プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

わかりやすく、箇条書きいたします。

・とあるSNSサイトが提供しているゲーム(RPGではない)
・期間限定で終了する(すると、次のまったく別のゲームになる)
・物語性は、さほどない。
・キャラクターが出てくる。

運営側がユーザーに与えた情報は、キャラクター名(仮にAとBとします)と、団体名、キャラクターAとBの所属だけです。
これに、私が個人的に本家のAとBに加え、CとDというキャラクターをつくり、二次創作的に話を作り、時々その話をアップしておりました。
さらに、AとBも含め、4人の性格や能力、好みなどは、私の個人で考えた設定です。
期間限定だったものが終了してから一年近く経過し、続編?という感じで、運営側から提供された中に、私の考えたCというキャラクターが出てきました。名前も、所属も全く同じで、性格も似ています。
これは、運営側が私の書いた二次創作物を見ていたとしか言いようがないほど一致しており、本家が二次創作の設定を取り入れた、ということになるのでしょうか?
こんなことあり得ないと思っていただけに、びっくりしております。
私の二次作品をずっと見ていて下さった方々も、絶対に運営も見てたと思うと言っています。
私としては、ぜひ運営側に真意を聞いてみたいところですが、あちら側からは何も連絡はありませんし、こっちから連絡するのも、著作権的にどうかと思うと、踏み切れずにいます。
これは、放置しておくべきでしょうか?
私は、二次とはいえ、自分の書いたものが運営側に認められていたとしたら、とてもうれしいので、ぜひ真意を知りたいところなのです。
連絡を取ってみても、問題ないと思いますか?

A 回答 (3件)

特に問題ないのではないかと。



状況的に「お互い様」的な状態のようですので、実際にそういう流れであれば、詳細なやり取り等が発生するかもしれないし。


著作権的な話になるとかなり微妙なところではあると思いますが。
内容自体こじれているので、お互いの認識等が大きく影響してくると思います。
著作権自体がいろんな角度から見ることができるということに起因していますが。

特に二次作品は、「作成者の一次の利用+個人の一次表現」なので、どちらの視点で見るかでいろんな取り方がありますので。
特に今回のように、既存の利用に新しい物を追加し、その新しいものが逆利用された(かも)という流れなので、
かなりこじれている状態です。
そのあたりは、寧ろ、キチンと問い合わせたほうが良いのではないかと思います。

あまりこういう事は起きてほしくないですが、逆に、あれよあれよの内に運営が権利主張をした場合、立場的に不利です。
もしかすると、運営の一部のスタッフが、勝手に拝借し、作りましたと上に報告している可能性もあり、会社としてはオリジナルという判断をしている可能性もあるわけで。

もし貴方が二次利用の許可を取っていないのであれば、十分に有り得る事です。
企業によっては、入社試験用の提出作品を流用するとか珍しくなさそうですし。
(まぁ、私自身の話(しかも相手は界隈では超有名な企業)でもあるし、ニュース記事でも同様の記事が上がっていたし。)

最近では、情報の信頼性はわかりかねますが、
http://blog.esuteru.com/archives/2272367.html
こういうツイートがあったりしますし。


主張自体はは可能かと。向こうが認知するかどうかはともかくとして。
もし、貴方が二次著作としての利用許可を申請していないのであれば、一言、貴社のキャラに自分のキャラを追加して二次活動をしていた。程度の文言を入れておけば良いかと。

とにかく、「自分の作品」という意思の元で作成しているのであれば、二次利用の場合は、ちゃんと許可を入れるクセをつけておいたほうが良いと思います。
企業は基本的に立場上、公に「YES」と言うことはあまりありません。しかし明示的に「No」という所は稀。
しかしながら、二次活動をしているというのを一言伝えておくのは重要。
(最近では、最初から公式ページに二次利用に関する記述がある企業もある)

こういう状況になった場合、連絡を入れているのと入れていないのでは、立場の有利性が全然違ってくるので。
曖昧な法律であるがゆえに万が一の場合に、証拠となる切り札を数多く持っておくというのが大事です。
そういいう重い話のつもりは無いかもしれませんが、今の流れだと可能性として、キャラを奪われる可能性があるので。
理不尽かもしれませんが、一部の企業とかそうやってアイデアを流用しているのが現実です。

あとは貴方の意思がどういう方向性を持っているのか。
企業に問い合わせることで、何を企業に望むのか。そういった所も関係してくると思いますが。

この回答への補足

確かに、お互い様状態ですね。
ツイッターも見ました。酷い内容ですね。カプコンに知り合いがいるので、さらにショックでした。
しかし、1ユーザーのアイディアをパクリましたとはいえないでしょうが、連絡してみました。
回答は「お客様のご申告いただいた内容よりお客様のご要望・ご意見をもとに弊社にて正確に反映させていただいたかどうかはお答えできません」だそです。
逆に、なぜyesかnoが言えないのか聞いてみてもいいでしょうか?
これは、偶然とは言いがたい、「NO」とは言えない事実があるから、としか思えないです。
私は答えが欲しいだけなのですが、それすら言えない状態なんでしょうか。

補足日時:2011/01/25 14:13
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テンプレ的回答が帰ってきましたか。



確かにはっきりさせたい気持ちはわかります。
が、この手の問題は、どの企業も濁す傾向にありますね。

つまり企業としては、
参照したとYes発言すれば、何で許可申請してくれなかったのかと攻撃を受けるのを避けたい。
参照していないとNo発言すれば、じゃぁなぜ同じなのかと追求されるのを避けたい。
というようなどっちに転んでもマイナスになるかもしれないという要因を持っていると判断したのかもしれません。

ただ、往々にして、二次利用というのは、存在自体が曖昧なので、企業は明確化しようとはしません。
やはり、どちらに言っても、叩かれる要素を与えてしまう恐れがあるとおもいますので。

まぁ、実際企業という組織上、縦横の連携が必ずしも取れているとは限らないので、調べるのが面倒とか、時間が掛かる等で
採算合わずの判定で有耶無耶にしたいのかもしれませんし。

その企業の体質や対応方針がわからないことには、想像上の域はでませんね。


しかしながら、企業への直接的な追求は無理としても、コレは自分が考えたキャラだというのは、
自分のサイトなり、ページなりで主張するのは有りだと思います。

自身にしろ、@gamesを扱う某企業に散々、搭載すると明言していた某機能等、クレーム言いまくってましたが、テンプレでスルーされまくりましたしね。

現実的に企業なんてそんなもんです(苦笑
今の音楽業界とか、自分たちがやってることを一般人にやられてキレて規制しろとかネットが悪いとか喚いているようなものだし。


「企業は慈善活動じゃない」
やり方が汚かろうが、これに尽きるんでしょうけどね・・・。
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この回答へのお礼

こんばんは!
さらに突っ込んだメールを送りました。
連日、私のページも100件を越すアクセス数、さらに、「どう考えても偶然はありえない」「その企業のファンとしていい回答を期待します」などのコメントもあり、企業イメージのことや、こちらがYESかNOの回答以外、何も要求していないこともあってか、企画担当者から、私の作ったキャラクターから名前をもらったことを認めるメールが来ました!
さらに、著作権相談センターに事情を説明して助言を求めたところ、私の二次創作物は、著作権問題には触れないことも分かりました。
私は、私の作ったキャラクターを守ることが出来ました!!
これも、MRT1452さんが「キャラを奪われる可能性」を示唆して下さったおかげです。
それがなかったら、途中でうやむやにされたままだったかもしれません。
本当にありがとうございました!!

お礼日時:2011/01/27 00:03

いいと思う。




いつも楽しませていただいてます。
[HP名]の[ハンドルネーム]です。
続編が始まって大変嬉しく~云々
ところでCはもしかして私が書かせて頂いてる~
のインスパイアしていただけた物でしょうか?
もしそうならとても嬉しいのですが、違ってたら図々しい事を言って申し訳ありませんでした。
これからもゲームを楽しみに~云々

こんな聞き方なら相手も悪い気はしないかなと。

この回答への補足

ありがとうございます。
連絡して、返信が来ました。
「お客様のご申告いただいた内容よりお客様のご要望・ご意見をもとに弊社にて正確に反映させていただいたかどうかはお答えできません」だそうです。
ふにおちません。

補足日時:2011/01/25 14:04
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