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座って落ち着いて行うような、
普通に過ごしていれば怪我をする率の少ないお稽古事の教室も
個人損害賠償責任保険に入るべきでしょうか?

考えられるケースとしては、
・ドアに手をはさむ
 (玄関・室内のドアの開け閉めは私がしています。)
・家具の角にぶつかる
・滑って転ぶ
・子供が私の目を盗んでいたずらをして怪我をする

というレベルです。

マンツーマンですし、タイムスケジュールもゆとりを持ってつくっていて
出入りもかぶらないくらいの感じです。

入会規約に
「教室内や通学時における怪我などの賠償は
 当方に過失が認められない限り行いません。
 心配な方は、レッスンにお付き添いください。」

というようなことでことはダメでしょうか?

A 回答 (3件)

個人賠償責任保険は日常生活におけるリスクをカバーする保険ですので、個人とはいえ教室の運営中の事故は補償されないと思います。



施設管理賠償保険のほうが適切だと思われますので、保険会社にご確認下さい。

なお、入会規約にそのような文言を入れても法的賠償責任が逃れるわけではありません。
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個人事業主では労災も適用されないので


ビジネス保険には入ると思いますが
事業主自身の事故以外に
その様な予想される事故や過失での損害賠償を担保するように
特約を設計するのが普通です。
貴方が事故や病気で教室を開けない状態になった場合の
家賃や授業料等の返還も考慮した方がいいと思います。
例:
http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/hojin/jigyo …
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家具、調度品が倒れたり


それらに服を引っかけないとも限らないので、
施設賠償保険に入っていた方が良いでしょうね。
1名1億円、1事故3億円とかでも保険料は大して高くないです。
(売上比率でしょうが、たぶん最低保険料 \6,000/年)


入会規約に何と記載しても、賠償義務を回避することは出来ませんし、
内容によっては、賠償義務はあるけれども適応する保険は無い、場合もあります。

場所を提供している以上、施設賠償のリスクがあることは認識しておいた方が良いです。
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