
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>たしかに、JAXAの施設には展示施設があります。



ありましたね去年まで。JAXAiは事業仕分けされて、昨年末閉鎖されちゃいました。

また作ろうとしても蓮舫大臣に予算を斬られてしまうでしょう。

散らばっていても、まだ閉鎖されないでいるだけでもありがたいと思うべきでしょう。
蓮舫大臣に気づかれないように、ひっそり頑張ってもらいたいものです。
あと、野田大臣も科学技術関連予算を削りたいようですから要注意です。

博物館どころか、科学技術開発予算そのものが斬られそうです。
民主党が、子ども手当、農家戸別所得補償と博物館でどちらが大事と考えているか?
当然、科学技術で世界一になる必要がないのですから、博物館に回すお金は出ません。
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航空宇宙産業の展示館の統合案は、理想ですが・・・



・予算的にムリ
・設置場所が絞りきれない
・維持が困難

で、おそらくこの後50年経っても、統合されないでしょう。

まず、航空宇宙企業でさえ、自社開発の技術資料としての保存ができません。
(三菱や川崎では、資料はあるものの現物は散逸しています。しかし、トヨタなどは、モーターショーの出品車両を貞宝工場に保管しています。)

ロケット実験場の角田、人工衛星の打ち上げに成功した東大系の内之浦、主力の種子島・・・では、観光客の足も伸びません。(航空機でも所沢は都市圏なので採算はなんとかなるかも知れませんが、三沢の展示施設となるともはやムリ。平日に大人3人、幼稚園で20人、職員は6人くらい・・・で採算度外視。原発の補助金で運営しているようなもんです。)

並べておいても、ロケットはどんがらだけでは意味がありません。エンジンは芸術品で高すぎるから、レプリカにすると・・・迫力ないんだな、これが。小学生でも「な~んだ」ですよ。ましてや、大人が見たら、「入場料返せ」ですよ、焼き討ち事件勃発です。(ま、福岡のスペースワールドでも充実させるのがいいとこじゃないでしょうか?)

とにかく、日本人は「熱しやすく冷めやすい」から、半年もすれば「JX1はやぶさ」だか「JX2おおとり」だかも忘れていますよ。興味を持つのもよいですが、NHKの「まんてん」なんかもう忘れているでしょ。日本人初のアストロノーツの名前も忘れているでしょう。
だから、箱物を作る前に企業側の資料や実物への維持を優先するべきで、展示館を作るのは「それでも、日本に財力がある」ときに限るべきです。
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ムリでしょうね。


飛行場を見てください。各自治体と国会議員が努力した結果が、100に迫る小規模な空港。単純に平均しなら、各都道府県に2空港。それも、滑走路は一本だけの、欠陥空港ですよね。国際的なハブ空港が必要とわかっていても、、、
ましてや、宇宙開発の資料館は統合なんてムリ。航空業界の一部としてしか評価されないでしょうね。ロケットを見ても、仕方ないし、望遠鏡のレプリカなんて意味がありませんよね。
大体、はやぶさの成功は単なる偶然による奇跡で、もう一度実施したら確実に失敗します。なぜなら、日本の宇宙産業は、工業製品ではなく工芸品だから…
ロケットのドンガラを並べても、加工精度や制御ソフトは向上しません。つまり、博物館では宇宙産業の裾野は拡がらないから、現状でもムダ遣いで、自治体は維持に頭を痛めています。
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