プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

1.今フリーターが多いことが問題になっている
2.起業率が減っている(国も1円起業などで増やそうと必死)

などの観点から
フリーターを何らか知識、丁稚的なシステムを組み込み起業しやすい仕組みを作りたいと思います。
初めが小資本なのと丁稚で業界の仕組みを1年ほどやっているので失敗しにくいのと、失敗しても小資本なのがいいと思っています、只肝心の、どこから金を貰ってビジネスを成り立てるのかが分かりません。
フリーターからなのか、国みたいな対策に予算をさいているところか、今の段階は妄想でいいので、大雑把なビジネスの仕組みとしてどういうものが資金が回りやすいでしょうか?
私がやろうとしていることは社会的に意味があるとは確信しています

A 回答 (7件)

まず、資金の調達先は一般企業や投資家になるでしょうね。


国はまず動かないでしょう。
ただ仮に一般企業から資金調達出来たとしてその企業にどのような旨みがあるかが見えてきません。

仰っています、2点について話せば理解は示して頂けるとは思いますが、そこからサポートして頂ける企業はほとんど無いと思います。(道楽の会社を持っている人とか、お金は持っているので名前を売りたい経営者とか)

ビジネスと言うからには営利目的ですから、貴方とフリータと企業(ここでは仮に企業)にメリットが無ければなりません。貴方にメリットは必要ないのかもしれませんが。

話はずれて、フリータですが特別な理由がある方以外は好んでフリータである事が多いように見受けられます。個人の能力は高い人もいるでしょうし、そうで無い人もいる。基礎能力に就職されている一般サラリーマンと大差ないでしょう。

しかしながら根本的問題は
1.フリータをやっている人はやりたい事が見つかっていない。(探そうとしている?)
2.言葉の意味通り自由でいたい。(個人的には意味を履き違えている人が多いように思いますが)
3.人とのコミュニケーション能力の欠如もしくは関りを持ちたくないと思っている

と、就職等に興味が無い等々の問題を抱えている人が多いことではないでしょうか?

ビジネスとしてのシステム作りより前にこれら根本的な問題の解決が必要な気がします。
問題解決のためのシステム作りと言われそうですが、それはここで言う起業推進のシステムでは無いように個人的には思います。

というのも、私自身学校を卒業して直ぐに個人事業主として起業しました。もちろん資本金は1円所か0円です。世間に通じるような技術も無かったでしょう。
アルバイトをしながら本業(コンピュータ関係です)を行っていました。
傍目にはフリータです。でもフリータと呼ばれることには抵抗感はありませんし、運良く自分のやりたいことを見つけたのでがんばろうという意欲しかりませんでした。現在有限会社にまでやっとですがすることができました。
つまり、やる気になれば誰でも会社は起こせます。

私が経験し学んだ事としては
1.企業は人にお金を出すわけではない。信用と信頼という積み重ねにお金を出す。これらにはあらゆる要素が含まれますが。
2.小手先の理論は通用しない。何をすればどれだけどんな効果又は利益(直接的なお金だけでは無いですが、最終的にはお金です。)が得られるのかそれをするのには何が必要なのか?を明確に答えなければならない。

という事を学びました。相当企画書、計画書を作りましたが私の能力欠如もあるのでしょう。ことごとく却下されてきました。

大変勝手ながら、そのような所が見えてきません。
ハッキリ申し上げて、頭が良いとか能力が高いとかあっても使わなければ意味がありません。
本屋さんで立ち読み程度でも起業の仕方は乗っています。(事実、私は本と税務署とで知識を得ましたし、有限会社を作るときも司法書士には頼まず自身で届出を行いました。)
どのようなビジネスをしたいか?なにをしている時自分は楽しんで頑張れるか?を見つけた人でなければ結局は失敗すると思います。
会社を起こす事と経営をする事とは比較になりません。

とどのつまり、仰る通り職業訓練校みたいな物を作り企業を巻き込んで、例えば学校の中で同業種を目指す人を集めて自分たちの資金で会社を起こさせ巻き込んだ企業から発注をしてもらう。(あくまでも仕事として)成功すればよし、失敗したらしたらで当然自分たちの責任でやってもらう。

企業にしてみれば、能力を持った人に仕事をお願いできる。繋がりが深くなれば優先的に自社の仕事を回せ外注として増やすことが出来る。(初期段階で能力の程度も見極められる)
フリータにしてみれば、起業時大変な顧客を探す必要も無くかなりなチャンスを初めから与えられている。

こんなところでしょうか?

とにかく、第3者から資金を得ると言うことはハッキリとしたビジョンが必要です。
貴方の考えている事をまずはまとめて銀行に持ってって見ましょう。
財布の紐の硬い彼らがお金を貸してあげますよと言えば投資家からも出資してもらえる可能性があります。
(しかも審査はタダで何度でも提出できる 笑)
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金のない人から金をむしるビジネスは難しいですよ。



内職商法や、資格商法のターゲットにはフリーターは当てはまらないぐらいです。
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無職の人に2年程度の時間を掛けて


職業訓練して、独り立ちできるだけの技能をみにつけて
もらう。

という事であれば、
それは専門学校と何ら変わるところが無いのでは
ないでしょうか?

他の方も質問されていますが、
丁稚的なシステム、丁稚で業界の仕組み
といった「丁稚」の意味がわかりませんが、
それが、住み込みで一日中訓練の場に居る
という意味であれば、
普通のフリーター諸氏が最も嫌うところでしょう。
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ビジネスとして考えるならば、まず何処に”うまみ”が有るのか?どこからどういった収益が見込めるのか?が一番重要だと思います。

そこに投資家を唸らせるような計画性と実現性が有るならば、資金を投資してくれる相手は比較的簡単に見つかると思いますが。。。自己資金で起業するのではなく、他から起業資金を調達する場合にそこが一番重要でかつ難しいところでもあります。
「失敗しても小資本なのがいいと思っています」という程度の考えで起す事業は自己資金でないと難しいのでは?
社会的に意味が有ることは事業として成り立つ、という事にもなりませんし、、、
因みに私はどちらかというと「フリーター=能力のないひと」と決めつけているほうです(笑)能力というのは何も職業的な能力の事ではありません。大人として社会人として社会生活を送っていく能力です。何らかの理由によりフリータをしている、本来”能力”が有る人もいると思いますが、そういう人は誰に何を言われるまでもなく、自分で考え自分で行動して脱フリーターしていくと思いますしね。ダメな人間を救済して尚且つ起業まで出来るようにサポートしよう、というのはおっしゃる通り社会的に意味が有ると思いますが、それは国がやるべき事では?
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今の時代に合わせたものの考え方のように感じます。

面白そうな気がしますね。社会的に意味があると感じられますよ。そういう意識が最初にあるのは素晴らしい事だと思います。長く続いていける要素のひとつだと思いますし。
ただ、残念なのが、ちょっと内容がわからない・・・(笑)。何を誰に販売するんですか? 人材派遣業ですか?
「丁稚で業界の仕組みを一年ほどやっている」というのもわからないのです。既にされているのならそれを拡大すれば良いという単純なものではないのですか? 違うんでしょうね。あなたは既に起業しているということなんでしょうね。わからないなりにお見受けする限り、フリーターを起業させるサポートコンサルティング業をやりたいということでしょうかね。要はフリーターを社会的に独り立ちさせるという事と受け取れますから。
では、質問の「どこから金を貰ってビジネスを成り立てるのか」という事ですが、国でもましてやフリーターでもない、第三の対象を探すべきなのでは? 一般企業とか。
国からお金を引っ張ろう(要は売上を得よう)というのは、よほど信用出来ると判断されないと難しいと思います。また、一番決断が遅いところでもありますし。
方や、フリーターにお金を払ってもらう(要は売上を頂く)方法だと、それ以上の達成感を最終的に得るフリーターが圧倒的な割合で出てこないと、株で損する以上に不信は募り、下手をすると詐欺的行為ととられないとも限りませんし(あなたならそんな事にはならないと思いますが)。

それと、これは本気で言っていますが、「マネーの虎」というテレビ番組はご存知ですか?(知らないなら調べてください)。 ここに本気で出演して会社社長から資金を得るという手段もありますよ。私は普通にお金を得るよりもここの方がある意味得やすいのでは?と思います。

長文失礼。頑張って。
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007kazukazuさんはフリーターさんではないのですね?会社を作ろうというからには、まずご自分が資本金を用意しないといけないと思います。


周囲に責任感のある(=仕事を任せても大丈夫な)フリーターさんがいるのであれば、個人的にあったらいいな…という仕事はあります。
例えば、うんと安い飛行機代で、2泊3日くらいで海外に行ってもらえる人がみつかったら、混載で荷物を運んで貰うとか。国際宅配便みたいなもの?安くて信用がおけるものなら、ネット募集でもいいかも。
特に手運びでないと通関の難しい食料品とかね。

でも資金計画はきちんと立てて、資本金はご自身で調達しないと…。フリーターは社会的な信用が得られないのが難点ですから、その保証ができるようなしっかりした基盤会社(もしくはグループ)が作れたら、結構イケル計画かもしれませんけれど。

この回答への補足

すみません説明がたりませんでした
フリーター=能力のないひとっていう決めつけが実際あると思います

そこで、就職学校みたいに能力を身に付けて欲しいのです。例えばパソコンでプログラムが使えるようになるとか、フリーター=就職させるではなく
フリーター=技術を覚えさせる(丁稚的)=その技術を活かして起業するという意味です。いきなり起業などできません。ですから2年くらいの時間がかかると思います。

補足日時:2003/09/03 13:45
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就職が出来ない又はしようとしない者が


起業できるとは思えません、その前に
会社員になることが先でしょう
 丁稚とは昔の丁稚制度のことですか?
住み込みで最低限の衣食住の保証はするが
朝一番の掃除から寝るまで用事をさせられます
そんなことが今の若者が一年もできますか

人の金をアテにするのが根本的に間違っています

この回答への補足

ご意見ありがとうございます。
>>就職が出来ない又はしようとしない者が
起業できるとは思えません

うーんピントがずれていますが
本当にそうなのでしょうか?
フリーター=就職が出来ない
という括りが乱暴ですね。
あとフリータから就職した人って一人もいないのですか?

補足日時:2003/09/03 11:53
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