アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

圧縮脱型方式という方法でブロックをつくっています。

現在の配合は基準強度40Nで水セメント比35%、細骨材比75%、スランプ値ゼロの条件で生コンを生成しています。
ブロックの作り方は、上記の生コンを型枠に入れて、バイブを掛けながら圧縮機で押し固めて型抜きをします。

最近の生コン高強度化(70N、100N…)に伴い、ブロックも高強度化が求められています。


通常、高強度生コンの配合には減水剤が混合されているようですが、そもそもゼロスランプの生コンを用いている私どもの場合は減水剤は馴染みません。

どうしたら、ゼロスランプの生コンの高強度化が図れるでしょうか?

「コンクリートブロックを高強度にする方法」の質問画像

A 回答 (2件)

 no1です(って、他にだれもいない。

)
 これまで聞いたのでは、ガラスや陶器の細かなものを混ぜ込むとか、(ほんとかどうか知らないが)石灰を混ぜるというのも聞いたことがある。ですから、いろいろ混ぜてみて、作ってみてから強度測定を繰り返すのが早道のような気がします。
 で、何を入れたらいいかを従業員みんなに聞いて、やる気を持ってもらえれば一石二鳥です。(社内公募もありか。)
    • good
    • 0

 これのことですか?↓



参考URL:http://www.stoneworks.co.jp/information_04.shtml

この回答への補足

ご回答頂きありがとうございます


ご紹介頂いたのは超軽量ブロックで特殊な空間での利用が前提の物です。

私どもで作成しているブロックは、所謂型抜きブロックといわれ、一般的によく目にするのはブロック塀のブロックや擁壁などに使用されています。

そうしたブロックでは、通常圧縮強度は20N/mm2程度で許容されています。
今回、高強度化が求められているブロックは、コンクリート躯体と一体になるブロックでして、打設コンクリート以上の圧縮強度60~80N/mm2が必要となります。

すなわち、高強度の型抜きブロックを作成するための方法の糸口でも知りたいと考えております。

よろしくお願いします。

補足日時:2011/01/31 10:35
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!