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私は大学院(理系)に在学している修士2年の男です。1年のころから研究が上手くいかないことで鬱病を患いました。大学院をやめようかどうかとも考えましたが、担当医からは在学をしておいたほうがよいと進められ、結局残ることに。しかし研究が進まないストレスは軽減されること無く、常に気分落ち込んでいる状態でした。

そんな時、嫌なことからの逃避するために飲酒することを覚えました。ひどく気分が落ち込む朝などには学校を休んで呑むこともしばしばでした。そんな状態のまま、時は過ぎ、就職活動の時期に突入しました。当然上手くいくはずも無く、全滅。さらに飲酒量は増え、気絶するまで呑みまくりました。これは何かおかしいぞと思い、担当医に相談してみたところアルコール依存症と診断されました。

欝+アルコール依存症+無い内定でもう自殺しかないと感じています。すべては私の怠惰な生活がいけないのですが、もう消えてなくなりたいです。

過去に似たような境遇を経験し、尚且つ、その状態を克服したことのある方がいらっしゃれば、「どのような経緯で克服したのか」をお聞きしたいです。就職はどうしたか、依存症の克服、鬱病の治療、進路、なんでもかまいません。参考にしたいと思っています。

A 回答 (1件)

まず、もう消えてなくなりたいなどと思わないで!



私は、アルコール依存症の家族をもつものです。
アルコール依存症、うつ病は認定された立派な病気です。
恥ずかしいと思ったり、マイナスに考える必要はないですよ!

まだお若いですから、これから楽しい人生がいくらだってあります。やり直しもききます。
決して諦めないで欲しいです。

まずは就職など考える前に病気を治すことが先決かと思います。

よくある話ですが、うつ病から先に発祥、→ アルコール依存症と言われるケースがありますが、
ほとんどの方が、アルコール依存症からくるうつ病だそうです。

アルコールを止めることによって、うつ病が治るケースが殆どなんだそうですよ。
既にご存知かも知れませんが、アルコール依存症とは、今日はお酒をやめとこう!とか
もうしばらく断酒!などと決意しても結局、繰り返す、コントロールがきかなくなる病気です。

思い当たる節があるようであれば、すぐに断酒されることをオススメします。
とは言え、どこにいてもお酒が目につく、手に入る世の中ですから、自分1人で
断酒していくには相当の決意がないと繰り返してしまいます。

断酒する1つの助けとして、アルコール依存症の方が集まって、
ディスカッションする断酒会というのが、全国で毎日開催されています。

断酒会に参加することによって、色々な経験話しを聞くことができるそうです。
まずは本気で治したいと思われるのであれば、勇気を振り絞って参加されてみてはいかがでしょうか?

残念ながら、アルコール依存症は、現在の医学では薬では治せません。
とにかく一生断酒することしかないんです。

このままお酒を飲み続け、体を壊し、寿命が短くなる人生と、
今から断酒して、楽しい人生を送る・・・。あなたはどちらを選びますか?

私の家族は、アルコール依存症を専門とする病院に3ヶ月入院しました。
(これも1つの方法です)

この3ヶ月間は、本人自身が、アルコール依存症と向き合い、病気の知識を得て、
お酒のない生活の中で生きていく手段を見い出し、そんなプログラムがたくさんあったそうです。
病院から毎日断酒会にも参加したようです。

本人は、最初入院することを拒みました。ましてや会社を休むわけですから・・・。
長い人生のうちたった3ヶ月。短いもんですよね!
結果、入院してよかったと言っています。退院してから、1年。
断酒継続中です。併発していたうつ病も治りました。

人生楽しそうですよ!入院して、お酒に変わる趣味を見つけたようです。
今まではお酒に溺れる人生でした。
お酒に溺れていた時間を楽しい趣味に費やせるなんていいでしょ?
あなたも悲観的にならないで、もし自分自身の病気を受け止められているのであれば、
是非参考にして頂けたらと思います。

決して、自殺などと考えないでくださいね!
悪いのはアルコール依存症という病気です!
(心も病む病気ですから・・・)


ほんとまだお若いんですから!なんぼでもやり直しできますよ!

参考URL:http://www.dansyu-renmei.or.jp/reikai/index.html
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