小鳥は飛行中、羽を羽ばたいて飛行します、わたり鳥は、目的地まで眠らず、食べずに、小さな肺呼吸で息が続くのは、呼吸法が違うのか、
昆虫は、腹の器官で呼吸します、小さな羽根を羽ばたいて、しかも汗をかかず、熱をどうやってにがしているのか不思議です
蟹は水中でも、大気中でも呼吸ができますが、不思議です、

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A 回答 (3件)

 鳥は肺の他に、肺に繋がっている気嚢と呼ばれる空気の袋が、身体の各所に延びています。


 気嚢は鳥の体重を軽量化する働きもありますが、効率的な呼吸をする事にも役立っています。
 気嚢にも空気が出入りしますが、気嚢の出入口は特殊な形状をしていて、これが流体素子という流体(この場合は空気)の流れを制御する、電子回路におけるトランジスタやダイオードの様な働きをするものになっています。
 この気嚢と流体素子の働きにより、鳥の肺の中の空気は、肺の中をほぼ一定方向に流れます。(哺乳類の肺の中の空気は、入ったり出たりと流れる方向が変わります)
 これに対して、鳥の肺の毛細血管の中の血流は、空気の出口側から入口側に向かって流れています。
 鳥の肺の中の空気は、肺の中を流れて行くに従って、血流によって酸素を奪われていくため、入口に近い位置程、酸素濃度が高く、出口に近くなる程、酸素濃度が低くなります。
 血液は酸素濃度が高い所で酸素を吸収し、酸素濃度が低い所で酸素を放出します。
 鳥の肺の空気の出口付近では、空気の酸素濃度が低くなっていますが、その部分を流れる血液は肺に入って来たばかりの酸素濃度が低い血液であるため、低い酸素濃度の空気からでも、酸素を吸収する事が出来ます。
 酸素濃度が高い血液程、酸素を吸収し難くなりますが、鳥の肺の血流は、酸素を吸収する毎に、空気の酸素濃度がより高くなっている位置に流れて行きますから、肺の血流の出口付近では、肺の空気の入口付近の最も酸素濃度が高い空気から酸素を吸収する事により、血液の酸素濃度が高くなります。
 このため、鳥の肺を通過した空気は、酸素が吸収され尽くします。
 つまり、同じ量の空気を呼吸する場合、鳥の肺はより多くの酸素を吸収する事が出来るのです。

【参考URL】
 気嚢 - Wikipedia
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E5%9A%A2

 流体素子 - Wikipedia
   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%81%E4%BD%93% …


 昆虫は変温動物で、体内で積極的に熱を生み出してはいませんから、恒温動物とは違って発生する熱は多くはありません。
 そして、コップ一杯のお湯が、鍋一杯のお湯よりも冷めやすい事と同様に、身体の小さな生き物ほど、体温が逃げやすいため、昆虫の様な小さな生き物では、汗をかく等の体温を下げるための仕組みが必要ないのだと考えられます。
 余談ですが、昆虫は身体中に気管と呼ばれる空気の管が張り巡らされていて、腹部で取り入れた空気中の酸素は、酸素濃度の差によって、気管の中の空気中を拡散する事によって、気管の末端まで到達するそうです。(気管の中を空気が循環している訳ではない)

【参考URL】
 気管 - Wikipedia
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E7%AE%A1


 カニは鰓で呼吸しますが、カニの鰓は胴体の中にありますから、カニが空気中に出て来ても、すぐに乾いてしまう事はありません。
 鰓を濡らしている水の中には、空気中の酸素が溶け込んで行きます。
 そうして鰓の水分に溶けた酸素を鰓で吸収する事で、カニは空気中でも暫くの間は活動する事が出来るのです。
 又、カニは変温動物ですから、必要とする酸素の量が少なくて済む事も、カニが空気中で活動する時間を長くする事に役立っています。

【参考URL】
 なぜなに学習相談 > カニは、どうしてあわをふくの
  http://kids.gakken.co.jp/box/nazenani/pdf/04_m-i …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、哺乳類よりガス変換効率が優れた気嚢と整流素子を持つことで、多くの酸素を取り込み、炭酸ガスを排出していることがわかりました、整流素子という、気流を調整する器官があることに初めて知りました、半導体電子素子のダイオード、トランジスタと同じ働きをすることにもびっくりです、昆虫の件も電子部品の劣化の原因が、部品から発する熱で、そのために熱が少ない超小型半導体素子、集積回路が発明され、ヒートパイプ放熱の技術が進歩しました、電子技術と昆虫との共通点が見出せました、CCD固体撮像素子も昆虫の複眼からヒントを得たといわれます

お礼日時:2011/01/24 09:32

恐竜と哺乳類は、現在よりも酸素の薄い時代に誕生しました。


そのため、活発に行動するためには酸素を多く取り込む必要がありました。
そこで発明したのが恐竜の気嚢と哺乳類の横隔膜です。
気嚢とわれわれの横隔膜のいずれが優れているかと言えば、悔しいですが気嚢です。

気嚢が優れているのは、骨の中まで入り込んで空気を多く取り込み、かつ空気の流れに一方通行を導入して残気量がないのです。
だからアパトサウルスなどの首長竜が存在することができました。
もし哺乳類ならあんなに長い首をしていたら酸欠になってしまいます。
鳥類は、一部の恐竜から進化したというのが現在の定説です。
気嚢システムを受け継ぐことによって、大量の酸素を取り込むことができるうえ、軽量な骨格も持っています。



昆虫は上陸したときにエラを捨てました。
まったく捨てたわけでなく、羽に進化させたのです。
その代わり、水棲の節足動物とはまったく異なった呼吸法を発明しました。

昆虫は、気管によって呼吸しています。
これは直径0.2マイクロメートル(かつてはミクロンといわれました。以下「µm」)の管が身体の奥深くまで、直接酸素を運びます。
奥深くと言っても、昆虫だからヘラクレスオオカブトムシでも2~3cm。
こんな細い管ですが、昆虫の大きさに拘わらず同じ太さです。
0.2µmは、大気中の酸素分子の平均自由行程の2倍。これより細ければ酸素の供給に問題が生じます。
逆にこれより太ければ水分の蒸発の危険があります。
昆虫のように小さい生物は水の蒸発が命取りになります。
従って、この絶妙の細さでなければならないのです。
物理的にこの太さは決まっているので、これより太くても細くてもダメです。

この気管は、昆虫の外骨格を構成するクチクラが体内に陥入しているもので、昆虫は脱皮のとき命がけで気管を引き抜きます。
小型の昆虫も大型の昆虫も気管の太さは同じですが、長さが極端に違います。
そこで、大型昆虫では脱皮するときに気管の引き抜きに失敗して死んでしまうものがあります。
だから、SF映画に出てくるような巨大昆虫は存在できません。

昆虫は非常に小さいので循環器系も貧弱なため、体液中の糖分を高くして空を飛ぶエネルギーを供給します。
また、小さい身体なので体積に対して表面積が大きく、熱がこもることはありません。



カニは水棲の節足動物でエラ呼吸をします。
水棲の節足動物の元祖は三葉虫ですが、太古に絶滅しています。
三葉虫は最初の節足動物の特徴を備えています。
すなわち、体の節に一対づつの歩行肢と呼吸肢を備えていました。
呼吸肢というのはエラの原型です。
甲殻類は進化の過程で、歩行肢を10脚残し呼吸肢をエラという形で進化させました。
カニに近いクモの仲間は書肺という呼吸器を持っていますが、これは昆虫よりエラに近いものです。
しかし、カニの場合陸上生活に適応していないので乾燥に弱く、水のない陸上では泡を吹いてエラを乾燥から守っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、生物の進化論が関係しているのですね、、気嚢があるから鳥は息切れもなく、気圧の低い高い高度が飛べる、現代の航空機エンジンのターボチャージャー(過給器)と同じ働きをすることもわかりました、首の長い恐竜が、呼吸できる理由もわかりました

お礼日時:2011/01/24 09:21

昆虫は体温が上がりすぎたり下がりすぎたりすると動けなくなります


昼活動する昆虫は夜は体温が低くなるので活動できない
夜活動する昆虫は日中は体温が上がりすぎるので活動できない
夜活動する大きな蛾は夜は体温が低すぎて動けない、昼活動すると体温が上がりすぎて動けない
そこで夜気温が下がったときに翅を振るわせて体温を上げてから活動を開始するのです
暖機運転をする訳ですな

カニやエビを水から出すと泡を吹きます
あれは鰓が直接外気に触れて乾燥しないようにしているのです
鰓が乾燥するのは私たちの肺に水が満たされるのと同じです
私たちが空気タンクを持って潜水するのと同じですな

鳥はパスw
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました、定温動物(温血動物)、変温動物という、差が、呼吸法に関係していることがよくわかりました、成虫の昆虫は寒い冬はどこで暮らしているのでしょうか、冬はえさをどうしているのでしょうかという疑問も出てきました、

お礼日時:2011/01/24 09:38

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Q呼吸生理学での力学(呼吸の仕組みがわかっている方)

生物学とどっちで質問しようか迷ったのですが、こちらで質問させていただきました。

呼吸器の生理学に関して疑問に思ったことなのですが、人間は胸郭の中に入った肺で空気を出し入れしていますが、吸気の仕組みは、横隔膜を引き下げて、胸郭の体積を広げ、ボイルの法則?から胸郭内の圧は陰圧の方に傾くので、それで肺胞内に空気が入ってきますよね。
一方、呼気の際では肺の弾性力にかなり依存した受動的な動きらしいのですが、ここで疑問があります。

そもそも胸郭内(ここでは呼吸器を胸郭という箱に入った風船のようなイメージで単純化して考えてます)の陰圧は、肺の縮まろうとする力と、胸郭の広がろうという力によって生まれているわけですが、肺が弾性力によって縮まろうとすれば、それによって陰圧は大きくなりますよね。陰圧は肺を広げようとする力ですから何か矛盾してるなあと感じて疑問に思ったんです。

と疑問に思ったのですが、何か勘違いはあるでしょうか?
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 生理学とか生物学には全く詳しくありませんが、

「呼気の際では肺の弾性力にかなり依存した受動的な動き」

というのは、下記のようなイメージではないでしょうか。

(1)全く力をかけない状態での肺の定常状態がある。
  これは、例えば一定の重りを付けて、一定の長さで定常状態にある「バネ」にたとえられる。

(2)吸気の仕組みは、筋肉の運動により横隔膜を引き下げて、胸郭の体積を広げることにより、肺の内部の圧力を下げて外気を取り入れる。
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  これは、(2)の状態のバネを放すことにより、(1)の状態に戻ることに相当。意図的に筋肉の力で戻すのではなく、単に放すだけ。

(4)なお、呼気であっても、肺の中の空気を全て残らず吐き出そうとすれば、今度は筋肉による「押し出し」(胸郭の体積を弾性力に逆らってさらに狭める)が必要でしょう。(1)で釣り合っているバネを、さらに力を上向きにかけて持ち上げることに相当します。

 ご質問の内容で問題にしているのは、(1)~(3)のことだと思います。

 難しく考えないで、「吸気は筋肉力で行なう。呼気は筋肉を弛緩させることによる復元力(弾性力)で行なう。」という理解でよいのではないでしょうか。当然、筋肉力は、弾性力よりも大きい力でなければなりません。

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昆虫や鳥の内羽は飛行に役に立っているのでしょうか?外羽ならわかるんですが。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

昆虫であれば外羽根と内羽根の違いはわかりますが、鳥の内羽根とはどこの部分でしょう?

昆虫の場合、例えばカブトムシを想像してください。
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Q呼吸の仕組みについて

呼吸についてかなり前に習ったのですが、どうしても理解できないところがありまして質問させていただきます。

電子伝達系は酸素がないととまってしまいます。(当然ですが)
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専門家ではないのですが、

クエン酸回路(TCAサイクル)で産生されたNAD[H]を電子伝達系でNADに戻すことができず、次回からの反応ができなくなってしまうから。

でどうでしょうか。ミトコンドリアのマトリクスでクエン酸回路は行われますが、そこには無限のNADがあるわけではありません。NADをトラックと考えたときにNAD[H]はトラックに荷物が乗った状態と説明できます。すると、次の反応でHを運ぶトラックが必要になったときにすでに荷物が乗っていては利用することができません。つまり、電子伝達系で酸素を使ってNADに戻すことが大切といえます。

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運動中の骨格筋では無酸素状態になることが多くこの場合は「細胞質中で」速やかにピルビン酸は乳酸にされますがこの時もNAD[H]をNADに戻しています。これは細胞質のNADがNAD[H]のままでいると次の解糖が行えず運動が行えなくなってしまうからです。このようにNADの再産生が生体では大切になっています。

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Q鳥の羽の目的は寒さからの絶縁なのか、飛行のためなのか?

鳥の進化についてお尋ねします。鳥の羽の現在の意義は、寒さからの絶縁・保護、飛行、などがあげられます。
でも生物が進化するのは、たいてい単一の理由からじゃないでしょうか?たとえばキリンの首が長くなるのは、高いところにある木の実(葉?)を食べるため。進化の目的はある時期には一個ではないでしょうか?

だから、最初は「寒さからの絶縁」か「飛行」のどちらかの目的のため、羽が生えてきたと考えます。どちらとする説が有力なのでしょうか?

私の考えでは、内羽は純粋に「寒さからの絶縁」で、外羽も最初は「寒さからの絶縁」のために生えてきた。そのうち、「飛行」もかねるようになった。というものです。

Aベストアンサー

>私の考えでは、内羽は純粋に「寒さからの絶縁」で、外羽も最初は「寒さからの絶縁」のために生えてきた。そのうち、「飛行」もかねるようになった。というものです。 
 小生もそのように思います。内羽の保温力は、哺乳類の毛よりも遥かに効率のよいものです。羽根の間には多量の空気を保持することができます(羽毛布団は軽くて暖かい)。
 羊毛もかなりな保温力がありますが、あれは一本の毛が長く伸びたもので、放って置くとお互いにからまり合ってくっついてしまい、最後にはフェルト状になります。
 毛の長い犬もしょっちゅうブラシをかけていないと、エライことになってしまいます。
 一方、鳥の羽根は「赤い羽根」を見てもわかるように、軸があり、そこから羽毛が枝分かれしています。からまり合うことはありません。
 そして軸を立てたり寝かせたりして保温調節もできます→ふくら雀の例。
 毛の短い犬は毛を逆立てることはできますが、長い毛の犬はピンと立てることはムリです。
 また鳥の羽根は軸に近くまた根元に近いところは、ふわふわの羽毛で保温力があり、外側の部分は硬く太い羽毛で、空気抵抗が少なくて済むようになっています。
 鳥の羽根と同じくらいの保温力のある毛を生やした哺乳類、例えば毛をふわふわの状態にした羊に空を飛ばせても、空気抵抗が大き過ぎてダメでしょう。
 また、鳥は哺乳類と違って寒さ防ぎの皮下脂肪がないようです。鶏肉には牛肉や豚肉に見られる冷えたら白く固まる脂肪がありません。その分体重が軽くなります。
 また鳥の腸は哺乳類に比べて短くなっています。そして強烈な酸でサッと食物を分解し、短い腸でサッと吸収するようになっています(鳥の糞は車に一番悪い)。これも軽量化には有利です。
 
 小型恐竜の中で何かの拍子で羽毛の生えた恐竜が出現した。
 それは寒さを防ぐのに効率のよいもので(軽くて済む)、体温も常に高く保持され、運動能力の高い身軽な動物でした。
 そのうちに腸も短く身の軽い羽毛恐竜が出現し、岩の上から飛び降りて下を通る小動物を捕らえるようになった。
 そのうちに前足が翼状になって、グライダーのように滑空する羽毛恐竜が出現。
 そのうちに翼をバタバタと・・・。

 地球上に生物が出現して以来、多くの種類の動物が生まれ、また滅亡しました。滅亡の原因の大きなものは、他の種類の動物による捕食や餌取り競争の敗北です。
 進化というのは生き延びるための『隙間見つけ』だと思います。何も人間のように二足歩行の大頭化だけが進化ではありません。
 大昔の猿類でも人間のような進化をしたものもあれば、逆方向に進化して現在に至っているものもあります。
 鳥の元である羽毛恐竜は空という大きな隙間を見つけたのだと思います。
 以上のお話は素人の空想の産物です。この話の責任は持てません。
 

>私の考えでは、内羽は純粋に「寒さからの絶縁」で、外羽も最初は「寒さからの絶縁」のために生えてきた。そのうち、「飛行」もかねるようになった。というものです。 
 小生もそのように思います。内羽の保温力は、哺乳類の毛よりも遥かに効率のよいものです。羽根の間には多量の空気を保持することができます(羽毛布団は軽くて暖かい)。
 羊毛もかなりな保温力がありますが、あれは一本の毛が長く伸びたもので、放って置くとお互いにからまり合ってくっついてしまい、最後にはフェルト状になります。
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Q人間の呼吸の仕組みについて

こんにちは
多分ここのカテだと思うのでよろしくお願いします。
今日の授業で使った資料集の中にあった、
『吸気と呼気の成分』というグラフの窒素についてなのですが、
吸気(吸う空気の成分)の場合は
窒素76.02%
で、
呼気(吐く息の成分)の場合は
窒素76.50%
になっていました。
今日の授業でも習ったのですが、人間の肺(肺胞)では
酸素を取り入れて二酸化炭素を取り出すということなので、
酸素と二酸化炭素に変化があるのは理解できるのですが、
窒素が変化(窒素の量は 吸気<呼気 ですね。)
してしまうのは理解することができません。
なぜなんですか?

Aベストアンサー

 大変恐縮ですが,#2さんの,
>つまり、吸気から取り込まれる酸素はすべて二酸化炭素になるわけではなく、一部は水(H2O)を作るのに使われるということです。
            ↑
 に誤りがあります。
 厳密に書くと,話の主幹がずれるので,
トータルに書いた点が齟齬を生んでしまったよう
です。申し訳ありません。

 近年ミトコンドリアで生じる水素〔H〕が24であ
る事から,少なくとも炭水化物を呼吸基質とする場
合,すべての酸素が水になります。

 このことから好気呼吸式は,
C6H12O6+6O2→6CO2+6H2Oから,
C6H12O6+6O2+6H2O→6CO2+12H2O に改められました。

 私達のミトコンドリアは,現代科学でもまだ
完璧には実現していない,クリーンな水素エンジン
だったわけです。

 ついでですので,24〔H〕にも,ご着目ください。
元々のグルコース(C6H12O6)に含まれる〔H〕は
12個で,24個には足りません。
 式の左辺で加えた 6H2O に含まれていた〔H〕12個
も,エネルギー準位的に還元し,電子伝達系に
送っているのです。(ミトコンドリアのマトリクス)

 ススや,不完全燃焼物になられたら困る炭素分は,
ともかく二酸化炭素にして,早々に排出しているよ
うに見えてきます。

 これをトータルに見るときは,
 C6H12O6+6O2+6H2O→6CO2+12H2O の,
6O2 と 6CO2 しか見ませんから,#1のような
表現になります。  失礼いたしました。

 もしieyasu1121さんが,高校生の生物図表を
見られる環境にありましたら,それがご参考になり
ます。無ければ,下の頁が楽しいかもしれません。

参考URL:http://sapporo.cool.ne.jp/sakk/anime.htm

 大変恐縮ですが,#2さんの,
>つまり、吸気から取り込まれる酸素はすべて二酸化炭素になるわけではなく、一部は水(H2O)を作るのに使われるということです。
            ↑
 に誤りがあります。
 厳密に書くと,話の主幹がずれるので,
トータルに書いた点が齟齬を生んでしまったよう
です。申し訳ありません。

 近年ミトコンドリアで生じる水素〔H〕が24であ
る事から,少なくとも炭水化物を呼吸基質とする場
合,すべての酸素が水になります。

 このことから好気呼吸...続きを読む

Q昆虫が飛行中に方向を変えれるのはなぜですか

昆虫が飛ぶ仕組みに興味があります.特に方向の変え方でして,例えば右に曲がる時は,どのようにして曲がるのでしょうか.ボートで曲がるときはオールの片方を回したりしますが,同じような原理でしょうか.昆虫にもよるかと思いますが,ハエやハチやカブトムシではどうでしょうか.二枚の羽で自由に飛びまわっているのにとても興味があります.宜しくお願いします.

Aベストアンサー

昆虫の飛行につきましては現在でも良くわからないという方が正解かと思います。我々が作り出しました飛行機械とは全く原理が異なります。昆虫の飛行はベルヌーイの定理で説明できません。8の字型に翅を上下し,発生した渦を利用しているようですが,下記URLにも研究の難しさが述べられています。昆虫の飛行は飛行機より効率がすばらしく良いものです。細菌の鞭毛モーターとて人が作り出しました超伝導モーターを遙かにしのぎます。人は生物(いきもの)に学ぶべきことが極めて多いようです。

http://www.athome-academy.jp/archive/engineering_chemistry/0000000157_all.html

Q海水魚と淡水魚 エラ呼吸の違いは?

海水魚は海水、淡水魚淡水、
エラ呼吸の仕組みの違いはどうなっているのでしょうか?

また、、
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例えばサケは淡水で生まれて海へ出て行きます。この仕組みは⁇

Aベストアンサー

淡水魚と海水魚の違いについて説明のあるページです。
http://piyajk.com/archives/416
鮭については、淡水の川で生まれて海に出て行きますが、浸透圧の調整機能が発達しているために川と海の両方で生活できます。ただ、出来るといっても、いきなりは無理で調整(馴らし)の期間が必要にはなりますけどね。

Q【香川照之の昆虫すごいぜ!】NHKのEテレの香川照之の昆虫凄いぜ!で「昆虫は卵を産むのでオスよりメス

【香川照之の昆虫すごいぜ!】NHKのEテレの香川照之の昆虫凄いぜ!で「昆虫は卵を産むのでオスよりメスの方が大きい」と説明していましたが、人間は雌が子供を産むのにメスの方が雄より体格が小さいのは何故なんでしょう?

そう考えるとNHKが言う昆虫は卵を産むからメスの方がオスより体が大きいという説明は矛盾しており昆虫のメスがオスより身体が大きいのは卵を産むからという理由は違うかも知れないと思うのです。

Aベストアンサー

昆虫と人間を比較する
お前はアホです…

Q人間は水の中で呼吸出来ないのはなぜでしょう。

空気中から酸素を取り込むことと水中から酸素を取り込むことはどのように仕組みが違うのでしょうか。
人間が水中で呼吸出来るようになるには肺にどのような働きがあれば良いのかな?もしも暖かい液体酸素があれば?ということも考えました。

Aベストアンサー

我々の肺の大きさ(表面積)では、川や海の水から取り込むことのできる酸素は少なすぎて生存できないのです。肺の大きさを何百倍も大きくするか、あるいは同じ肺の大きさでも十分に酸素を取り込むことができるような液体の中であれば、生存することができます。


そういった特殊な液体を使用する例は、既に多数あります。

Luiqid Ventilation (千葉大学医学部付属病院 救急部・集中治療部)
http://www.ho.chiba-u.ac.jp/emccm/m4/
「液体呼吸とは特殊な液体であるperfluorocarbonを酸素ガスの代わりに人工呼吸に用いる全く新しい人工呼吸法です.」

どうしてヒトは、水中で呼吸できないの?
http://www.so-net.ne.jp/kagaku/naze/hon/cat_c_1_54.html
「このような特別な液体に酸素をとかし、空気のかわりに肺に入れて呼吸させる方法は、呼吸器の重い病気の新しい治りょう法として、注目されています。」

liquid ventilationの臨床応用
http://www.frontier.kyoto-u.ac.jp/ca04/text/hanakin/000107fukuda/000107.html
「1989年 Greenspanが 3人の新生児に応用」

「liquid ventilation」で検索してみると、新生児治療に使われ始めている技術であることが分かります。


ところで、イルカのような水棲哺乳類も水中(海中)では呼吸できません。必ず浮かび上がって空気呼吸をしています。傷ついて浮かべなくなった水棲哺乳類は、人間と同様に窒息死(水死)します。

我々の肺の大きさ(表面積)では、川や海の水から取り込むことのできる酸素は少なすぎて生存できないのです。肺の大きさを何百倍も大きくするか、あるいは同じ肺の大きさでも十分に酸素を取り込むことができるような液体の中であれば、生存することができます。


そういった特殊な液体を使用する例は、既に多数あります。

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Q童謡に「赤い鳥小鳥なぜなぜ赤い。赤い実を食べた」とあります。

童謡に「赤い鳥小鳥なぜなぜ赤い。赤い実を食べた」とあります。
鳥類の進化が今後も続くとすれば、南天やピラカンサの赤い実を好んで啄むヒヨドリも数千万年の後に、赤いヒヨドリに進化する可能性はあるのでしょうか?
年中、赤い実を食べていないと、その可能性はないですかね?
ふとそんな疑問を感じたので投稿します。
どなたか進化の可能性を教えてください。

Aベストアンサー

ありません。それは童謡の中だけの話です。人間が毎日米を食べても、何万年経っても「体が米になる」ということは無いのと同じです。

体の色はDNAによって決まります。赤い鳥になるには、DNAという設計図に赤色色素を合成する方法を書き込まねばなりません。赤い実を食べてもDNAに赤色色素を作り出す「設計図」は書き込まれないですよね。
↑毎日米を食べたからと言って、「人間の体を米にする方法」が分かることが無いのと同じです。

その設計図を書き込むには、自然界による、あるいは人為的な遺伝子操作が必要です。(自然界の遺伝子操作とは、細胞分裂時等に何らかの原因で遺伝子のコピーミスが起きることです)。
↑人間が米になるには、米を食べるのではなく、人間の遺伝子を米の遺伝子に置き換えなければいけないのと同じです(実際はそんなことはあり得ませんが)。


フラミンゴは赤い色素を摂取することで「フラミンゴ色」に染まっていますが、食べなければ白いフラミンゴです。それは何万年経っても同じです。これは乱暴に言えば、体に色を塗っているようなもので、遺伝子とは何も関係がありません。

仮にその色素を摂取しなくても「フラミンゴ色」になるフラミンゴが出現したとしても、その原因は赤色色素を摂取したからではありません。遺伝子が偶然そのような突然変異を起こしただけのことです。

ありません。それは童謡の中だけの話です。人間が毎日米を食べても、何万年経っても「体が米になる」ということは無いのと同じです。

体の色はDNAによって決まります。赤い鳥になるには、DNAという設計図に赤色色素を合成する方法を書き込まねばなりません。赤い実を食べてもDNAに赤色色素を作り出す「設計図」は書き込まれないですよね。
↑毎日米を食べたからと言って、「人間の体を米にする方法」が分かることが無いのと同じです。

その設計図を書き込むには、自然界による、あるいは人為的な遺伝子操作...続きを読む


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