プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

初めまして。

最近FXに興味を持ち、
外為どっとコムのマネートレードゲームを始めたものです。

その中で、よくわからない数字が出てきたのでご質問させて頂きます。


オーストラリアドルをレバレッジ20で30万ドル分を82.37円で売り、取引が完了しました。
その後、1ドル(売)82.33円(買)82.35円の時ポジションを確認したところ、
決済損益が【-3000円】と出ていましたが、何故でしょうか?

自分の認識としては、0.02×300000=+6000円だと思ったのですが、
どこかでマイナスな金額が発生しているのでしょうか?

何度考えても理解できないので、どなたか教えて下さい。

宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

ANo.1です。


スプレッドについての考え方は質問者が正解。約定した瞬間にスプレッドを支払ったりはしません。これは、自信を持って言えることで質問者さんも自信を持ってください。スプレッドというのは売りと買いのレート差があるという意味です。隠れた手数料と言われますが、そんなものです。

82.37円が約定したレートで、その後は買い(ask)レートを見ていけばよいわけで、買(ask)が82.35円で評価したら+6000円が正解です。
私は支払いスワップだと思いましたがAUD1万ドルで1日111円とすると30万ドルで9000円にはなりません。翌日に持ち越したかどうかも質問からは不明です。譲って3日分ということですが、それも外為どっとコムがそういう方法なのかはっきりしません。

考えられるのは、(売)82.33円(買)82.35円は為替レートの表で、表示されているレートで、ポジションの評価レートは表と違って82.40円だったのではないかと思うのです。完全なリアルタイムでは評価にならないことが多いです。直前までレートが高くストンと落ちたときは、質問のようなことになります。3pipsですから常に上下はあるのです。
これも推測なので、結論としては、そのときの評価レートはどうだったのだろうかということです。

あとは、手数料がいまだに有料なのかということです。これも推測です。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅れまして申し訳ございません。
スプレッドについても改めて勉強しなおし、自分でも納得できました。大枠でのとらえ方は間違っていなかったようです、ありがとうございます。
おそらく、今回質問させていただいた誤差の発生は、手数料のようです。
片道いくらというような手数料が発生しているようで、ポジションを持ち続けている間ずっと金額は同じだったので、定額の手数料ということで自分なりに解釈しました。

現在、外為どっとコムはそういった意味で、明確なところでのマイナスな金額がはっきりとこちらに伝えられないような状態のため、不信感を覚えてしまい、クリック証券での取引を始めました。

まだまだ勉強中の身ですが、また何かありましたらお知恵お貸しください。
ありがとうございました。

補足日時:2011/01/30 13:55
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82.37円での売りの時点ではスプレッドは3pipsだったのでしょう。


つまり、1ドル(売)82.37円(買)82.40円の時に約定したんです。
その瞬間はマイナス9000円スタートだったはず。
その後スプレッドが変動して2pipsになったからといって
損益には影響しません。
スプレッドという手数料は最初の約定の時だけにかかるものです。
2pipsの時に決済しても2pips払うわけではありません。


・スプレッドは、基本的には瞬時に買いから売り(売りから買い)を行った際に
 直接受ける影響ではないのでしょうか?

 違います。ポジションを持った瞬間に発生するものです。

・実際に買い戻すには提示されている買値での取引になるので、
 2pips下がった状態での取引になるという捉え方ではないのでしょうか?

 その通りです。その瞬間のスプレッドが2pipsだったならばね。

・少なくとも自分が確認した時は(売)82.33円(買)82.35円だったので
 スプレッドは2pipsですよね?

 そうですね。だからといってポジションを持っている最中に2pipsになったからといって
 損益に影響するわけではありません。
 先にも言ったようにスプレッドは前払い手数料なのでマイナススタートの時点で
 払っているのです。そのときは3pips分払ったのです。
 82.37円で売って買いが82.35円なのだから2pips得たわけです。
 しかし3pips払っているのだから1pip分マイナスでしょ。
 
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どこからって・・・


それは証券会社が決めています。

http://www.gaitame.com/
外為どっとコムのトップページの真ん中どころに
為替レートのBit(売値)とAsh(買値)があるでしょ。
豪ドル円は3銭でしょ?(0.01円が1pipだから)
証券会社によっては違いますし、固定ではないでしょうから
変動しますが。 

Bit(ビット)は業者側が買いたい値段、つまり顧客側が売ることが出来る値段で、
Ask(アスク)は業者側の売りたい値段、つまり顧客側が買える値段です。
その差をスプレッドといい証券会社側にとっては儲けとなり、
顧客側にとってはコストとなるので差は小さい方がいいでしょう。

この回答への補足

>オーストラリアドルをレバレッジ20で30万ドル分を82.37円で売り、取引が完了しました。
>その後、1ドル(売)82.33円(買)82.35円の時ポジションを確認したところ、

スプレッドは、基本的には瞬時に買いから売り(売りから買い)を行った際に直接受ける影響ではないのでしょうか?
時間が経ってからの現象ですので、
82.37で売って、その後4pips下がったが、実際に買い戻すには提示されている買値での取引になるので、2pips下がった状態での取引になるという捉え方ではないのでしょうか?
豪ドルは2pips~4pipsのスプレッドのようなので、変動はするんだと思いますが、
少なくとも自分が確認した時は(売)82.33円(買)82.35円だったのでスプレッドは2pipsですよね?

初心者で言ってることわけわかんないかもしれませんが、宜しくお願いします...

補足日時:2011/01/21 20:21
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外為どっとコムの豪ドル円のスプレッドは3銭(3pips)だからじゃないですかね。


スプレッドはいわば手数料のようなもので前払いだと思えばいいでしょう。
したがってポジションを持てば必ずマイナススタートとなります。
1万通貨は1pip100円だから30万通貨は3000円ですな。
3pipsだから9000円ですな。
マイナス9000円スタートで2pips(6000円)しか得ていないのならマイナス3000円ですな。
売るにしても買うにしてもスプレッド分を超えてプラスになると確信を持たなければ
エントリーするべきではないのですわ。

この回答への補足

3pipsはどこからきたんでしょうか?

補足日時:2011/01/19 23:22
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売って翌日まで持ち越して決済したというのであれば、支払いスワップが9000円分あったのでしょう。


高金利通貨は支払いスワップが高くつきます。




これだとしたら、基本中の基本がわかってないということになります。
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