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バブル期に国内大手の生命保険会社と妻と私の終身保険を契約しました。
その後、バブル崩壊、当時契約に携わってくれた販売員様は私に
「何を言われても契約内容を変更したら損をしますよ」と注意を受け、
その後もニュースを掻い摘んで見ると、政府もバブル期に結んだ高条件の
生保契約を柔軟に対応するとのような流れが垣間見れ、今も変えずに
継続しておりますが、毎年のように新たな販売員が契約の確認と言うか、
新たな契約への書き換えを勧めてきます。
保険契約に疎く、どうも国も報道も企業の立場にあるようで、報道されない
この様な実情で真実が見えてきません。
今の販売員さんは「簡単な手続き」と言いますが信用できません。
メリット・デメリット等、教えて下さい。
ちなみに当時の販売員様が忠告してくれた時はすでに退職しており、自身も
その時に加入されておりました。

A 回答 (3件)

保険の期間が限られている特約関係は、


いわゆる【掛け捨ての保障】ですから、
同じ保障でも安くなったり保障内容が良くなったりするので、
他社を含めて見直すのは構いませんが、
終身保険部分は絶対に触るべきではありません。
営業マンの言うことは無視です。

ちなみに私は複数社の生命保険の営業をしておりますが、
平成2年に母親の知り合いを通じて契約したD一生命の終身保険は
特約をすべてはずして今も継続しております。
予定利率は5.5%です。
総払込保険料414万円に対して
死亡保障は1500万円が一生涯続くものとなっています。
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この回答へのお礼

分かりやすい説明ありがとうございます。
契約状況がとても私に似ており、たいへん参考になりました。
当時は体力にも自身があり掛け捨てはいやだったし、
特約もあまり掛けておりません。
皆様のご意見で些細な運ですが、大切にしたいと心に誓う
ことが出来ました。
全ての方がベストアンサーです。本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/01/11 18:26

バブル期の終身保険はj継続すべし。


転換をすすめてくる保険勧誘員は悪魔と考えるべし。
転換はダイヤの指輪を真ちゅうのナットに交換する様なものです。
転換できた保険勧誘員は営業ポイントが高いのでしつこく勧誘してくるのです。
私もバブル期の終身保険を1つ続いており大切にしています。
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この回答へのお礼

こんなに早くご意見を頂けて本当に感謝しております。
おしゃる通りです。確かに勧誘員様は一名から二名と連日の
訪問があったりと、なぜかこちらが悪役のような
気にもなり、家内も参っていたところでした。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2011/01/11 18:20

結論から言えば、


現在の終身保険(主契約)をそのまま継続してください。
特約として付いている定期特約などは、必要に応じて
解約・減額しても構いません。

理由
生命保険には、予定利率という利率があります。
本来は、保険料の割引の利率なのですが、
解約払戻金のある終身保険の場合、
解約払戻金がこの予定利率に近い利率で運用されるので、
貯蓄としてもメリットもあるのです。

過去の予定利率は……
http://www.wind.ne.jp/hoken/mag/yoteiriritu.html
を、参考にしてください。
終身保険は、20年以上という保険に該当します。

つまり、高予定利率の保険は、そのままにしておくべきなのです。
転換をすれば、現在の予定利率になってしまいます。

「政府もバブル期に結んだ高条件の
生保契約を柔軟に対応するとのような流れが垣間見れ」
予定利率を変更するには、
相互保険会社ならば、総代会での議決をして、
金融庁の承認を得なければなりません。
「柔軟に対応」と言えるようなものではありません。
保険は契約です。
契約を、会社の都合で一方的に変更することは許されません。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

ご丁寧なご指導を頂き心より感謝しております。
何度も読み返しさせて頂きました。
本当に分かりやすい説明をありがとうございます。
契約の一件も思い過ごしと知りホッとしております。
契約はそのまま継続させて頂きます。

お礼日時:2011/01/11 18:16

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