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そんまんまタイトルの通り、6歳以下の子供が3D映像を見る事を薦められない理由についてですわ。

任天堂さんのホームページを見れば分かると思うんですけど、

2月辺りにNintendo3DSが発売されますわな。

そんで3DSのベージの下の所を見れば分かりますが注意すべき事に「6歳以下のお子様は、長時間3D映像を見続けると目の成長に悪い影響を与える可能性がありますので、2D表示に切り替えてご使用ください」
と、表記されとるんですが、

具体的にはどんな状況になってしまうんでしょうか?

違うと思うんですが、良く暗い場所でゲームをし続けて視力が悪なる事と原理は似とるんでしょうかね?

A 回答 (4件)

成長過程で、10歳程度までは両眼視機能がきっちり成立しておらず弱視になる可能性もあるということになっています。

視力をきっちり計測できるようになって学校での定期検査体制ができるのも小学生以降ということになっています。

自然な両眼視ではない3Dの、成長過程での影響はまったくわからないので、小学校まではとりあえずやめてくれ、ということでしょう。だから「可能性がある」です。
わざわざ検証してはいないと思うので、具体的に何が起こるかもわかりませんね。だって、人体実験に類することになるそんな検証わざわざできるわけない。

暗い場所でゲーム、は、おもに近視化についていわれるので、両眼視とは違います。
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個人差が有りますが、3Dは疲れ易いです。

だから、小さい子どもにはあまり見せないほうがイイって事です。

でも、学者の間でも意見が分かれていて任天堂の6歳以下使用非推薦に異議を唱える学者もいます。問題無いのではないかと。

でも、会社が非推薦と言ってるのだから守ったほうがイイかも。
僕は、責任逃れの為のクッションと解釈しています。「うちの子が目が悪くなった」と言われる前に言い訳を作っておかないとなりませんので。
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http://home.jeita.or.jp/ce/3d.htm

電子情報技術産業協会や3Dコンソーシアムによると
(おそらくこのガイドラインを基にしていると思われます)

「健全な視覚発達に影響を与える可能性がある」との事です。
単純に視力といってもいくつもの項目があり、そのなかのどれに影響があるのかは解りませんが「両眼立体視機能」の発達が終わるまでは注意が必要、との事です。
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大人でも、酔ったり頭痛がする人もいますね。



ひとつには両目で見て立体的に映像を処理するための機能の発達が
まだ幼児では発達途上なので
その時期に3D映像を見せることで、負担になったり悪影響が出る可能性があるということです
物を捕らえるためには、

平面から立体を結ぶ訓練というか成長過程で
立体に見える映像を見てしまうことでその成長にどういう影響が出るかわかったもんじゃないし
まだ未熟な焦点を合わせたり、距離感を得たり、立体的に把握する能力が未熟なので
偽の情報に目を合わせるのはよくないということでしょうね。
目の機能が安定するのが個人差もあって5~10歳。少なくとも6歳くらいまでは控えた方が良いということです。
それから3D映像は目も疲れやすいです

分かりやすいのはこちらのブログかもしれません
http://blog.livedoor.jp/eyedoctor/archives/51596 …

潜在的な遠視や斜視との関係で悪影響が出る可能性も書かれています。

ポケモンショックのように、幼児は自分で目が疲れたら逸らすという調整もできず
画面に没頭して凝視してしまうことで
脳に強すぎる刺激を与えることも心配だと思います。
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