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ニキビ肌の場合、洗顔は水、洗顔石鹸のどちらが良いのでしょうか?

A 回答 (3件)

にきび用とか、低刺激の洗顔石鹸、洗顔クリーム、洗顔フォーム。

水だけじゃダメです。あと洗いっぱなしがダメです。その後の保湿が大切です。ドラッグストアとかの化粧品コーナーの人に聞くと教えてくれますよ。
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 はじめまして。


 私は最近ニキビで皮膚科にいきましたが、薬の他に殺菌作用の強い石鹸も渡されたので、やはり洗顔石鹸の方が良いのではないでしょうか。

 ちなみに、他にビタミン剤ももらいましたが、それが効いてるのか、皮膚科で処方されてからニキビが出来ていませんので、ビタミン剤もおススメですよ。

 私は皮膚科でもらいましたが、その先生曰く、市販のでも飲んでいると良いようです。
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■水洗顔は手段の一つ、目的は肌を育てること


・肌はどんな時でも本来のあるべき姿を目標に育とうとしている。
その成果を今日実現できなくても、失敗させられて後退しても、何度でも繰り返し、繰り返し本来のあるべき姿を目標に育とうとしている・・・これが私達の肌です。
質問されたい方におかれましては「水洗顔が良い」ということをニキビ肌改善の中心におくのではなく、「肌が育つ・肌を育てる」ということをニキビ肌改善の中心におくことが大切です。 肌が育てば、必ずニキビは出来なくなるのですからね。 視点をここに据えている限り、いつか必ずゴールにたどり着くことが出来ます。

そのためにどうするか・・・その方法の一つとして、水洗顔があります。 水洗顔で成果の上がる局面が確かにあるわけです。 しかし残念ながら、いつも成果が上がるわけではありません。 また全てのニキビ肌に、良いと言えることでもありません。
※ 炎症を起こしやすい過敏なニキビ肌
ニキビは洗顔が大切という意識がなぜか広く流通し、適当でない洗顔料、間違った洗顔法により、ますます深みにはまっていく例が後を絶ちません。深みにはまったニキビ肌に共通しているのは、肌が育つことなく角化し、とても未熟な角質細胞で肌が作られるようになっていることです。
この原因は角質が予定より早く剥がれ続けるようになってしまった様々な原因が背景にあるわけです。
このようにしてバリア層を形成する角質細胞が弱くなると、ターンオーバーが亢進し、ますます育った角質が作られなくなり、健康な角質が作られないという悪循環が繰り返されるようになります。
このような肌は硬く、皮脂をスムースに分泌できません。 皮脂が滞りニキビが生まれ続ける肌構造そのものです。 強くなれない肌は、次第に過敏さを増していきます。 これが深みにはまったニキビ肌です。
水洗顔と関係ない話を長々としてまいりましたが、実はこのような迷路に入り込み過敏さを持つ様になったニキビ肌の持ち主にとって、水洗顔が実によい効果をもたらすのです。
良かれと思い使用している洗浄剤を使った洗顔をやめることによって、皮肉なことに肌が本来持つ育つ力が発揮できる環境の基礎部分が整う場合があるからです。

角質を剥がれやすくする洗顔料の使用を続けた肌は、角質層を構成する角質の未熟化が進み、化粧品にマイナスの反応を起こす様になっていたり、様々なダメージにとても過敏になっている場合がある。
既に過敏になってしまった炎症肌には、角質に優しいはずの石けん洗顔さえ、石けんの持つアルカリ性の性質が、炎症を拡大する刺激として働いてしまう。
水洗顔は汚れを落とす能力の低いものですが、角層の体力が無くなり、とても過敏な状態にあるニキビ肌にとっては、この上なく肌に優しい洗顔になります。 この優しさがこの時の肌にとっては、汚れをしっかり落とすことよりもはるかに大切なことなのです。
しかしだからといって、この水洗顔だけでニキビの出来ない肌にまで回復するのかというと、そうは上手くいきません。
水洗顔は、肌自らが育つ環境を確保するため、過敏な状態のニキビ肌にとって最大の邪魔者を除外したという役割です。 良かれと思ってしていた洗顔の全てが、この状態の肌には、肌が育つ上で大きなマイナスになっていたからです。
このように水洗顔に切り替えただけで、すっかりニキビが出来なくなる肌もあります。 肌の状態によるのですが、使用していた洗顔料、洗顔法の関わり上、この変更だけで十分肌が育ち続ける場合もあるからです。
しかしたいていの場合、洗浄剤の使用をやめることによって角質剥がれが抑制されるため、過渡期現象ですが硬くなりやすい未熟な角質が増えることになり、皮脂詰まりが激増します。 表面的にはますますニキビ肌が悪化した状態がしばらく続きます。
より育ちの良い角質が作られるようになり、肌(角質層)を構成するまでには時間がかかるためです。 ここで、不退転の意思で水洗顔を続けていると、そのうちに、より育った表皮が角化するようになり、角質層が変化してまいります。 肌の柔らかさが増し、発症するニキビは減少していきます。
しかし残念なことに、水洗顔のケアを続けていると、ニキビの減少は途中でストップしたように遅々ととして、改善が進まなくなります。 しかし、以前のような過敏さがなくなったのは、まずまずの成果ではあります。 でもこのままでは不満だし、どうしたらいいの?と迷いが出てきます。
実は、ここが水洗顔を卒業する時なのです。 ニキビ肌改善のたのための次のステップに舞台を変えるタイミングです。 肌が育つことに視点を据えていたら、より肌が育つ方法にケアを変えるのは当然ですね。
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