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ウェブなどで、頻繁に『新規設立に強い』というキャッチコピーの税理士先生をよく拝見いたしますが、新規設立法人に強い税理士先生というのは、具体的には、何をしてくれるのですか?

また、新規設立した時に税理士先生を顧問に向かい入れることには、どのようなメリットがあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

>新規設立法人に強い税理士先生というのは、具体的には、何をしてくれるのですか?



1.設立手続きの段階で、後々困らなくて良い様々なアドバイスが出来る。
2.設立後の顧問料が低額
3.経営の経験がない経営者に対して、同じ目線で接してくれる。
4.創業時の融資に対して的確なアドバイスが出来る。
5.創業時の助成金に対して的確なアドバイスが出来る。
6.役員報酬に対して的確なアドバイスが出来る。

>新規設立した時に税理士先生を顧問に向かい入れることには、どのようなメリットがあるので

新規設立だからこそ税理士等の専門家が必要だと思います。
ほとんどの創業者は経営に関しては経験がありません。
そのため、社長業が分からないまま時間が過ぎてしまうことが多いようです。
独立開業される方の傾向として、トップセールスマンや技術職の方が多く、物を売ることや作ることに非常に長けていますが、いざ経営となると見落としてしまう事項がかなり多く見受けられます。
コストの問題もあると思いますが、後々後悔しないためにも専門家のアドバイスを取り入れながら会社経営を進めることがよろしいのではないでしょうか?
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おっしゃる通り『新規設立に強い』という税理士は多いですが、明確に基準があるわけでもないので、スキルは様々です。

(新設法人の設立や税務申告は難しくないので、極端な話、特に得意でなくとも営業トークでそのようにアピールしている税理士もいます。)

そのような中で一般論としては、下記のような点が考えられます。

●料金が安い
新設法人は資金に乏しいことが多いので、料金を相場より安くしてくれている可能性があります。

●細かい事務作業まで請け負ってくれる。指導が細かい。
初めての記帳~決算、税務申告、年末調整、役員報酬の決定など起業家がわからないこと、もしくは、あまり時間を割きたくない事務作業を請け負ってくれたりします。

●経営相談にのってくれる。
初めての起業はわからないことも多いので、経営全般の相談にのってくれることがあります。もしくは、金融機関から融資を受けるための事業計画書の策定をサポートしてくれる税理士もいます。

ざっくりとこのような感じです。

ただ、新設法人のフォローは一般的な税理士であればできて当たり前なので、税理士のスキルよりも顧問料の安い新設法人でも手間ひまかけて親身にフォローしてくれる姿勢が税理士を選ぶときのポイントだと思います。
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新規設立法人は真っ白ですから


大概の税理士さん喜びます
これを得意と言うのかな

多分、どこまで税務申告しなくても
大丈夫か見極められる方か

税務署員、乗り込んで来ても
適当にスルー出来る方かな

設立登記は自分でも出来ますよ
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設立登記までやってくれるとしたら、司法書士を兼ねている税理士、司法書士と共同で事務所を経営している税理士ということになるのでしょう。

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