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32歳の男です。
年末に急なみぞおちの痛みに襲われました。

みぞおちの痛みが4時間ほど続いたので、救急病院に行ったところ、点滴(なんとかナトリウム)と痛み止めを打ったところ、多少痛い程度に治まりました。しかし、年が明けてもみぞおち付近の痛みと違和感がなくならなかった為、会社の近くの消化器内科(開業医)を訪れ、症状を伝えたところ胃腸薬が処方されました。3日程しても症状が無くならなかった為に、再度病院を訪れ「胃カメラ」をお願いしました。胃カメラの検査結果は『胃に胆汁が溜まっている』『軽い食道裂孔ヘルニア』と診断されました。同時に血液検査もして頂き、『ピロリ菌:陰性、肝機能:正常、アミラーゼ:正常値』との結果でした。処方の胃腸薬を続けて飲んでと言われました。

その後、2日後より『膨満感・みぞおちの痛み・腰の鈍痛・左脇腹の鈍痛・背中の鈍痛』の症状が加わってきました。症状をネットで調べたら『膵炎・膵がん』の可能性が高い事を知り、再度病院に行き、症状を伝えたところ、医師からは「坐骨神経痛」と診断され、外用薬のインドメタシンが処方されました。その医師から診察後に「若いんだから、早々病気にはならないよ」と笑って言われました。

初めて病院にかかってから10日、みぞおちが痛み出してから15日、本当に診断はあっているのでしょうか?膵臓系の検査は何も受けていません。CTやMRIはもちろん、エコーさえしてくれません。膵臓の可能性がある事も言ってもらえませんでした。

常に最悪な状態を考えて、初めから診療をしてくれる医師がいない気もしますので、別の病院に行き、エコーを受け、また別の日にCTを受け、また別の日にMRI・・・と無駄に時間が過ぎていくだけな気がしましたので。

現状の症状としては『膨満感・みぞおちの痛み・腰の鈍痛・左脇腹の鈍痛・背中の鈍痛』です。飲んでいる薬は『ガナトン』です。膵がんだった場合は、検査をしても発見しづらいようなので、少しでも詳細な検査を受けようと近々、PET-CTのある人間ドッグに入ろうかと考えています。


私は考え過ぎなのでしょうか?専門医の方、医療関係者の方、同じ様な体験をされた方、など色々ご意見をお聞かせ下さい。

A 回答 (2件)

 多くの説明のつきにくい症状を抱えてご不安と思います。



 一般論としては、膵癌の可能性は低いです。考えておられるほど心配される必要はないと思います。

 しかし、人の身体に「絶対」はないですし、不安が残るということでしたら、人間ドックを受けられるとすっきりすると思いますので、受けてみてはいかがでしょうか。どうせ受けるなら、膵臓をターゲットにした造影CTを受けられることをおすすめします。もちろん、ほかの癌も懸念されているのであれば、PET-CTの方がよいかもしれませんが。人間ドックでしっかり検査して見つからなければ運が悪いとしか言いようがないですが、それだけの小膵癌がこれだけの症状を引き起こすとは考えにくいです。

 ということで、月並みですが、「まず心配する必要はないが、不安が残るならば人間ドックを」、というのが結論です。

 ちなみに、保険診療では病気が疑われる場合には検査できますが、そうでない検診目的の検査はできないことになっています。そのため、膵癌の検査をされなかったのかもしれません。

この回答への補足

同じ経験をされた方なのでしょうか?
医療従事者の方でしょうか?
医師の方でしょうか?

補足日時:2011/01/15 15:53
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軽い食道裂孔ヘルニア


いわゆる胃と食道の接合部の奇形と思われます
これくらいの症状は普通です、胃から背中まで痛むことはあります
担当医師の診断は正しいと思います
ヘルニアは胃腸薬を飲んでいれば大体半年ほどで快方に向かうようです
過度の心配は胃を充血させよくありません
医師にお任せでよろしいかと思います

この回答への補足

同じ経験をされた方なのでしょうか?
医療従事者の方でしょうか?
医師の方でしょうか?

補足日時:2011/01/15 15:52
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